研究室に山積みの本があることで有名な東京工業大学の西田亮介准教授が、「2024年の社会課題を読み解く本」を5冊選出。年末年始の休みに読むことも考え、「分厚いが難解でないもの」を基準に選んだという。それぞれについて紹介した。
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ブラックフライデーには何を買うべきか。 最もおすすめなのはKindle本である。 俺が近年に読んだ中からセール対象のKindle本を紹介しよう。 セールまで待つ人へ 俺はことあるごとに本を紹介しているわけだが、クリック数の割に買われないなと思うことがある。なぜこんなことが起きるのか。 俺は役立つか面白い本しか紹介していないわけだから、まさか購入ページまで行って「やっぱ止めるか」となるのは考えにくい。となれば理由はただ一つ。「安くなったら買おう」と考え、欲しい物リストに入れる人が多いのだ。俺がそういう動きをしているのだから当然だ。 そんな人に朗報である。Amazonブラックフライデーで、様々なKindle本が大幅に値下げしている。その中には俺が紹介した本も多い。ということで今まさにセール対象でおすすめの本を紹介することにした。ポイントアップキャンペーンは11/22 (水) の買い物から対象と
1. [超訳]『自己信頼』ラルフ・ウォルドー・エマソン 著 2. 『絶望名言 文庫版』頭木弘樹 NHK〈ラジオ深夜便〉制作班 根田知世己 川野一宇 著 3. 『弱った心がラクになる 後ろ向き名言100選』鉄人社編集部 編 4.『考えない練習』小池龍之介 著 5. 『自省録』マルクス・アウレリウス 著、神谷美恵子 訳 自信満々のITエンジニアって、あまり見かけない。優秀なエンジニアほど、謙虚に振舞う人が多く、自分が足りないものを意識し、それを補おうと努力し続けている。これは素晴らしい美徳なのだが、不足分を意識するあまり、自信を見失っているエンジニアもいるようにも思える。 ここでは、そうした自信喪失気味のITエンジニアに向けた本を紹介する。自分自身を信頼する技術を身につける本といっていい。悪い方、悪い方へ考えがちなメンタルを改善し、自分自身を信頼する技術を身につける本だ。 keyboard_a
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
プライムデーのセール対象Kindle本を眺めていたら、馴染みのある本が結構ある。 そこで本しゃぶりで実績のある本を紹介することにした。 どれも使い勝手が良いので読むといい。 プライムデー [プライムデー]Kindle本最大70%OFF 「こいついっつもセールしているな」 タイムセール祭りのたびにそう言いたくなるが、やはりプライムデーは他のセールよりお得感が大きい。ポイントアップキャンペーンもいつもより還元率が高い。最近は合計2万円以上でやっとポイント付与なんてものあるが、今回は1万円以上でよく、最大10%の還元となる。 ポイントアップキャンペーン とはいえ安さやポイントに釣られて不要なものを買っても仕方ない。だから俺はセールでKindle本を買うことにしている。本ならそのうち役に立ちやすいし、Kindleならば場所をとらない。加えて本ならば金銭感覚がガバガバになるので、1万円も簡単に達成で
Kindle Unlimitedで読み放題で読める、おすすめのアメリカ文学の古典的名作25選 2020年5月11日 英米文学, 古典的名作, 読書, Kindle Unlimited, 読書まとめ Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)というサービスがある。音楽のサブスクリプションと違い、ほとんどの電子書籍が読み放題というわけにはいかないが、非常に多くの本を定額で読むことができるサービスである。 ビジネス書なども多く読み放題のラインナップに入っているようだが、私として興味があるのは小説の古典的名作である。このサービス、非常に多くの古典的名作を読むことができるのである(Kindle Unlimitedにというよりは、光文社古典新訳文庫とグーテンベルク21に感謝すべきかもしれない)。 今回は、個人的メモも兼ねて、今回はKindle Unlimitedで読める英米文学、特にア
「デザイン」 「デザイン思考」 「デザイン経営」 これらの用語を、きちんと区別をしたうえで説明できますでしょうか? おそらく、デザインの本質や全体像を理解しておかないと、上記の用語を自分の言葉で説明するのは難しいはず。 では、デザインを理解するとは、どういうことでしょうか? デザインの理解度は4段階ある 物事の理解度は、大きく4段階に分けることができます。 ①知らない、②知っている、③わかっている、④できる この4つです。 この4段階を、デザインに当てはめると、次のように整理できます。 レベル1:知らない デザインって見た目の話でしょ? オシャレな組み合わせを考えることがデザインじゃないの? …くらいの理解度で、デザインについて勘違いしている段階。 レベル2:知っている デザインとは「設計」のことだ。設計の対象は、モノだけではなく、コトも含む。 デザインは観察から始まる。 …こんな感じで、
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ねこの本を書いた増田です ひな祭りに間に合わなかったけど、恋愛小説のすすめです 「猫と魚、あたしと恋/柴田よしき」主人公が一癖強い女性ばかりな短編集。でもちょっとユーモアがある 「孤独で優しい夜/唯川恵」ずっと好きだった人が友人と結婚しちゃったけどまだ好きなの…とドロドロ小説 「図書館戦争/有川浩」独特な世界観と主人公たちの甘酸っぱいラブが魅力。 「おとめ六法/上谷さくら」女子のすべてが詰まってる。男女問わず読むべき 「夜明けの街で/東野圭吾」某オールスターズの歌をもじった本。妻子のいる身で危ない橋を渡っちゃう男の話 「電車男/中野独人」2ちゃんねるに投稿された恋愛相談から始まる物語 「この胸いっぱいの愛を/梶尾真治」あの時ああしてればという思いを叶えようとする話。映画の原作もまたいい 「天使の卵シリーズ/村山由佳」年上の女性と主人公の切ないけどほろ甘い物語 「レインツリーの国/有川浩」ピ
