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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (3)

  • GoogleがIBM「POWER」サーバに移行へ

    Googleは、同社の大規模なデータセンターのサーバを、Intelのx86からIBMの「POWER」に移行すべく、準備を進めているという。ARMサーバへの移行も想定されているが、可能性としては低いようだ。 Googleは、米国カリフォルニア州サンノゼで2016年4月5日~8日に開催された「OpenPOWER Summit 2016」において、IBM POWERサーバへの移行に向けた準備がほぼ整ったことを明らかにした。既に、2年前に開発した数多くのGoogleアプリや自社のインフラストラクチャソフトウェアの大半を、IBMのサーバ用CPU「POWER8」に移植済みだという。 Googleで、データセンター向けハードウェアを担当するプラットフォームグループのエンジニアリングマネジャーを務めるMaire Mahony氏は、「ソフトウェア開発メーカーは、単に設定ファイルのフラグを修正するだけでよい」

    GoogleがIBM「POWER」サーバに移行へ
  • IBM、インドで大規模な人員削減を実施

    インドのIBMは、13万人を超す従業員を抱えている。そのIBMインドで大規模な人員削減が始まっている。 IBMは、世界各国で人員削減を開始したと報じられているが、2014年2月12日の報道によると、インドが最初のターゲットとなったようだ。大手技術メーカーとしては過去最大規模の人員削減になるとみられる。 技術関連のWebサイトWRAL TechWireは、インドのバンガロールに勤務するIBM社員のコメントを掲載している。それによると、「理不尽な解雇を言い渡された従業員は、かなり取り乱していたようだ。ノートPCがケースごと没収されたため、私物を両手一杯に抱えて泣きながら職場を出ていく者もいた」という。バンガロールだけで、約1000人の従業員が解雇されたとみられている。 IBMは2014年1月に、2013年第4四半期の決算を発表したが、ハードウェア関連の売上高が26%減少するなど、業績が悪化して

    IBM、インドで大規模な人員削減を実施
  • “Japanese English”という発想(前編)

    Japanese English”という発想(前編):「英語に愛されないエンジニア」のための新行動論 ―番外編―(1/4 ページ) 「自分は英語が話せない」――。皆さんがそう思うときは、多かれ少なかれ米国英語/英国英語を思い浮かべているはずです。ですが、「英語」とは米国英語/英国英語だけではありません。英語は、世界中の国の数だけあるのです。もちろん日にもあって、それは“Japanese English(日英語)”に他なりません。そして、このJapanese Englishは、英米の2カ国を除けば概ね通じるものなのです。 われわれエンジニアは、エンジニアである以上、どのような形であれ、いずれ国外に追い出される……。いかに立ち向かうか?→「『英語に愛されないエンジニア』」のための新行動論」 連載一覧 この連載では毎回、私の過去のエピーソードなどから始めています。日は2つご紹介させて頂き

    “Japanese English”という発想(前編)
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