タグ

ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (10)

  • gradle installDist したときのディレクトリ名と実行ファイル名の設定 - たごもりすメモ

    ビルドした環境に依存する起動スクリプトを生成してくれるように gradle installDist したとき、ディレクトリ名にはプロジェクトのディレクトリ名が使われる。 my-project$ ./gradlew installDist # すると以下のツリーができる # my-project/build/install/my-project/lib # my-project/build/install/my-project/lib/... # my-project/build/install/my-project/bin # my-project/build/install/my-project/bin/my-project (executable) 普段手元でやる分にはいいんだけど、うっかりcommit hashを使って git repo をチェックアウトしたツリーの下で実行したりする

    gradle installDist したときのディレクトリ名と実行ファイル名の設定 - たごもりすメモ
  • Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ

    10もないかも、と思いながら項目を書き出してみたら10以上余裕であってキリがないので10で収めた。いやあ、あるなあ。 仕事柄よくベンチマークを実行したりしてて色々と思うところが溜まっていたところ、以下のような記事を見掛けたのでなんか書こうと思った。ところでこの記事はベンチマークを実行するための準備作業がループを回して2時間かかるところの待ち時間に書かれている。 sfujiwara.hatenablog.com ISUCONといえば多少縁があるコンテストで、文中でISUCON5のことについても言及されているので、それも含めて。 自分が業務でいじっているのは "Webアプリケーション" というとちょっと違うんじゃないのというものばかりだが、いやー、最近なんでもHTTPで外部APIを作るからベンチマークのコツとしては大体変わんなかったりするよね。 なおこの記事でベンチマークはどのようなものかとか

    Webアプリケーションのベンチマークをとるときに気をつけている10のこと - たごもりすメモ
  • TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ

    最近 Fluentd の通信プロトコルまわりをアップデートするためにあれこれいじっている*1んだけど、これはおおむね fluent-plugin-secure-forward がサポートしていた内容を Fluentd 組込みの forward plugin でもサポートしますよ、というものになる。 んで問題なのが secure-forward は SSL/TLS での接続のみしかサポートしてなかったんだけど forward では生の TCP で通信する*2ので、当に secure-forward と forward それぞれの実装間で互換性が保たれているのか、直接的には確認する手段がない、ということになってしまう。 TCP server の SSL/TLS 化 一方世の中には SSL/TLS ターミネータという機能があって、たとえばロードバランサなんかがこの機能を持っている。何をやるかと

    TCP serverをSSL/TLS化するのに nginx の stream_ssl_module/stream_proxy_module が便利 - たごもりすメモ
  • LinuxCon Japan 2016に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    LinuxCon Japan、今回は ContainerCon Japanとの併催。サブトラックみたいなのもいくつかあった。 とにかく普段に自分が行くカンファレンスとぜんぜん空気が違ってて、東京都内で行われてるカンファレンスなのに会場の感じとか事・飲み物の提供とか冷房のキツさとか、あれこれがだいぶ海外のカンファレンスっぽい。参加費が高いからできることなんだろうけど。そして海外からと思しき参加者も非常に多かった。すごいな。 日国内からも大手メーカー系のスポンサードと参加者が非常に多かった。普段見ないあたりの世界だなあ。 しゃべってきた プロポーザルを出してみたら通ったので初めての参加&発表だった。行ったことないので全体的にどういう空気なのかも分からないまま、初日のキーノート後の通常の発表枠の中で最初に時間だった。お、おう……。 今回はロギングに関してのアーキテクチャを議論するよ、というこ

    LinuxCon Japan 2016に行ってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
  • Fluentdの設定ファイルを快適に記述するたったひとつの正しいやりかた - たごもりすメモ

    Emacs で apache-mode を使おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    Fluentdの設定ファイルを快適に記述するたったひとつの正しいやりかた - たごもりすメモ
  • GradleでMaven Centralにライブラリを公開する - たごもりすメモ

