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動作確認環境 Oracle Database 11g Release 11.2.0.1.0 (windows 32ビット版) union集合演算 集合同士の和集合を取得 union集合演算の典型的な使用例は、下記のように、集合同士の和集合を取得するケースです。 create table unionT1(ID primary key,Val) as select 111,100 from dual union all select 222,200 from dual union all select 555,300 from dual; create table unionT2(ID primary key,Val) as select 111,100 from dual union all select 222,500 from dual union all select 666,600
動作確認環境 Oracle Database 11g Release 11.2.0.1.0 (windows 32ビット版) 内部結合 結合条件を満たすデータを取得 内部結合の典型的な使用例は、下記のように、キーに紐づくデータを取得するケースです。 結合条件が、値が等しいことである場合は、等価結合とも呼ばれます。 Oracle8i Databaseまでは、where句に結合条件を記述する必要がありましたが、Oracle9i Databaseからは、SQL99構文のJoinが使えます。 create table oyaTable(ID primary key,Val) as select 111,100 from dual union all select 222,200 from dual union all select 333,300 from dual union all se
はじめに 日本オラクルは2010年2月9日、オラクル・コーポレーション(米国) サーバー・テクノロジー部門 シニア・テクニカル・アーキテクト兼エバンジェリストのトム・カイト(Tom Kyte)を講師に迎え、「データベース・アーキテクト・サミット ― askTom Live」を開催しました。 ここでは、トム・カイトがOracle Database 11g Release 2(R2)の200を超える新機能のなかから、とくに注目すべき10個を選んで解説した、「Oracle Database 11g Release 2に関する10の重要なこと」(Top 10 things about Oracle Database 11g Release 2)の概要をご紹介します。 目次 Point1: Do It Yourself Parallelis 【並列処理】 Point2: Analytics are
意外と簡単!? Oracle Database 11g Release 2 - データベース構築から運用まで - 「データベース構築編」 (Windows 版) 意外と簡単!? Oracle Database 11g Release 2 データベース構築編 Copyright (c) 2010 Oracle Corporation Japan. All Rights Reserved. 2 はじめに 「意外と簡単!?」シリーズは、Oracle Database 11g を使用してこれからシステム構築を行い、 運用していく方向けに作成しており、初心者の方でも容易に構築/運用ができるよう、全編にわそり 極力 GUI ツールを利用しそ方法で構成しております。 本書「データベース構築編」では、データベースの構築に関する作業(インストール、データベー ス作成、初期設定)について、ステップ・バイ・ス
日本オラクル株式会社 システム事業統括本部基盤技術本部 兼 Linux & Virtualizationビジネス推進部 テクノロジーエバンジェリスト 中嶋 一樹(なかじま かずき) 2009年9月にリリースされたOracle Database 11g Release2 (R2)によって、サーバー統合や仮想化はどのように実現できるのでしょうか。このセッションでは、さまざまな要件がある中でどのようにサーバーを統合すべきかを検討し、その先のオラクルが考える次世代基盤について紹介します。 目次 Oracle Database 11g R2の機能とサーバー仮想化は適材適所で使いわける コストを抑えた多ノード構成で耐障害性を高める 高性能ストレージをコモディティ・ハードウェアで実現 Oracle Database 11g R2の機能とサーバー仮想化は適材適所で使いわける オラクルでは、Oracle
自社で用意したデータセンター上に情報システムを実装するプライベート・クラウドが注目を浴びている。鍵になるのは、サーバの仮想化、グリッドなどの技術を上手に活用してデータセンターを構築すること。この分野について、日本オラクルは絶対的な自信を持っている。 クラウドコンピューティングのメリット 1980年代のメインフレーム、1990年代のClient/Server Computing、2000年代のWeb Computing、そして今、クラウドコンピューティングの時代がまさに始まろうとしている。30年でITパラダイムが大きく動き始めている。特に、2000年前後のITバブル期に比べ、この10年でIT業界には新しい波が訪れている。現在では、10年前に比べ、以下の特徴が見られる。 技術革新 コンプライアンスの強化 より利用者目線に! (主役の座が、提供側から、利用者へ) この環境下で、多くのベンダーが自
業務システムの構築において、使用する開発言語とデータベースの選定は、特に重要な事項の1つだろう。ここで業務システムの特性と合わないものを選んでしまったり、組み合わせを間違えたりすると、開発期間の長期化や稼働が不安定なシステムになるなどの問題が発生する可能性がある。 そこで本特集では、開発言語「Visual Basic 2005/2008」とデータベース「Oracle Database 11g Release 1」の組み合わせが、実際どのような業務システムに対して、どれくらい有効なのかについて考えてみたいと思う。 ■.NETで、なぜデータベースが必要なのか? すごく基本的なことだが、そもそも業務システムの構築にはOracle DatabaseやSQL Serverなどのデータベース(製品)がなぜ必要なのだろうか。まずは、データベースがなかったころまで時代をさかのぼってみよう。 ●データベース
■VB6×Oracleから.NET×Oracle 11g移行のポイント まずはVB6時代のOracleデータベース開発について振り返ろう。 ●VB6時代の接続手法(DAO/RDO/ADO/oo4o) VB6時代の接続方法は、Visual Basicに標準搭載されているOracle Database向けのODBCドライバを介してDAD/JetやRDOで接続するか、あるいはOLE DBプロバイダを介してADOで接続するか、もしくはオラクル社が提供しているOracle Objects for OLE(oo4o)を使うかであった。この4つの接続用コンポーネントはすべてCOMコンポーネントであり、VB6から手軽に呼び出せた。 特にOracle Objects for OLEは、Oracle Database専用であったのでほかの接続方法に比べてパフォーマンスも良かった。また、DAOのプロパティやメソ
