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ブックマーク / ave-cornerprinting.com (3)

  • Interview Petite | 滝沢朋恵 | 言葉にならなかったこと、言葉にするには難しかったこと | AVE | CORNER PRINTING

    佐藤優介(KID FRESINO ほか)をプロデューサーに迎えた2014年の1stアルバム『私、粉になって』(なりすレコード)で一躍注目を浴び、以降テンテンコと組んだフロリダや柴田聡子とのバナナジュースでの活動、2タイトルのクラシック『a b c b』(2016, HEADZ)、『amphora』(2018, HEADZ)発表の過程で演劇やある種の現代美術のフィールドへと活動領域を拡張しながらも、それらをフラットに捉えるような一貫した存在感で異彩を放ってきた音楽家・滝沢朋恵が、活動の拠点を東京から故郷・北海道へと移してからは初のフル・アルバム『AMBIGRAM』を昨年12月にリリース。音楽的な豊かさを増し、ポップな側面の輪郭も解像度を上げつつ、滝沢らしいアンレストとコンフォートを併せ持つ違和感に磨きをかけた新たな傑作について、別名義・tachyonでの活動も活発化している滝沢さんにメールで

    Interview Petite | 滝沢朋恵 | 言葉にならなかったこと、言葉にするには難しかったこと | AVE | CORNER PRINTING
    oquno
    oquno 2024/01/19
  • Interview | 三沢洋紀 + 柴田聡子 | AVE | CORNER PRINTING

    6枚目のアルバム『ぼちぼち銀河』(AWDR/LR2)を5月にリリースした柴田聡子(以下 S)。2022年は彼女にとって、シンガー・ソングライターとして格的に足を踏み出すことになった(そしてその個性を世に広く知らしめることになった)デビュー・アルバム『しばたさとこ島』(2012, 浅草橋天才算数塾)のリリースから10周年にあたる意義深い年である。付け加えておくと『しばたさとこ島』のアナログ・レコードは「なりすレコード」の第1弾作品であり、同レーベル始動のきっかけにもなった重要作だ。 そしてその『しばたさとこ島』のプロデュースを務めていたのが、三沢洋紀(以下 M)。ラブクライ、LETTER、真夜中ミュージック、岡林ロックンロールセンター、川真琴 with ゴロにゃんず、国際オバケ連合、PONY、わびさびくらぶ、ゆふいんの森など数々のバンドで活躍し、神奈川・横浜 日ノ出町のライヴ・バー「試聴

    Interview | 三沢洋紀 + 柴田聡子 | AVE | CORNER PRINTING
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    oquno 2022/08/04
  • Interview | みらん | AVE | CORNER PRINTING

    大阪を拠点とする“みらん“という名前の女性シンガー・ソングライターの存在を知ったのは2年くらい前のことだが、あれよあれよのうちに彼女は繋がりを外へ外へと広げるようになっていった。3月16日(水)にリリースされたニュー・アルバム『Ducky』はムノーノモーゼス、ザ・リラクシンズ、戦などのメンバーがバックアップしているし、Homecomingsなどで知られる荻野真也や、the sankhwaの玉田デニーロも制作に関わっていておおよそ関西の人脈が支えているが、曽我部恵一がプロデュースした「低い飛行機」(映画『愛なのに』主題歌)も収録されていて、確実に次のページをめくったかのような印象だ。シンプルな言葉、わかりやすい表現を、少し捻りや工夫を加えてポップなものへと着地させる、そんな彼女の音楽は、ともすればあまりに純粋に聴きやすいものであるがゆえに、心が乱れていたり汚れてしまっていると眩しすぎるかも

    Interview | みらん | AVE | CORNER PRINTING
    oquno
    oquno 2022/03/24
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