京都発の注目バンド、WANG GUNG BAND。軽やかなメロディー・ラインと男性ふたりのツイン・ヴォーカル、巧みなコーラスワークが心地よい7人組。このバンドの魅力はなんといっても、興味のあるジャンルも結成前の経験も異なるメンバーが集結し、それぞれの良さを活かしながら“WANG GUNG BANDの音“として届けていること。また楽曲制作を担当しているネギこと杉本周太(Gt / Vo)は、メンバーへ持ってくるデモ曲の数が、たった数日で20曲以上になることもざらにあるという。そんなスキルや“WANG GUNG BANDの音“を届けるという強いパッションを持っている彼らのより深い魅力について、飯田仁一郎が独自の視点で切り込んでいく。 WANG GUNG BANDの新作音源はこちら INTERVIEW : WANG GUNG BAND 8月末に行われた〈ナノボロフェスタ〉でWANG GUNG BA