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  • 金融庁つみたてNISA座談会でお話をしてきました。 - たぱぞうの米国株投資

    金融庁ブロガー座談会でお話をしてきました。 金融庁のブロガー座談会でお話をしてきました。 「音が飛び出す! つみたてNISA座談会」というタイトルですね。ここではちょっと裏話+雑感ということでお話をしておきたいと思います。 金融庁ブロガー座談会の写真 ※写真は金融庁のサイトから まず、会合は2回に分けて虎ノ門の金融庁で行われました。金融庁の中堅女性職員さんであるマキマキさんが、資産運用について投資ブロガーに聞くという設定です。 マキマキさんの旦那さんは民間でお勤めということです。したがって、ご夫婦で小さいお子さんを育てながらのお仕事ということになります。保育園の送迎やら、なにやらかにやらで一番大変な時期かもしれませんね。 話をしてみて驚いたのは、当に資産運用に関しては経験が無く、知識も無いという状態だったことですね。金融庁の職員さんですから、詳しいのかと思いきやですね。みんながみんなそ

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  • 独身の生命保険は最低限の契約にしたほうが良いですよ - たぱぞうの米国株投資

    保険契約は独身ならば最低限で良いですよ。 保険商品は大量にあります。来、保険は私たちの生活を互助的にサポートしてくれる存在です。そのため、無くてはならないものの1つと言ってよいでしょう。しかし、昨今ではわけの分からない付加価値が付いているものがあります。 変額保険や外貨建て保険などはその一例ですね。積み立て型も多くは不要なものです。自分で積み立てたほうが、低経費率で運用できるでしょう。あくまで、保険は保険として使うべきで、資産運用投資信託ETFに任せるほうがよい、というのが弊ブログのスタンスです。 中には、最初の10年で恐ろしいぐらいに低返戻率になっているものがあります。そうなると契約したら最後、解約もできません。いずれにしても、高価なものですから、よく考えて契約することが大事ですね。 さて、今回は保険に関してのご質問です。 独身40代、生命保険に入っていますが迷いがあります。 いつ

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  • 世界の時価総額ランキング2019・トップ100 - たぱぞうの米国株投資

    世界の時価総額ランキング2019・トップ100 世界の時価総額ランキングです。2019年時点のものです。米国企業が圧倒的に多いです。その次に、中国、EU、日と続きます。単位はU.S.$ millionsです。1ミリオンでおおよそ1億円ですね。 企業名 時価総額 国 1 Microsoft $967,756 米国 2 Amazon $897,054 米国 3 Apple $824,566 米国 4 Alphabet $790,473 米国 5 Facebook $517,107 米国 6 Berkshire Hathaway $495,489 米国 7 Tencent $393,972 中国 8 Johnson & Johnson $368,735 米国 9 Visa $355,905 米国 10 JPMorgan Chase $355,896 米国 11 Exxon Mobil $313

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  • 年間80万の投資資金で米国株を買いたい - たぱぞうの米国株投資

    証券口座には課税口座と非課税口座がある つみたてNISAiDeCoと言った非課税口座に比べると、課税口座というのはややネガティブな印象を与えるのかもしれません。税金が資産運用上大きな負担になるのは事実で、だからこそ欧米各国は非課税口座枠を充実させてきたわけですね。 これは、日ほど健康保険を始めとする社会保険が充実していないという事情が背景にあります。これから、日もさらに格的な高齢化社会を迎えます。インフレ政策がすすみ、年金支給額が据え置き、あるいは支給年齢の引き上げということになると話は違ってきますね。 日においてもさらなる非課税枠の拡大というのが課題になってきます。そうしないと、老後の国民生活が苦しくなるからです。 さて、このような政治的な思惑と非常に関連深い非課税口座に対して、課税口座というのものがあります。課税口座は3つに分けられます。 一般口座 特定口座(源泉徴収あり)

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  • 高齢社会における資産形成・管理を考える - たぱぞうの米国株投資

