はじめに CloudWatchはAWSリソースの状態を収集したり、監視したり、通知をしたり、分析をしたりすることができる非常に有用なAWSサービスである。 AWSのマネージメントコンソールでCloudWatchにアクセスすると、EC2のCPU使用率、ディスクIOなど様々リソースに関するデータを確認することができる。 これらの収集されたデータをメトリクスという。 ただし、デフォルトで監視できるメトリクスには限りがあり、メモリ使用率等は設定を追加しないと監視することができない。 このようなユーザーの設定を追加しないと監視できないメトリクスをカスタムメトリクスという。 今回は、このカスタムメトリクスの設定を追加し、EC2のメモリ監視を行った。 また、リソース監視の他にログの収集を行ってみたいと思う。 ゴール 今回メモリ監視、ログ収集を行う構成は上記の図の通り。 上記構成は、以下の記事で作成してい
概要 Goにおけるstructのメモリ構造を知ることでフィールド順序に対する意識が変わったり、なぜunsafe.Sizeof(string)が16bytesでunsafe.Sizeof(slice)が24bytesになるかが理解できます。 環境 Go 1.15.6 darwin 20.1.0 x86_64 各型のメモリ割り当て unsafe.Sizeof()を使うとその変数がどれくらいメモリを割り振るかが分かります。 ※変数の分確保するメモリであり、参照先のメモリは含みません 型 unsafe.Sizeof() bool 1 int32 4 int 8 float64 8 string 16 []T 24 The Go Playground structのフィールドにそれぞれの型を付けると、その分メモリが割り振られます structのメモリ割り当て 例えばbool, float64, in
Data modeling with Amazon DynamoDB 本記事はre:Invent 2019のセッション「CMY304 - Data modeling with Amazon DynamoDB」を 開発者視点で噛み砕いた レポート兼解説記事です。 本記事ではセッション内容を元とした形の感想記事ですので、スピーカーが語っていない個人的な感想が多く含まれています。もしオリジナルの内容に絞った情報を知りたい場合は公式のセッション動画およびスライドの公開をお待ちいただければと思います。 Speaker Alex DeBrie (@alexbdebrie) Serverless Inc.のEngineering Manager, AWS Data Heroの方です。 DynamoDBのことが学べる「DynamoDBGuide」および「DynamoDBBook.com」を執筆されています
こんにちは。松田です。 iOS用アプリを作成していると、予期しないバグが発生することが多々ありますが、その原因として多いのが「メモリ警告」です。メモリ警告が発生すると、非表示状態のviewが破壊されるため、開発者の意図しない動作を引き起こす事があります。 この状態をテストするには、iOSシミュレータの「メモリ警告をシミュレート」機能を使うことができますが、発生させるタイミングは開発者次第で尚且つショートカットキーも無い(たぶん)ため、なかなか効率的に活用することができません。 これを解決するためのツールがMemoryWarningSenderです。 これを利用すれば、iOSシミュレータの実行中に定期的にメモリ警告を発生させることができるため、想定外のバグの発見につなげることができます。 MemoryWarningSenderは、ブログ「ゆめ技」で、ちきん(@mokemokechicken)
Me harties in this post I will give some tips on how you can debug and fix memory leaks in JavaScript. In the end I have also shared a script that can automatically spot too large data structures in any web application. Finding out you have a problem A good approach for figuring out if your web application leaks memory is this: Disable all extensions and reload your browser Launch a monitor where
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