    前にこんなエントリを書いたが、このときはmavenから実行してた。今回はgradleから。参考にしたエントリはいくつかあったけど、ずばりというのがなくてつらかった。あれこれ試して組み合わせた。 はじめてのmaven central 公開 - たごもりすメモ あとMaven Central(というかSonaType OSS)もちょっと変わってるのでそのへんも。なお環境は適当なMacに適当にgradleを入れた。以上。 前と変わらないところ GPGのセットアップ パッケージ名前空間を決める アカウント登録 パッケージ名前空間は今回は前のと違ったので、申請は今回もやった。前と同じようにやってさくっと完了。 gradle環境の設定 "$HOME/.gradle/gradle.properties" に行う。 org.gradle.daemon=true signing.keyId=DEADBEEF

  • LogstashからFluentdにデータを転送する - たごもりすメモ

    このエントリはFluentd Advent Calendar 2015の12月25日分の記事です。4日遅れ! で、題ですが、もうタイトルそのまんま、logstash-output-fluentd を作りました。 logstash-output-fluentd | RubyGems.org | your community gem host tagomoris/logstash-output-fluentd · GitHub How to install / use 先日書いたものと全く一緒ですが、いちおう書いておきます。 とりあえずインストール。 $ bin/plugin install ../logstash-output-fluentd-0.1.0.gem Uninstalling logstash-output-fluentd Validating ../logstash-outp

    LogstashからFluentdにデータを転送する - たごもりすメモ
  • Javadocを生成してからDocsetを生成する - たごもりすメモ

    このとき普通にjavadocコマンドを使うと日語テンプレートが使われてウザいので英語でやる。主にEsperのバージョンを上げたりするときに重宝するやつ。 javadoc生成 ずばり、以下のようなコマンドでやる。 LC_ALL=en_US javadoc -locale en_US -d doc -sourcepath src -subpackages com.espertech.esper -privatesrc内の com.espertech.esper 以下のパッケージについて再帰的に、doc以下に生成する。このとき -private オプションをつけてprivateなスコープのものについても生成する。 このままやると日語テンプレートが使われてアレなので -locale en_US を指定すると英語のものが使われてよい。ついでにコマンド実行中の出力も英語にしちゃいたいから LC_A

    Javadocを生成してからDocsetを生成する - たごもりすメモ
  • Ansible勉強会#1 にいってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ

    Ansibleの勉強会あるといいねーという話をしていたら開催されることになったAnsible勉強会#1にいってきた。んでしゃべってきた。 Ansible 勉強会 #1 - connpass Ansible 勉強会 #1 - 資料一覧 - connpass 開催はIanががんばりました。おつかれ! あとレッドハットさんの会場を借りての実施がたいへんスムーズですばらしかった。なぜか申し込みが殺到して、新宿のほうでリモート会場まで用意されたようです。なんだそれすごい。 使ったこと無い人もけっこう参加してたようで、まあどういうものかは伝わったのかなあ。ユーザがどんどこ増えるとよいですね。 で、いろんな人がいろんな話をしててだいぶ面白い感じだった。わかりやすいansibleとはいえ他人の使いかたを聞いてると知らないこともちらほら出てくるものなので、勉強会やってるとそういうのがあってよい。 しゃべって

    Ansible勉強会#1 にいってきた&しゃべってきた - たごもりすメモ
  • JVM Operation Casual Talks やった/話した - たごもりすメモ

    JVMの運用に困ることがあったので、これはみんなも困っているに違いないと思って声をかけてみたらすごい感じのイベントになりました。自分は大変よかったので満足です。 JVM Operation Casual Talks : ATND イベントでの話の内容自体もよかったけど、ここしばらくで非常に有益なblogエントリなどがいくつも出てきていて、このイベントがあるというのが彼ら/彼女らのきっかけになってたんだとしたら嬉しいなあ、という感じ。大いに参考にさせていただいております。ありがとうございます。 会場でも言いましたが、次回についてはやりたい人がやればいいと思います。イベント名について権利を申し立てる気はございません。自分も参加したいw で、しゃべった NorikraのJVMチューンで苦労している話 from SATOSHI TAGOMORI Norikraというミドルウェアについての顛末とやっ

    JVM Operation Casual Talks やった/話した - たごもりすメモ
  • 1