    高齢社会における資産形成・管理を考える 人生100年時代はあながち不可能ではないが、生活の質が問われる 今後予想される、介護のあり方の変容 「オレオレ詐欺」はなぜ無くならないのか 平均すると、毎月5万円の不足が出る年金額 平均すると5万円の不足が毎月発生する高齢世帯 安心安全な老後を迎えるためには適切な投資を 高齢社会における資産形成・管理を考える 金融審議会市場ワーキング・グループ から「高齢社会における資産形成・管理」報告書が2年前に出されました。この報告書が大変よくできていますので、改めて引用しつつ考えを述べてみたいと思います。 人生100年時代はあながち不可能ではないが、生活の質が問われる 男女の平均寿命の伸び 20年前の推計と比べて分かるように、寿命は右肩上がりです。注目されるのは、95歳以上まで生存する人の割合ですね。1995年時点では14%に過ぎませんでしたが、現在は25%、

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  • 【FICO】フェアアイザックの銘柄分析。FICOスコアに定評あり。 - たぱぞうの米国株投資

    【FICO】フェア・アイザック(Fair Isaac Corporation)は信用リスク評価の企業 FICOは1956年にエンジニアのWilliam Fair氏と数学Earl Isaac氏によってFair Isaac and Companyとして設立されました 現在、若干社名を変え【FICO】フェアアイザック(Fair Isaac Corporation)となっています。IT企業の多いサンフランシスコ州のサンノゼに社があります。 クレジットスコアで定評あるFICO クレジットスコアリング、信用分析会社として知られています。そのスコアは、FICOスコアと呼ばれます。消費者の信用リスクを測る、最もよく使われる尺度の1つです。FICOスコアは、エキファクス【EFX】、エクスペリアン【EXPN】、トランスユニオン【TRU】といった消費者信用を扱う企業でも広く利用されています。 エキファクスに

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  • 【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業 - たぱぞうの米国株投資

    【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業 【SPGI】S&P Globalの基礎データ SPGIの売り上げと利益 SPGIの配当と配当性向 SPGIのBPSとEPS SPGIのキャッシュフロー 【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業 【SPGI】S&P Globalは信用格付け、プラッツ分析、株式や債券のインデックス事業などの事業からなります。信用格付けではムーディーズ【MCO】とフィッチレーティングスリミテッド、インデックス指数算出では【MSCI】やFTSE・Russellが競合企業になります。 もともとの母体であるマグロウヒル社は出版社でしたが、スタンダード&プアーズの買収以後は金融サービス業中心となっています。以前の社名はマグロウヒルでしたが、2016年以降はS&P Globalと社名を変え

    【SPGI】S&P Globalの銘柄分析。S&P500指数の算出で知られる高収益企業 - たぱぞうの米国株投資
  • MSCI.inc【MSCI】の銘柄分析。株価指数の算出、高収益で知られる金融サービス企業 - たぱぞうの米国株投資

    【MSCI】はSPGIと並んで株価指数算出で最も有名な企業の1つ 今日はMSCI.incの銘柄紹介です。たぱぞうの最も好きな銘柄の1つですね。 MSCIは、米国・ニューヨークに拠を置きます。株価指数算出やポートフォリオ分析で知られています。日人が好んで投資をするMSCIコクサイなど、数々の株価指数の算出で知られます。 もともとは1965年に現在のキャピタル・グループの子会社として設立されました。その後、1985年にジュネーブの支社が指数算出を担うようになり、Capital International Perspective S.A.(CIPSA)として独立をしました。 翌年1986年にモルガンスタンレーに買収され、【MSCI】モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナルと名称を改めました。その後、モルガンスタンレーは2009年に全株式を売却、MSCIは独立して今に至ります。 今

    MSCI.inc【MSCI】の銘柄分析。株価指数の算出、高収益で知られる金融サービス企業 - たぱぞうの米国株投資
  • VISA【V】の銘柄分析。世界2大カード会社の1つ、驚異の営業利益率。 - たぱぞうの米国株投資

