W-ZERO3シリーズ第3弾として登場した、ウィルコムのシャープ製W-SIM端末「W-ZERO3[es]」(以下「es」、7月4日の記事参照)。初代W-ZERO3に比べ、グッと“ケータイっぽく”なったesを写真で紹介しよう。 →デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載 →ゲイツ氏も「ZERO3」に期待 異例のメッセージ →「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間” →[es]の狙い、そして次なるW-ZERO3の構想 縦持ちでも横持ちでも操作しやすい esの最大の特徴は、タッチペン対応の2.8インチVGA(640×480ピクセル)液晶と、テンキー&QWERTYキーボードのデュアルキーボードを搭載したことだ。 メインディスプレイにVGA液晶を採用した携帯電話としては、同じモバイルASV液晶を採用した、ボーダフォンのシャープ製端末「904SH」(2月28日
W-ZERO3[es](ブラック) ホワイト ウィルコムは、ストレート型の携帯電話風デザインで、スライドさせるとキーボードが現われてPDAライクに利用できるW-SIM対応端末「W-ZERO3[es](ダブリューゼロスリー エス)」を27日に発売する。7月14日より予約受付が開始される予定で、ウィルコムストアでの価格は年間契約ありで新規29,800円、年間契約なしで新規33,800円。 今回発表された「W-ZERO3[es]」は、シャープ製のW-SIM対応端末。型番は「WS007SH」となる。W-ZERO3と同じスライドボディを採用しながら、ディスプレイ側ボディには数字キーと方向決定キーが配されており、閉じると幅約56mmとストレートタイプの携帯電話のように利用できる。 タッチペンによる入力に対応した2.8インチ、640×480ドット(VGA)のモバイルASVシステム液晶ディスプレイを備える
ウィルコムとシャープ、マイクロソフトの3社は7月4日、Windows Mobile端末新商品「W-ZERO3[es]」(ダブリューゼロスリー エス)を共同で開発し、7月27日に発売すると発表した。携帯電話用テンキーと文字入力用フルキーボードの2つのキーボードを搭載した。2.8インチでVGA(640×480ピクセル)表示の液晶ディスプレイを業界で初めて採用した。 予約は17日から受け付ける。ウィルコムストア価格(税込み)は、W-SIM付きが2万9800円(年間契約なしの場合は3万3800円)、W-SIMなしが3万6800円。 →写真で解説する「W-ZERO3[es]」 →ゲイツ氏も「ZERO3」に期待 異例のメッセージ →「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間” 昨年12月に発売した「W-ZERO3」シリーズ新型機。従来モデルよりも小型化し、携帯電話に近いデザインになった。本体をスラ
ケータイとしての操作性を追求したアドエス、そしてWILLCOM 03。 大画面液晶が魅力のW-ZERO3。充実のラインアップから、用途に合わせてお選びください。 新しいスマートフォン「WILLCOM 03」は、 タッチセンサーを搭載し、ボタンのないフラットで美しいデザインを実現しました。 コンパクトなデザインと、ケータイのような操作性に加え、ワンセグチューナーを内蔵。 プライベートでも楽しめる機能が満載です。 色鮮やかな3つのカラーバリエーションからお選びください。
■nico.(WS005IN) 製品概要 nico.(WS005IN)はWILLCOM SIM STYLEに対応しており、ウィルコムが提供する「W-SIM」を搭載するストレートタイプのシンプルな音声端末です。POPなカラーバリエーションで友達・恋人・親子間の毎日の通話・メールの利用が楽しくなる使い勝手を追求したシンプルケータイです。 【特長】 ●通話メインのシンプルケータイ 音声通話とメールだけのシンプルな機能に仕上げました。もっと話したくなるケータイです。 ●POPなカラーバリエーション 5色のPOPなカラー(ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、チョコ)からお好みの色を選べます。 ●W-SIM(ウィルコムシム)に対応 同梱のW-SIMはnico.(WS005IN)だけではなく、他のWILLCOM SIM STYLE対応製品にご利用いただけます。 製品仕様 ■型
ウィルコムとウィルコム沖縄は、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製のPHS端末「nico.(WS005IN)」を7月13日より順次発売する。 「nico.」(ニコ)は、PHS通信モジュール「W-SIM」に対応したストレート型音声端末。シンプルさを追求し、ポップなカラーリングを採用、カラフルなチョコレートやかわいい雑貨をイメージしたデザインとなっている。なお、名称の由来は、「思わずニコニコ笑顔にする、大切な人とのnice communication」とのこと。 カメラやブラウザは非搭載だが、メール機能が利用可能。子供やシニア層など、通話とメール機能を重視するユーザーをターゲットにした製品となる。ディスプレイは、1.5インチ、128×128ドット、65,536色表示のTFT液晶。W-SIMは、端末背面上部にセットする。外部接続端子としてUSBのminiB端子が搭載されており、端末の充電が
ソフィアシステムズは6月26日、Linux OS搭載/W-SIM対応端末向け開発プラットフォーム「Sandgate WP(W-SIM Phone)」を製品化し、発売すると発表した。ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」に対応したハードウェアやアプリを開発するベンダーを対象に、8月より販売を行う予定だ。 Sandgate WPは、W-SIMを利用する端末の開発用途や、検証用ツールとして利用できるリファレンスプラットフォーム。W-SIMを挿すと音声端末として利用できるストレート型PHS端末、デバッグ用ボードなどのハードウェアと、Linuxベースのミドルウェア(仮称はWTOOL)やSDKなどのソフトウェアで構成される。ハードウェアはソフィアシステムズが、ソフトウェアは富士通ソフトウェアテクノロジーズが開発した。 ハードウェアに近いところ(図のうち、ピンク色と薄い黄色の部分)をソフィアシステム
ソフィアシステムズは、Linux OSを搭載した「W-SIM(ウィルコムシム)」対応製品を開発するためのリファレンスモデル「Sandgate WP(Sandgate W-SIM Phone)」を開発した。価格は未定だが、発売は8月の予定。 「Sandgate WP」は、ウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」に対応したLinux OS搭載の端末開発プラットフォーム。ストレートタイプの音声端末型の形状となっており、メーカーがW-SIM対応製品を開発する上での踏み台となるほか、企業内で使用するオリジナル端末の開発といった用途にも利用できる。また、個人での購入希望への対応は検討中とのこと。 端末の主なスペックは、CPUがインテルPXA270 416MHz、SDRAMが64MB、Flashメモリが128MB、1.3メガピクセルのCCDカメラを搭載し、USBのMiniB端子、miniSDカード
バンダイは3月16日、ウィルコムの多機能通信モジュール「W-SIM」を搭載した子供向けPHS端末「キッズケータイ papipo!」を、6月に発売すると発表した。発表会の会場にはバンダイ代表取締役社長の上野和典氏、ウィルコム代表取締役社長の八剱洋一郎氏、CMキャラクターの三浦りさ子さんが登場して商品をアピールした。 バンダイは3月16日、ウィルコムの多機能通信モジュール「W-SIM」を搭載した子供向けPHS端末「キッズケータイ papipo!」を、6月に発売すると発表した。発表会の会場にはバンダイ代表取締役社長の上野和典氏、ウィルコム代表取締役社長の八剱洋一郎氏、CMキャラクターの三浦りさ子さんが登場して商品をアピールした。
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