ECSのタスク(コンテナ)のログ出力先を変更できるFireLens機能があります。FireLensでFluent Bitを起動し、プラグインを利用し各種ログ保存先へ振り分けます。CloudWatch Logsや、Kinesis Firehose経由S3保存をよく利用されているのではないでしょうか。 そのプラグインは現在、新旧の2種類存在しています。ぱっと見はプラグインの指定方法が微妙に違うくらいです。 詳細は以下のリンクをご確認ください。 本記事ではCloudWatch Logsへログを送信する新旧プラグインについて取り上げます。以下の意味を理解せず「ロググループとログストリームのテンプレーティング?うーん、一般的な設定しかしてないからたぶんヨシ!」で失敗したため、新プラグイン利用時の注意事項を紹介します。 Do you plan to deprecate this older plugi