学のない人間だが、去年は100冊本を読んだ。おととしは8冊だったのですごく進歩したと思う。 読書習慣をつけるまでに何をしたか、記念に書き残しておきたい。 習慣化するためにやったこと・好きな人のおすすめ本を読んだ最初はどんな本を選べばいいかすらわからなかったのだが、好きなラジオでおすすめ本紹介コーナーをやっていたので、そこから手を付けた。 感想を送るとすごく喜んでもらえたのでモチベーションになった。 ・読書メーターを始めた読んだ本を記録するために始めたが、これがすごくよかった。人の感想をだらだら眺めたり、読んだ本を登録してグラフが伸びるのがすごく楽しくて、最初の3か月で40冊くらい読んだ。 しかしその後急速に飽きてしまい、今は読んだ本の登録と読書データを見るためだけに使っている。こまめに感想を書いてる人は本当にすごい。 ・kindle unlimitedに加入したその昔、本をよく読む人に続け
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か
"ド素人”ではなくなったので、「旅する書評家がおすすめ!Fire HD8タブレット完全ド素人レビュー 」改題。ゴールデンウィークでつかの間の休日。タブレットを片手に、相変わらず北村さんは読書を楽みました。 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしだったでしょうか? この連休中だけの特別セールで、Kindleではたくさんのタイトルが格安で販売されていました。たまたま見つけた私は、ついつい我慢できなくなって、複数の電子書籍を購入。もちろん、使用したのはFire HD8です。 便利な半面、こういう時はいくらでも買いすぎてしまいますね。少々、反省。札幌でつかの間の休日を楽しんだ、旅する書評家・北村です。 セールで買い込んだ書籍のうち、最も気になったタイトルがこちらでした。 「たった3つのクセを直せば人生がうまくいく」(Kindle版) THE・自己啓発!と言わんばかりのタイトルですね。3つのクセとはなん
ぼくは書籍が大好きで、毎月10冊は読むようにしています。年間にすると120冊になりますね。それなりに激務な業界で働いていますので、ゆったりと読書をする時間が無いのも事実なのですが、だからといって書籍を読まないでいると智慧を手に入れる機会がなくなります。書籍には、執筆者の頭の中にある智慧が記されていますので、その智慧を拝借するには書籍を読むのが一番時間効率が良いのです。 ただし、ぼくが書籍を読む理由はそれだけではありません。読書量と年収は正の相関にあるのを知っているからです。たまたま書籍が好きだということと、戦略的に読書量を増やしているのとが重なり、年間120冊に落ち着いているというのが現状です。 出典:総務省統計局「家計調査」(2018)より 年間120冊の内訳 年間120冊の書籍を読んでいますが、ジャンルは幅広いです。仕事がら専門書だけではなく、会計知識や法律知識、業務知識系や組織運営理
いうまでもなく、仕事にはスピードが求められます。とはいえ実際のところ、仕事のスピードアップを実現することはそれほど簡単ではありません。 だとすれば、どうしたらいいのでしょうか? この問いについて、著者は次の3つのことを克服すればいいと記しています。 ・能力不足 ・段取り下手 ・他者をうまく使えない、動かせない (96ページより) 仕事が遅い人は、こうした悩みを抱えているものでもあります。 そこで、まずは自分がどの悩みに該当するかを考えてみて、課題を設定し、改善していくことを考えるべきだということです。 まず、能力不足では仕事のスピードは上がらなくて当然です。そもそも処理スピードが遅ければ、時短で仕事をすることなどは不可能なのですから。 同じように段取りが下手だったとしたら、行き当たりばったりで仕事をすることになってしまうでしょう。そのため、やるべきことを効率的に進めることは困難。 一方、で
読破ポイント💡 本書の目次 悩みに関する基本事項 悩みを解決する魔術的公式 悩みを分析する基礎技術 事実の把握に関していえること 悩みの習慣を断ち切る6つの鉄則 非難を気にしない決めるのは自分次第 まとめ 本書は、すべての人間に共通する「悩み」の実態とその克服法について述べた本である。著者 デール・カーネギーは、コミュニケーション講座の講師をしながら、あらゆる受講生たちにとっての重大問題は「コミュニケーション」と「悩み」であるとしった。しかし当時、「悩み」の解決方法について説かれた本はわずかしかなかった。 そこで、著者は7年もの執筆期間のあいだ、徹底的に「悩み」の実態解明に取り組み、「悩み」についての古今東西の専門書や伝記の読破、インタビュー、さらには学生からのフィードバックなどを通じ、誰よりも多く「いかに悩みを克服したか」という話に耳を傾けてきた。その知識をわかりやすくかみ砕いて整理さ
ボクが主宰している「コミュニティ4th」では、毎月「Bookトライブ」という読書会をやっています。 一冊課題図書を決めて、みんなで読んできて感想を言い合う、という会ですね。 そこでここ数年、何を読んできたか、というのはこちらに書きました。 で。 去年の年末、そのトライブによく来ている谷川敦さん(あだ名はタフマン)という30歳男子(当時)が、こんなようなことを相談してきました。 「教養のある大人になりたいなあ、とぼんやりとした憧れを持っているんですが、ほとんど本も読まずに30歳になってしまいました。来年はBookトライブの課題図書だけでなく、もっとたくさん本を読みたいと思うのですが、絶対読むべき本を100冊くらい教えてくれませんか?」 ・・・なるほど。 ちょっと上からになって申し訳ないけど、良い心がけじゃw。 よし、ここはボクだけでなく、驚異の本読みにして「Bookトライブ」の部長である高島
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