    VISA【V】は世界2大カード会社の1つであり、高収益で知られる VISA【V】は世界一のシェアをもつカード会社です。よくマスター【MA】と比較されますが、両社とも極めて成長性が高く、利益率も高いです。売り上げは世界中で伸び続けており、今後も鈍る可能性は低そうです。 米国株の強みはVISA【V】やマスター【MA】といった規模の大企業でも、業態の特殊性や成長性からさらに伸び続ける企業が多くあるということです。新興国などの世界需要を取り込みつつ、持続可能な成長力を維持するのです。 それはAmazonGoogleに関しても言えるでしょうし、比較的歴史ある企業でもそうです。ということで、前段が長くなりましたが今日はVISA【V】に関してのご質問を頂いています。 VISA【V】ホルダーだが、売るべきかどうか迷う。 たぱぞう様、はじめまして。いつも楽しく読ませて頂いております、駆け出しの自称投資家で

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  • 老若男女問わずできるようになった株式投資 - たぱぞうの米国株投資

    老若男女問わず株式投資ができるようになった 情報はインターネットを通じて簡単に手に入るようになりました。その最たるものはスマホでしょう。ipodやiPhoneが出始めた時に、「いつかパソコンと置き換わる時が来る」と誰もが思ったのではないでしょうか。 入力がパソコンに比べると不便で、一覧性に乏しいというデメリットはあります。しかし、パソコンのライトユーザー層に深く浸透し、インターネットアクセスの需要を掘り起こしたという功績は非常に大きいですね。いつでも、どこでも、手軽に、を全て備えています。 結果として、情報革命が起きました。つまり、既存のメディアである新聞やテレビに割く時間よりも、スマホに割く時間のほうが多くなったということです。広告も情報も、スマホを始めとするインターネットがますます力を持つようになりました。 そういう意味では、株式投資を始めとする投資情報へのアクセスも随分と良くなりまし

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  • マイクロソフト【MSFT】の銘柄分析。サブスクリプション化とazureが大成功 - たぱぞうの米国株投資

    マイクロソフト【MSFT】その栄光の歴史と飛躍の現在 マイクロソフト【MSFT】の基礎データ マイクロソフト【MSFT】の配当とチャート マイクロソフト【MSFT】の配当と配当性向 マイクロソフト【MSFT】のBPSとEPS マイクロソフト【MSFT】の売り上げと利益 マイクロソフト【MSFT】のキャッシュフロー マイクロソフト【MSFT】その栄光の歴史と飛躍の現在 マイクロソフトは有名なビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏によって1975年に設立されたソフトウェア会社です。 もともと中学、高校の同級生だった2人は高校時代に起業し、交通量計測システムを州政府に納入するなど、高校生離れしたプログラムに長けた学生でした。その後、ビル・ゲイツ氏はハーバード大へ進学し、ポール・アレン氏はワシントン州立大へ進学、それぞれ中退します。2人とも卒業はしていません。 ハネウエル社で勤務していたポール・アレン氏

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  • 米中貿易交渉に伴う相場変動の最悪を中期目線で想定してみる - たぱぞうの米国株投資

    米中貿易交渉に伴う相場変動 大方の予想を裏切り、米中貿易交渉がうまくいっていません。中国の「のらりくらり戦術」が米国側に見透かされており、今まで通用した外交戦略がうまくいっていないのですね。 以前にも書きましたが、中国の外交は「時間稼ぎ」を主眼としており、欧米に対抗できる力を十分に付けるまでは徹底してこのやり方を貫いています。 憲法に関わることだから改定できない 国際社会では履行に努力するが、国内では無理 など理由を付けて、不利な条項は履行しなかったり、一部しか守らなかったりということがあったわけです。今回は、米国が合意事項の一覧表をつけさせようとしたり、順守しない場合の罰則事項を盛り込もうとしたり、わりと踏み込んだ交渉をしています。後から逃れられないようにしているということです。 こういった強硬姿勢は以前では見られなかったことですね。 中国の成長が鈍化している 中国海外伸長が欧米の利害

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  • 保険で資産運用をしようと思っている人へ - たぱぞうの米国株投資

