macOS 12 Montereyでシステム環境設定に追加されたパスワードマネージャ機能をショートカットやDock、Alfredから起動する方法です。詳細は以下から。 Appleは現地時間2021年10月25日にリリースしたmacOS 12 Montereyのシステム環境設定アプリに新しく2ファクタ認証用のTOTPをサポートした「パスワード」という公式のパスワード管理機能(パスワードマネージャー)を実装し、iCloudを通してiOSやSafariはもちろん、iCloud for Windowsを通してWindowsでも利用できるようになっていますが、 このパスワードマネージャ機能を1PasswordやDashlane, LastPassのようにスタンドアロン・アプリのように利用する方法をいくつか見つけたので以下にまとめておきます。 ショートカットから起動 macOS 12 Monterey
クラウドワークス SREチームの @kangaechu です。アンタッチャブルのコンビ復活に目が離せないこの頃です。 クラウドワークス Advent Calendar 2019の4日目として、最近SREチーム内で使われるようになったツール、 aws-vault を紹介します。 背景 aws-vaultの話をする前に、少しだけAssumeRoleの話をします。 AssumeRole assumeは引き受けるなどの意味を持つ単語で、AWSを使用するユーザやリソースが本来持っている権限とは別の権限を引き受けることができるしくみです。ものすごいざっくりいうと、sudoコマンドのような感じです。AssumeRoleはどのようなときに便利なのでしょうか。 マルチアカウントでのIAMユーザ集約管理 リソースの分離や課金管理などを目的として、最近はAWS Organizationsを使用したマルチアカウン
はじめに こちらのブログ(Scala で簡単スクリプト Ammonite を試す) でScalaで簡単なスクリプトが書けるAmmoniteに入門しました。Ammonite にはScalaで簡単にスクリプトが書ける ScalaScript という機能あるため、何か作ってみたくなりますよね。 以前 Alfredから簡単にSlack分報をPostする 機能をGoで実装しましたが、こちらをScalaScriptで再実装してみます。 完成デモ Alfredを起動して t [メッセージ] で分報チャンネルに投稿します。 実装 準備 Ammonite Ammoniteについて紹介したブログはこちら Alfred プロ Alfredのworkflow機能を使うにはproバージョン(有料)が必要です Slackのトークン Bolt入門ガイドがとても参考になります トークンとアプリのインストール までで大丈夫
何がしたいの Macで Neovim や Vim をGUIライクに立ち上げたい できたもの Alfredから、 Neovim Vim の両コマンドでそれぞれがGUIライクに立ち上がる。 著しく便利。 How To iTerm2には Neovimを起動するプロファイル Vimを起動するプロファイル の2つを作り、 Alfredには、それぞれのプロファイルでiTerm2を起動するように適当なコマンドを作った。 iTerm2の設定 さほど複雑なものではない。 ただし、プロファイル名はあとでAlfred側の設定をするときに必要になるので厳密につけること。 (この通りにつける必要はないが、Alfredのスクリプト内容とは一致する必要がある) Neovimという名前のプロファイルを作る Commandの設定で、 Send text at start: を nvim && exit とする Vimという
先日、 Zenn の記事には Gyazo の画像リンクを挿入できると知りました。 そこで「これは Zenn-CLI で記事を書く際に少し不便だった画像アップロードのプロセスを改善できるのでは?」と思い立ち、 Alfred Workflow を作ってみたので紹介です。 作ったもの alfred-gyazo-uploaderという Alfred Workflow を作りました。 機能はこちらです。 Finder で選択中のファイルを API 経由で Gyazo にアップロードする アップロードされた画像の公開 URL を Markdown の画像挿入形式でクリップボードに保存する 今までの画像アップロードのプロセス(ブラウザを開く、画像を D&D、コピー)と比べてノーストレスで記事に画像を挿入できます。 使い方 Alferd Powerpack を購入済み、Gyazoの無料アカウントを作成済み
はじめに PNGやGIFの圧縮は、ブログ記事やGitHubのPull Requestの実行画像貼り付けとかで割とあります。 自分はTinyPNGやiLoveIMG を利用していましたが、プラウザを開きファイルをアップロード・圧縮しダウンロードという手順が毎回面倒でした。 なので、alfred-imagemin というPNG / JPEG / GIFを手軽に圧縮するAlfred Workflowを作ってみました。 (GIFでも使えるというのが嬉しいポイントです) この記事ではalfred-imageminの概要と、仕組みを紹介します。 ※ Alfred WorkflowはAlfredでAlfred Powerpackを導入済みの方のみ使える機能です。便利なWorkflowで作業効率爆上がりなので、未導入の方はぜひこの機会に! インストール 以下コマンドでnpmからインストールできます(後述す
はじめに 大阪オフィスの岡田です。 皆さんはSlackで分報やってますか? 私は悩みを呟ける場所が欲しくなって最近始めました。 やり始めると、 Slackアプリに毎回移動するのがめんどくさいなぁ Slackの雑談部屋が気になるなぁ 分報を投稿するために作業の手がとまってしまう... という気持ちが出てきます。本当はもっと楽に、作業中の思考を止めずに気楽にポイポイポストしたいです。 車輪の再発明 MacだとAlfredから分報がポストできたら上記の悩みが解決できそう! 少し調べるとAlfredからSlackに投稿するやり方はいくつかヒットするのですが、この程度の車輪なら再発明(再開発)してみたいですよね。というわけで作ることにしました。 Alfredのワークフローでは複数の開発言語をサポートしていますが、今回はGo言語でSlackへ投稿するスクリプトを書き、それをzshスクリプトから呼び出す
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