2013年2月20日のブックマーク (4件)

  • 「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン

    政策学校代表理事の金野索一です。 「日の選択:13の論点」と銘打ち、日において国民的議論となっている政策テーマを抽出し、そのテーマごとに、ステレオタイプの既成常識にこだらず、客観的なデータ・事実に基づきロジカルな持論を唱えている専門家と対談していきます。 政策位の議論を提起するために、1つのテーマごとに日全体の議論が俯瞰できるよう、対談者の論以外に主要政党や主な有識者の論もマトリックス表に明示します。さらに、読者向けの政策質問シートを用意し読者自身が持論を整理・明確化し、日の選択を進められるものとしています。 今回は農業政策をテーマに農業技術通信社専務の浅川芳裕氏と対談を行いました。浅川氏はまず「人類に占める料生産をする人口の割合が減少して、人類は豊かになってきた」と語ります。対談の中で、糧自給率について「昔から金額ベースの糧自給率は存在し、ずっと8割、7割で推移してい

    「TPP反対」というスローガンを有効に使っている農政:日経ビジネスオンライン
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    orakio 2013/02/20
  • 世界で最も薄い素材:グラフェンはわたしたちの生活を変えるだろうか?

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    orakio 2013/02/20
  • アベノミクスとプラシーボ(偽薬)効果

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 効果があると言われると当に効く? 経済政策の「プラシーボ効果」 ある英語のテキスト(注)の受け売りだが、次のような話を聞いたことがある。 かつて胃潰瘍の薬としては「ザンタック」という薬が有力で、1981年以前のある調査によると、患者への有効率は72%だった。ところが、1981年以降に「タガメット」というより有効な薬の臨床データが出回るようになると、薬の内容は何も変化していないのに、ザンタックの有効率は大幅

    アベノミクスとプラシーボ(偽薬)効果
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    orakio 2013/02/20
    白川総裁の残念な「逆プラシーボ効果」
  • アベノミクスでも日本国債が買われる理由

    (2013年2月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 投資家は今、1つのジレンマに直面している。日では来年度に約25兆円の5年物国債が満期を迎える。 この大量の国債のクーポンレート(表面利率)は、加重平均で見れば約1%。最近の国債入札で得られる利回りのざっと6倍だ。 ということは、投資家は利金収入を維持するために、単純に同じ年限の国債をこれまでの6倍購入すべきなのだろうか? それとも、利金収入が少しでも多くなるように、償還された資金でもっと年限の長い国債を買うべきなのだろうか? いずれにしても国債相場にはプラスだと、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のチーフ債券ストラテジスト、石井純氏は指摘する。 インフレ見通しなどどこ吹く風の債券市場 「アベノミクス」の国債増発を懸念する向きもあるが、市場では逆に需給が逼迫するとの見方が出ている〔AFPBB News〕 そしてこの状況は、新首相の安

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    orakio 2013/02/20