    保険で資産運用をしようと思っている人へ 投資信託ETFはもちろん、株式投資などの投資をしている人はまだまだ多くありません。S&P500という、世界的によく知られる株式指数でも、日においてはまだまだ知られていませんね。 アンテナの高い20代、30代は比較的よく認知されているかもしれません。しかし、40代、50代は投資に対するアレルギーも根強く、情報格差が広がっていますね。 一方、私たち多くの日人が最も慣れ親しんでいる金融商品の1つが保険ということになります。投資信託ETFという言葉を知らなくとも、保険という言葉を知らない人はいないでしょう。 また、世界のFX投資家のうち6割が日人という話があります。私たちは、投機的な側面と、保守的な側面を併せ持っているのかもしれません。 しかし、大変残念なことに、この両方とも資産形成に資するものではないということは押さえておきたいですね。FXは半丁

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  • インサイダー取引に投資信託やETFは該当するのか、しないのか - たぱぞうの米国株投資

    インサイダー取引とは インサイダー取引とは、会社の内部関係者が外部の人が知りえない情報を入手し、株式の売買などをして自己の利益の最大化を図る行為です。 今は罰則が厳しく、あまりニュースになることも無くなりました。昔は比較的緩い時代がありました。 インサイダー取引を規制する、という話になった時に、「じゃあどうやって株で利益を出せというんだ!」と怒った経営者がいるという話です。 昔はそんな感覚だったのですね。 今では、ずいぶんと厳しくなり、自社の株はもちろん官庁や金融関係者、報道関係者まで自主規制のような形で株式売買ができなくなっているケースもありますね。 面倒なことに巻き込まれないために企業が自主規制をしているという面もあるでしょう。そうかと思えば、証券会社の社員さんは全く問題無かったりする例もありますから、解釈が広かったり狭かったり、いろいろなのがこのお話です。 さて、今回はこのインサイダ

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  • 楽天証券を徹底取材して分かった、今後の戦略と強み - たぱぞうの米国株投資

    楽天証券さんの今後の戦略と強み~取材に行ってきました~ 楽天証券はなぜ楽天カードとのクレジット連携を始めたのですか? つみたてNISAは主要なキーワードになっている 投資信託購入で付くカードのポイントの上限は5万円だが・・・ ヘビーユーザー向けのマーケットスピード2も好評です 楽天グループ全体での連携を今後も進めていきたい 楽天証券での売れ筋投資信託は? 楽天証券でのiDeCoの売れ筋投資信託は? 楽天証券で米国株の取扱銘柄を増やすには 楽天証券の強みと大事にしたいこと 楽天証券取材のまとめ 楽天証券さんの今後の戦略と強み~取材に行ってきました~ たぱぞうです。縁あって、今勢いのある楽天証券さんに取材に行ってきました。単年ベースではネット証券口座開設数が1位※になるなど、絶好調のようですね。 ※各社決算資料から筆者が集計 今回、取材にご協力いただいたのは楽天証券マーケティング推進部の土井理

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  • 初めての海外投資、30半ばからの資産運用 - たぱぞうの米国株投資

    海外投資、米国株投資が必須となりつつある 日々投資に親しんでいたり、ブログやTwitterを見ている人だと、タイトルだけで「こうやるかな、ああやるかな」と頭に浮かぶのが投資です。 しかし、そういう界隈というのは多くなく、ほとんどの人が「つみたて投資NISAとか?」というレベルではないでしょうか。「ドルコスト平均法」と言われて、パッと説明できる人は多くないのです。財務諸表の話題などはもっと難易度が高いでしょう。 なるべく簡素に書くようにはしていますが、弊ブログで最も人気のない記事が銘柄紹介の記事です。やはり、読み手を選ぶのですね。 とはいえ、世の中には楽しいことがたくさんあります。ですから、あまり興味のない人が無理して投資の勉強する必要は無いですし、分からないことがあれば何度でも聞いてほしいと思います。 やはり、聞くとかコメントを残すとか、そういう1つのハードルを越えると、新たに行動できる

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  • バンガード・トータルワールドストックETF【VT】で世界中に投資ができる - たぱぞうの米国株投資

