ext4で問題となっているゼロレングス問題に対処するためのマウント方法です。 方法は、noauto_da_allocオプションを追加してマウントするだけです。 マウント方法 $sudo mount デバイス ターゲット -t ext4 -o noauto_da_alloc ゼロレングス問題(zero-length problem)とは 特定のファイル操作によりファイル置換が行われたのちに、システムが強制終了したなどが原因でsyncが完了していない状態で終了した場合に0バイトファイルになってしまうというものです。 特定のファイル操作とは、 fd = open("foo.new") write(fd,..) close(fd) rename("foo.new", "foo") などのパターン、あるいは fd = open("foo", O_TRUNC) write(fd,..) close(f
出遅れた感がありますが、注意一秒ケガ一生の標語よろしく既存のAndroid Studioユーザ向けの注意事項をまとめてみました。v0.8からの新規ユーザは、まっさらな気持ちで臨めるので特に気にすること無いです。 #宗教上の理由で、Eclipse ADTユーザはよくわかりません。(´・ω・`) 地雷その1 アップデート版はありません おそらく地雷その3の絡みから新規ダウンロードのみです。でもv0.8を起動すると速攻で「v0.8.1にしてね」って言われるので、素直にアップデートしておきましょう。 ご存じのとおり、Android StudioはAndroid SDKを内蔵しているので、不用意に既存のアプリを上書きすると、もれなくAndroid SDKも上書きされます。こんな風にバージョン分けてるなら平気ですが、特にインストールが簡単なMac版は注意してね。 地雷その2 付属しているAndroid
なんか型クラスとか言うと型の怖いひとたちが怖い話をワイワイしてるイメージがありますよね。わたしはあります。「で、それって何がうれしいのよ」とか、そういう話はあまりされていないような印象がありますね(あくまで印象です)。その上 "Scala の implicit parameter は型クラスの一種" とか言われると「暗黙的な引数がなんで型クラスの一種なんや!!!意味がわからん!!!!」となります。わたしはなりました。 というわけでそのへんについて勉強したので書きます。 そもそも型クラスってなんや Haskellとかにあるやつですね。アドホック多相を実現するもの、らしいです。すごい、いきなり意味がわからない。 というわけで、まずは「アドホック多相ってなんなの」という話からして行きます。 さて、まずは「多相」から行きましょう。この文脈で言う多相とは、簡単に言えば「引数にいろんな型を取れる」とい
Android Studio初心者です。 Release版のAPK生成時にファイル名を自動で付加したいので書いてみました。 ... signingConfigs { myConfig } buildTypes { release { runProguard true proguardFiles getDefaultProguardFile('proguard-android-optimize.txt'), 'proguard-project.txt' signingConfig signingConfigs.myConfig } } applicationVariants.all { variant -> if (variant.buildType.name.equals("release")) { variant.outputs.each { output -> if (output.o
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