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2008年9月30日のブックマーク (7件)

  • 意識はどのように生まれるのか

    脳内のニューロン(神経細胞)の活動と,私たちの意識とは,どのような関係があるのだろうか?ニューロンの活動は,客観的に外部から観察して電気化学反応として記述できる。一方,意識は,主観的で,他人に中身を伝達することすら困難だ。いったい,科学は,意識がどのように物質である脳から生まれるのかを明らかにできるのだろうか? たしかに,これまで科学は,ビッグバンが起きてから宇宙で何が起こってきたかに説明を与えてきたし,脳科学においても目覚ましい理解が進み,脳内で起きている生化学反応の詳細も明らかになってきた。だが,主観的な意識という経験がどのように脳から生まれてくるのかについては,答えがあるのかすら定かではない。 私たち2人は,神経科学者として生涯をかけ,この意識の問題を解こうと試みている。私たちの説にはさまざまな共通点がある。一口に「意識の問題」という時でも,私たちは「どの」意識の問題について話すのか

    意識はどのように生まれるのか
    oracle26
    oracle26 2008/09/30
  • オンラインで動画・音声・教科書を無料で公開している大学の講義・授業まとめ - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-

    オンラインで授業を公開している大学とその講義の一覧のまとめです。 もし他にもご存知の方がいらっしゃれば、コメントやトラックバックなどで教えていただけるとうれしいです。 まとめ 英語ができるならば MIT 最強。国内は東大が比較的がんばっています。 (追記)国内ではWIDEのSOIががんばっているとのご指摘をいただきました。確かに素晴らしい講義がたくさんです。(表に追加しました) 講義はすぐそこに開かれているので、あとは「勉強方法」に従い講義を受けるだけだと思いました。 大学名のリンク先が講義公開 URL になっています。([高等教育シリーズ] 大学で勉強する方法) 大学名 公開形式 講義の例 備考 MIT 動画、講義資料 East Asia in the World、Japan in the Age of the Samurai 1800以上の講義が公開。中国語やポルトガル語に翻訳されてい

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    oracle26 2008/09/30
  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

    小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由
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    oracle26 2008/09/30
  • プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ

    基礎的な学力を表す言葉として読み書きそろばんという言葉があるが、 私はプログラミングについても読み書きそろばんに当たるものがあると思っている。 まず読みというのは、プログラムを読む能力である。 たまに、人の書いたソースを見て、すぐに 「全面的に書き直さないと使い物にならない」とか、 「グチャグチャですよ」とか、 「気持ち悪い」といったことを口にする人がいるのだが、 多くの場合、なぜそのように感じるのかを聞いてみると、 単に自分が今まで書いてきたコードと違ったスタイルで書かれている、 ということだったり、ごく一般的なデザインパターンが使われているのに、 そのデザインパターンを自分が知らないだけで 「わかりにくくて読めない」などと言っていたり、 人のコードを使い物にならないと簡単に口にする人であればあるほど、 その人自身が使い物にならない、という傾向がある。 もちろん、全体の整合性を取るために

    プログラマーにとっての読み書きそろばん : 小野和俊のブログ
  • 桂小春団治流、初対面の人と打ちとける3つの糸口

    桂小春団治流、初対面の人と打ちとける3つの糸口:「早起きは三文の得」実行委員が行く(1/2 ページ) 上方落語の桂小春団治(かつらこはるだんじ)師匠が講演会場を笑いで染めた。早朝イベント「朝EXPO in Marunouchi 2008 spring」最終日、4月25日の早朝だ。笑いをとりつつ「さすが話術のプロ!」と来場者をうならせた、小春団治流初対面の人との距離を縮めるコツや会話術とは。

    桂小春団治流、初対面の人と打ちとける3つの糸口
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    oracle26 2008/09/30
  • コツは呼吸と半眼、“カンタン座禅”でいつでもどこでも集中する

    コツは呼吸と半眼、“カンタン座禅”でいつでもどこでも集中する:「早起きは三文の得」実行委員が行く(1/2 ページ) 4月25日まで開催中の早朝イベント「朝EXPO in Marunouchi 2008 spring」。23日の朝は、初心者向けの朝座禅の体験会に赴いた。座禅は集中力を高めるのに役立つ。通勤電車やオフィスなど、場所を問わずいつでも実践できる方法を紹介しよう。

    コツは呼吸と半眼、“カンタン座禅”でいつでもどこでも集中する
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    oracle26 2008/09/30
  • 自信をもって進むには? 狂言師に聞いた客観視する方法

    ハーッハッハッ……。独特の節回しをした笑い声が、天井の吹き抜けいっぱいに響きわたる。すると、足早に歩く出勤途中のビジネスパーソンたちが思わず足を止め、驚いた顔で声の主を見た。 9月29日、朝8時。朝EXPOのイベント会場の1つ、丸の内オアゾのエントランスでのことだ。朝EXPOとは、早朝時間の充実を図ろうと、朝EXPO in Marunouchi実行委員会が春と秋の年2回、東京・丸の内界隈で1週間にわたって開催しているイベントのこと。春のリポートを覚えている読者もいるだろう。 「能楽堂と違って音がはね返ってこないから、発声の音量加減が分かりませんねえ」。声の主は、萌黄(もえぎ)色の紋付袴姿で笑った直後、そう感想をもらした。朗々たる声を披露したのは、茂山逸平(しげやまいっぺい)さん。欧州でも名の知れた若き狂言師である。オアゾでは「大きな笑いで元気に」と副題を付けた、彼のトークショーが開催されて

    自信をもって進むには? 狂言師に聞いた客観視する方法
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    oracle26 2008/09/30