    トータルワールドストックETF【VT】で世界8000銘柄への投資 トータルワールドストックETF【VT】のチャートと配当 トータルワールドストックETF【VT】の構成銘柄 2016年のVTの構成銘柄 2017年のVTの構成銘柄 2018年のVTの構成銘柄 トータルワールドストックETF【VT】の国別構成比率 2016年のVTの国別構成比率 2017年のVTの国別構成比率 2018年のVTの国別構成比率 VTと他のETFとの比較 VTとVWOとTOKの比較 VTとVTIの比較 【VT】に投資した時の予想と期待リターン VTは最善の選択になりうるのか VTを購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券 サクソバンク証券 トータルワールドストックETF【VT】で世界8000銘柄への投資 バンガード・トータルワールドストックETF【VT】はバンガード社の世界株式ETFです。

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  • NGG株を全て売った経験から、改めてNGGについて徹底解説します。 - たぱぞうの米国株投資

    【NGG】ナショナルグリッドの基情報 イギリスとアメリカの2か国で事業展開をしている NGGの現在の配当利回り・1株配当額・配当性向 【NGG】ナショナルグリッドの権利落ち日と受取日 【NGG】ナショナルグリッドは長期保有に値するか 【NGG】ナショナルグリッドの株価チャート 【NGG】ナショナルグリッドのBPSとEPS 【NGG】ナショナルグリッドの売り上げと利益 【NGG】ナショナルグリッドのキャッシュフロー NGGナショナルグリッド保有のメリット・デメリット NGGを売ったタイミングとその理由 【NGG】ナショナルグリッドの基情報 ナショナルグリッド【NGG】はイギリスの会社です。主に送電とガス事業を行っています。少々マニアックな企業なのですが、安定した利回りを示す高配当が特徴的で、米国のサザン【SO】などと同じく、投資家にはそこそこに名の知れた公益企業です。 イギリスとアメリカ

    NGG株を全て売った経験から、改めてNGGについて徹底解説します。 - たぱぞうの米国株投資
    option-trade
    option-trade 2019/05/08
    NGG株の配当UPについて記事を書きました^^
  • 情報過多社会で正しい投資行動を取るためには何が必要なのか - たぱぞうの米国株投資

    情報過多で投資に迷いが出てはいないか 現代は情報過多社会と言われますね。私たちの日常を見ても、朝はテレビを見て、通勤ではスマホを見て、仕事はパソコンを使い・・・。気が付くと、四六時中何らかの情報端末に触れ続けているわけです。 欲しい情報が常に得られる反面、生活の質の向上という意味ではさほどの実感はないのではないでしょうか。ややもすると、常にアラートのなるLINETwitterなどに縛られてはいないでしょうか。 実は生きるためには多くの情報は必要ではなく、自分が心地よいと思うタイミングで、精選された正しい情報を得る仕組みを作ればよいのですね。 SNSの通知は切るとか、スマホは帰宅したら見ないとか、何らかのルールを作ってデジタルデトックスをしないと、生活がどんどん侵されていきます。情報のほとんどは実は知らなくても良いものばかりです。 あふれんばかりの情報過多 さて、こうした中で様々な投資

    情報過多社会で正しい投資行動を取るためには何が必要なのか - たぱぞうの米国株投資
  • 石油株の今後の見通しと、特徴を押さえた買い方 - たぱぞうの米国株投資

    石油株の今後と見通しと株価について 石油株は昔から人気があります。比較的高配当で、安定した収益が見込めたからです。ジュレミー・シーゲル先生が、石油株を始めとするオールドエコノミー株を推奨されたことも大きく影響しているでしょう。 私たち日人でもエクソン【XOM】やシェブロン【CVX】といった大手石油会社をポートフォリオに加えている人は少なくありませんね。 私もかつてはロイヤルダッチシェル【RDSB】を持っていました。7%を超える配当利回りで、原油安の時には減配も懸念されました。しかし、無事に乗り切ることができましたね。 さて、この石油株ですが、当然ながら原油価格に大きな影響を受けます。その原油価格は以下の3つが大きな要因になっています。 地政学上のリスク 需給バランス上のリスク 生産コスト上のリスク 以下、説明を加えてみたいと思います。 地政学上のリスク 地政学リスクは中東や南米の石油産出

    石油株の今後の見通しと、特徴を押さえた買い方 - たぱぞうの米国株投資