はじめに SWETグループのGoチームの伊藤(@akito0107)です。 「テスタビリティの高いGoのAPIサーバを開発しよう」というタイトルでGoを用いてWeb APIを書くエンジニア向けのハンズオンを公開しました。 この記事ではハンズオンの内容と補足を紹介しようと思います。 ハンズオンのねらい このハンズオンでは、APIサーバーを題材としてテスタビリティを担保した設計をするためには何が必要なのかを学んでもらうことを目的にしています。 特に、私自身がテスタビリティを考える上で重要だと考える、Dependency InversionやDependency Injection (DI), Test Doubleについて詳しく説明し、さらには自分で実装してもらう形をとっています。 Goでは他の言語と違い、デファクトのWeb Frameworkなどはありません(強いて言うなら標準がデファクトで
CDKを最初に試して見るには非常に便利なCDK Workshopの紹介です。ぜひこれでCDKの奥深い新鮮な世界に入門いただければ。 「俺もそろそろ乗らなくては、この、ビッグウェーブに!!」 皆さん、CDK触っていますか?DevelopersIOにも、CDK | 特集カテゴリー で、既に20以上のブログがあがっていたり、その人気はうなぎのぼりです。 CDKとは一口で言えば「コードでインフラを定義する」ものです。「いやぁ、これ楽。素晴らしい」という声を同僚からよく聞くので、自分も早速試してみようとしたところ、CDK Workshopなるものを発見し、手を動かして学ぶには凄くわかりやすく良い教材だったので、その内容を紹介します。 CDK実行するための環境定義 LambdaとAPI Gatewayを利用した簡単なサービスの公開 モジュールの作り方 クラス構造の解説 デバッグ方法 モジュールの利用方
前回のサーバーレスアーキテクチャで翻訳 Web API を構築するハンズオンをやってみたに引き続き初心者向けのハンズオンをやってみました。 以下の構成をSAM(Serverless Application Model)を使って構築します。前回のハンズオン(AWS Hands-on for Beginners Serverless #1)で手作業で構築した内容を第2段ではSAMを使ってモダンで便利な構築方法を体験しようといった内容でした。 画像引用: ハンズオンのアンケート回答後にダウンロードできる資料より やってみた感想 SAMを体験したいだけなら1回目のハンズオンを実施しなくても問題なく進められる内容でした 1回目のハンズオンは手作業によるデプロイなので「SAMって、あぁ便利だなぁ」をより味わうためにも1回目のハンズオンするのがオススメです API Gateway + Lambda +
CDKを最初に試して見るには非常に便利なCDK Workshopの紹介です。ぜひこれでCDKの奥深い新鮮な世界に入門いただければ。 「俺もそろそろ乗らなくては、この、ビッグウェーブに!!」 皆さん、CDK触っていますか?DevelopersIOにも、CDK | 特集カテゴリー で、既に20以上のブログがあがっていたり、その人気はうなぎのぼりです。 CDKとは一口で言えば「コードでインフラを定義する」ものです。「いやぁ、これ楽。素晴らしい」という声を同僚からよく聞くので、自分も早速試してみようとしたところ、CDK Workshopなるものを発見し、手を動かして学ぶには凄くわかりやすく良い教材だったので、その内容を紹介します。 CDK実行するための環境定義 LambdaとAPI Gatewayを利用した簡単なサービスの公開 モジュールの作り方 クラス構造の解説 デバッグ方法 モジュールの利用方
このクイックスタートでは、Amazon FSx for Windows File Server を アマゾン ウェブ サービス (AWS) Cloud に実装するのに約 1.5 時間かかります。このクイックスタートは、AWS に Microsoft Windows ファイルシステムの実装をお考えの IT インフラストラクチャアーキテクト、管理者、および DevOps 専門家のために開発されました。 FSx for Windows File Server では、フルマネージド型のネイティブ Microsoft Windows ファイルシステムが提供されるため、共有ファイルストレージを必要とする Windows ベースのアプリケーションを AWS へ移行できます。デプロイには、お好みの AWS Directory Service for Microsoft Active Directory ま
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。 みんな、温泉入ってますかー? (挨拶 こんな方にオススメ こちらのハンズオンを体験した方で、ネットワーク間の接続方法についてさらに詳しく知りたい方にお勧めします。 このハンズオンを体験すると、VPC間の接続、VPCとオンプレミスとの接続について実施できるようになります。 ハンズオンの概要 利用するサービス VPC Peering : VPC間を接続するサービスです Site-to-Site VPN : VPCとオンプレミスをVPNを利用し閉域接続するためのサービスです Virtual Private Gateway (VGW) : 閉域接続の際、VPC側に設置するゲートウェイです Customer Gateway (CGW) : 閉域接続の際、オンプレミス側に設置するゲートウェイです Cloud9 : AWS上で利用できるIDEで
AWS Fargateを触ってみたい、でも時間が...というあなたに冬休み中にできる3時間程度のハンズオンを 概要 AWS CI/CD for Amazon ECS ハンズオンをやってみました。 ハンズオンは下記の3本立てです。3時間程度で終わりました。 サンプルアプリのコンテナイメージ作成 AWS Fargate環境構築とコンテナ実行 CI/CDのパイプライン作成 ハンズオンを進めながら個人的なメモを補足した内容です。実際のハンズオン資料を見ながら作業をすすめ補足資料になればよいなと思っています。 CodeBuild時にDocker Hubのレートリミットに引っかかるとつまづくと思うのでそこの回避方法を載せています。 まず、AWS Fargateとは ハンズオン1 Fargateでコンテナを実行するまでの前準備する内容です。 ハンズオン資料より VPC、ALB作成 ハンズオンの手順ではV
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