■DBアクセスXML Webサービスを使ってみる (1)クライアントプロジェクトの作成 XML WebサービスのプロジェクトにWindowsアプリケーション・プロジェクト(今回は「WinDbAccessClient」という名前)を追加する。 (2)Web参照の追加 先ほどの単体テストのときと同じ要領で、[Web 参照の追加]でプロジェクトに2つのXML Webサービス(AuthサービスとDbAccessServiceサービス)を追加する。[Web 参照名]は、Authサービスを「WebAuth」、DbAccessServiceサービスを「WinDbAccess」とした。 (3)画面の作成 Buttonコントロール「Display_Command」とDataGridViewコントロール「Display_DataGridView」を画面に配置する。 Private Sub Display_Co
●DBアクセスXML Webサービスを作成する (1)ODP.NETの参照設定 今回のDBにはOracle Database 11g Release 1を使用する。よって、ADO.NET相当のODP.NETを使ってプログラムを作成する。ODP.NETでは「Oracle.DataAccess」クラス・ライブラリを使うので、[ソリューション エクスプローラ]でプロジェクトを右クリックしてコンテキスト・メニューの[参照の追加]で参照設定を行う。 (2)利用者認証の実装 まずはAuthサービスを完成させよう。IsLoginメソッドを次の太字部分のコードのように書き換える。 <WebMethod(Description:="IDとパスワードを使ってDB認証を行い、結果を返却")> _ Public Function IsLogin(ByVal userID As String, _ ByVal pa
システム開発にはデータベースが必須 Webアプリケーションを中心とするさまざまなシステムの開発においてバックエンドで、データの格納/検索を担当するデータベースは切っても切れない存在だ。データベースの操作は通常SQLを用いて行う。データベースにはSQLを実行するためのクライアントプログラムが付属しているが、コマンドラインで実行するものが多く、使い勝手はいまいちだ。 今回は無償で利用可能なグラフィカルなデータベースフロントエンドとしてCSE、DBViewer、SQL Developerを紹介する。 CSE CSEはWindows上で動作可能なデータベースフロントエンドだ。Oracle、MySQL、PostgreSQLと主要なデータベースに対応しているほか、ODBC経由でデータベースに接続することも可能だ。 データベーススキーマの参照やSQLの実行に加え、テーブルのデータを表形式で編集できるなど
オラクル製品関連の多数の著作で知られている篠田典良さんと、勤務先の同僚である岸澤光さんによる最新の一冊「Oracle Database 11g Windowsアプリケーション開発構築技法」。 本書の特徴は、ユニークなそのコンセプトにあると感じました。すなわち、Windowsプラットフォーム上のオラクルデータベース開発について、ツールやテクノロジーを網羅して取り上げる。その際、プラットフォーム固有の情報をできるだけ付加するというものです。 Oracle Database 11gとの組み合わせということで、技術的にはOracle Databae Provider for .NET(ODP.NET)やOracle Database Extensions for .NETなど、.NETテクノロジーが中心となりますが、それ以外にもかつては主流だったOracle Objects for OLE(OO4
4日目 「Oracle Databaseのアーキテクチャ」 4日目は3時限まであります。 気合入れて進めます! ■1時限目 記憶領域について 1) 表領域とデータファイルについて確認する 表領域→表や索引などのオブジェクトを格納する論理的なディスク領域 データファイル→OSで管理するための物理的なディスク領域 んー、なんとなくわかるようなわからないような・・・。 とりあえず書籍どおりEnterprise Managerを使って実際に画面を確認していきたいと思います。 表領域の一覧 名前、割当済サイズ、使用されている領域・・・読んだままでなんとなく理解。 エクステント管理・・・エクステント? - エクステントとは、ハードディスクやMOディスクなどの外部記憶装置に記録された理的に連続した記憶領域のことである。 - by IT用語辞典バイナリ なるほど。 エクステント管理方法として「LOCAL」
2日目 「Enterprise ManagerでOracle Databaseを動かしてみよう」 今日も頑張って、3日目やりたいと思います! ■1時限目 データベースの起動と停止 では早速Enterprise Managerを使って、Oracle Databaseに接続したいと思います! 「Enterprise ManagerでOracle Databaseにアクセスします。アクセスするにはリスナー、インスタンス、そして今回の初めて使用するEnterprise Managerを起動させる必要があります。」 リスナーにインスタンス。 どれもこれまで学んだことばかりですね。 サービスの状態が開始になっているか確認します。 大丈夫そうですね。 そして2日目の最後にメモしたURLを活用するときが来ました(笑) メモしたURLを入力してEnterprise Managerにログインします。 ユーザー
2日目 「データーベースを作成しよう」 今日は2日目チャレンジです。 ■1時限目 リスナーの作成 データーベースを作成する前に、リスナーの作成を行います。 リスナーとはクライアントとインスタンスがやりとりするためのネットワークサービス・・・ うーん。なんとなくイメージがつかみにくいので、「リスナーとは」で検索してみました。 「リスナーとは、データベースがクライアントからの初期接続要求を受け付けるアプリケーションです。リスナーは、クライアントからの要求を受け取ったあとデータベースへ要求を引き渡します。」 by OTN Japan - 意外と簡単!? Oracle Database 10g:Windows版 第3章 より こちらのほうが説明わかりやすいかもしれません。 また、以下の図もイメージをつかむにはいいかも。 Oracleクライアントからのアクセスイメージ(基本的には、リスナーがネットワ
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