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ブックマーク / voluntas.medium.com (8)

  • Chrome リモートデスクトップ – V – Medium

    ブラウザだけで利用できるリモートデスクトップ機能。使う側のマシンにセットアップするだけですぐに使えるようになる。 Chrome 拡張と、専用のアプリをいくつかインストールするだけ。とてもインストールは簡単。ほぼほぼマウスクリックするだけで終わり。 あとはマシンの名前とピンコードを登録さえすればピンコードがわかっていればアクセスできる。 この Chrome リモートデスクトップが今までのリモートデスクトップと大きく違うのはブラウザで実現していることだろう。 そしてこの Chrome リモートデスクトップはがっつり WebRTC を利用した仕組みだ。WebRTC P2P で実現している。 VP8 でリモート先のマシンの全画面を WebRTC MediaChannel を利用して P2P 経由で送っているリモート側のマウスやキーボード情報を WebRTC DataChannel を利用して P2

    Chrome リモートデスクトップ – V – Medium
  • 自分が働きたい会社にしない

    時雨堂は会社の仕組みを Gist でオープンにしている。実はあの仕組みは自分が働きたいと思う会社の仕組みではない。 時雨堂は 10:00–17:00 の定時制で 6 時間労働。さらには仕事は選べない。技術もあまり選べない。月給は安く抑えられており、賞与は保証なし。ただし儲かった場合は賞与を高めに出す。評価制度はない。 時雨堂で自分が従業員として働きたいとは思っていない。自分が従業員として働くのであれば、裁量労働で、仕事は好き勝手に選べて、給与は稼いだ分だけほしい。さらに技術は自分が使いたいものを使う。ただし堂はあってほしい。 ではなぜ時雨堂は自分の働きたい会社になっていないのか。それは単純で自分はあくまで経営者であり、従業員ではないからだ。そして自分は社会不適合者であるため、従業員としてやっていけなかったから起業した身であるからだ。 つまり従業員としてやっていけなかった人が望む会社の仕組

  • 技術書出版社に追加出資した

    ラムダノートという会社がある。最近話題になっている IPv6 を出版した会社だ。実はこの会社が立ち上がる時に出資をしている。 当時出資した理由はラムダノート社長である鹿野さんが編集したで自分は多くのことを学んだこと。彼が編集した一覧を見てもらえれば、一冊くらいはお世話になったことがあると思う。自分はたくさんお世話になった。 たったこれだけと思われるのかもしれないけど、たくさんのから学び、それらのを編集した編集者と偶然知り合いになり、さらに起業するというのだからこれはとても素晴らしい巡り合いだと思った。 ラムダノートは起業してから怒涛の勢いで結果を出している。当に凄い。 ただ、技術書は儲からない。そんな中、全力で走り続けているラムダノート。とりあえず、なにかできたりしないかということで、日ラムダノート経営陣と税理士を交えて話をしてきた。 結果は時雨堂からの追加出資と、時雨堂のド

  • 集中力のない人の戦略

    集中力がないといろいろなところで苦労します。とりわけ苦労したのが学校です。学校では決められた時間で学ぶ授業、決められた時間で問題を解き結果を出す試験があります。これが当に集中力のない自分には地獄でした。とにかく決められた時間で何かをするというのがとても苦手でした。 恐ろしいほど集中力がなく、決められた時間の中で結果を出すことができない自分がどうやって仕事をしているのかという話を書いてきます。 ダラダラ継続する結論を先にいうと「人の何倍も時間をかけて、常に変化する分野ピンポイントにダラダラと継続する」という戦略を取ることにしました。 継続といえばカッコイイですが所詮は「ダラダラ」です。つまり気分が乗ったときだけダラダラとやっていきます。 ただ、ダラダラやるのも1年、5年、10年と続ければ結果は出ます、多分。 また、常に変化する分野であれば集中力よりも、継続が求められるはずだとも考えました。

  • 負荷試験ツールがいろいろ難しい

    自社で負荷試験ツールを開発しており、ありがたいことに顧客もついてくれて、顧客の検証環境に対して負荷をかけて、一定の成果を出しているのだが、どうも難しい。 これはあくまで自社で開発している負荷試験ツールが難しいという話。 試験ツール系の課題として試験ツール系のバグ問題というのがある。試験するツール自体がバグっていて、問題に気づきにくいというヤツ負荷試験は「想定外の動きを引き起こす」のがゴールになる。そのため相手が悪いのかツールが悪いのかがすごくわかりにくい複雑なシナリオを持ったテストをする場合、CPU やメモリ、帯域が悲鳴を上げやすい相手のバグを踏んでしまうが、負荷によるバグなのか、普通のバグなのかがわからないシナリオがかなり複雑になりがちになる。結局クライアント側の実装に近くなる。時間とお金をかければ成果を出せるというのはわかったが、そもそも負荷試験ツールにお金を払える人ってどのくらいいる

  • OSS 開発者へのスポンサー

  • カスタマイズしないとどうなるか

    続き。自社製品のミドルウェアでカスタマイズをしないと実際にどうなるかを書いていく。 カスタマイズの相談をされた場合一切対応していない事を伝える。メールが返ってこない事が多い。そのためビジネスチャンスを逃している可能性は高いが、カスタマイズをするリスクのほうが高いため問題ない。 カスタマイズを要求していくる会社から相手にされなくなる。 注文から提供までメールにて申込書を送り、記載して返送してもらう総務が社内に立っているライセンスサーバでライセンスを発行する製品のダウンロード URL とライセンスファイルをメールで送る終わり。製品の提供まで 30 分くらい。自社製品は最小ライセンスの費用が 60 万円/年なので 30 分で 60 万円の売上になる。これが毎年。 この後はサポートのお仕事。 サポート対応全ての顧客が同じ製品を利用しており、自社製品は最新版を利用していることがサポートを受ける前提と

  • 良いと思う本を定期的に紹介する

    自分が良いと思うは定期的に紹介した方がよいという話です。 Real World HTTPハイパフォーマンス ブラウザネットワーキングプロフェッショナルSSL/TLSすごいErlangゆかいに学ぼう!自分が定期的に紹介しているのはこの 4 冊。この 4 冊は出版社からを頂きました。TLS と Erlang は自分もレビューワーとして関わりました。 自分が良いと思っているなので、ぜひ多くの人に読んでほしいと思いますし、更新版を出してほしいとも思っているので多くの人に買ってほしいなと思っています。 を頂いた時って、基的にブログなどでレビューを一回書いて終わりというパターンがほとんどだと思います。ただ、それあまり効果がないのでは?と勝手に思っています。 そのため、自分は定期的に「Twitter で紹介する」「読んだ人のつぶやきを RT する」をやるようにしています。 これ、持っていな

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