いわさです。 IAM Access Analyzerを使うとリソースの意図しないパブリックアクセス、クロスアカウントアクセスの原因となるリソースポリシーの検出が可能です。 以前、チバユキさんがブログを書かれていました。 上記ではマネジメントコンソール上で確認をされています。 チバユキさんもブログの中で、CLIから検出を実施する場合はCreateAccessPreviewを使う必要があるよう言及されています。 そして、APIをラップしたcfn-policy-validatorなるツールが登場したそうなので手軽に検出出来るようになったようです。 本日は試してみました。 インストール Python製のツールで、pipよりすぐセットアップして使えるようになります。 iwasa.takahito@hoge ~ % pip install cfn-policy-validator Collecting