ビジネスパーソンのキャリアは数十年に及びます。そのなかで長く活躍し続けるには、「学び」が重要な要素のひとつになるでしょう。しかし、なにをどのように学べばいいのかと悩む人も多いはずです。そこでお話を聞いたのは、キャリア形成や人材マネジメントを専門とする、元慶應義塾大学SFC研究所上席所員の高橋俊介さん。学びの前提として、「主体的に学ぶ」ことが最重要だと語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 【プロフィール】 高橋俊介(たかはし・しゅんすけ) 1954年生まれ、東京都出身。1978年に東京大学工学部航空工学科を卒業し、日本国有鉄道に入社。1984年に米国プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニ-東京事務所に入社。1989年に世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国ワイアットカンパニーの日本法人・ワイアット株式会社(現ウイリス・タワーズ
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