ブックマーク / www.itmedia.co.jp (21)

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    orangeeena
    orangeeena 2016/01/09
    メモ
  • 海老名市議会、差別ツイート市議に辞職勧告

    神奈川県海老名市の鶴指真澄市議(71)がTwitterに同性愛者を差別するツイートを投稿した問題で、同市議会は12月3日、鶴指市議に対する辞職勧告決議案を可決した。 鶴指市議は11月29日未明、「同性愛は異常」などとTwitterに投稿。批判が相次ぎ、その後削除した。一部報道によると、鶴指市議は投稿時、酒に酔っていたという。 辞職勧告決議案では、投稿が「重大な人権侵害」であり、市民、LGBTを始め多くの方々の信用を失墜させ、議会への信頼と名誉を著しく傷つけた」と批判。「道義的、社会的責任を考えた時、直ちに議員辞職すべき」としている。決議に法的拘束力はない。 鶴指市議は市議会に対し文書を提出し、謝罪した上で12月議会を謹慎し、議員報酬を受け取らないとした一方、議員活動を継続する意向を明らかにしている。 関連記事 「同性愛は異常」 海老名市議がTwitterで差別発言 神奈川県海老名市議会の鶴

    海老名市議会、差別ツイート市議に辞職勧告
  • 新星堂、ワンダーコーポが吸収合併 「新星堂」店舗は継続

    エンターテインメントショップ「WonderGOO」などを展開するワンダーコーポレーションは12月3日、傘下でレコード店を運営する新星堂を来年2月23日付で合併することで合意したと発表した。ワンダーコーポが新星堂を吸収する形で、新星堂は消滅する。「新星堂」の屋号は継続する。 新星堂はCD市場の縮小などから経営不振に陥っており、合併で合理化を進める。11月末時点で127店を展開しているが、「新星堂」の屋号は今後も使用し、合併に伴う閉鎖はないとしている。 合併では、新星堂1株に対しワンダーコーポ0.15株を割り当てる。新星堂は2月18日付で上場(JASDAQ)を廃止する見通し。 新星堂は1949年に東京都杉並区で創業。2012年に資提携でワンダーコーポが親会社になっていた。 関連記事 音楽ストリーミングアプリ、「LINE MUSIC」がDL数で世界5位に 「Spotify」がリード 音楽ストリ

    新星堂、ワンダーコーポが吸収合併 「新星堂」店舗は継続
    orangeeena
    orangeeena 2015/12/24
    へー
  • 第12回 「下町ロケット」で理解する機密情報の管理とは?

    第12回 「下町ロケット」で理解する機密情報の管理とは?:日セキュリティの現実と理想(1/2 ページ) 池井戸潤氏の直木賞受賞作品「下町ロケット」を原作としたドラマが大ヒットしている。ドラマでは「死蔵特許」という特許情報の位置づけや取り扱いと情報セキュリティにおける機密性が良く似ている。今回は情報の取扱いの重要性について「下町ロケット」を例にひも解く。 運命を切り拓いた「死蔵特許」 「下町ロケット」(小学館刊行)は2011年の直木賞受賞作であり、今最も売れる作家の一人である池井戸潤氏の代表作だ。題名からもある程度分かるように、下町の町工場がロケット打ち上げを実現するまでのサクセスストーリーを描いている。原作はミリオンセラーになり、テレビドラマの視聴率も絶好調のようである。ご存知の方も多いと思うが、まずはご存じない方のために物語の概略を紹介したい。 主人公の町工場の社長は、元々宇宙事業の

    第12回 「下町ロケット」で理解する機密情報の管理とは?
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • ショッカーの新人研修がネットに流出? 特許庁、アニメで模倣品・海賊版の手口を学べる動画公開

    特許庁はこのほど、模倣品・海賊版撲滅を訴えるキャンペーンをスタートし、特設サイトを公開した。悪質な手口を動画で紹介するほか、模倣品の見分け方などの情報を発信し、消費者に注意を呼び掛ける。 特設サイトを開設し、仮面ライダーの悪の組織「ショッカー」が登場するアニメを公開。先輩の戦闘員が新人に犯罪スキルをレクチャーする“新人研修”の様子がネットに流出した――という体で、だまされやすい犯罪手口を紹介する。動画のほかに、模倣品や怪しいサイトの見分け方も掲載する。

    ショッカーの新人研修がネットに流出? 特許庁、アニメで模倣品・海賊版の手口を学べる動画公開
  • ソニー、サイバーショット最上位機種「RX1R II」 4240万画素フルサイズセンサー搭載

    ソニーは11月6日、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットRXシリーズ」の最上位モデル「RX1R II」を12月中旬に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は43万円前後(税別)。 有効約4240万画素の35ミリフルサイズセンサーと画像処理エンジン「BIONZ X」(ビオンズエックス)を搭載。独Carl Zeissの大口径単焦点レンズ「ゾナーT* 35mm F2」を採用し、レンズ一体型の特性を生かしたイメージセンサー面とレンズ光軸の一体調整で、画面の中心から周辺まで高精細な描写が可能になった。 ISO感度は100~2万5600相当で、従来モデル「RX1R」と比べて約3.5倍の高速読み出しを実現。399点像面位相差AFセンサーを採用し、コントラスト検出と位相差検出を組み合わせた「ファストハイブリッドAF」に対応したほか、広いAFカバー範囲、従来モデルに比べ約30%高速化したAF

    ソニー、サイバーショット最上位機種「RX1R II」 4240万画素フルサイズセンサー搭載
  • 「子どもの日常をもっと知りたい」に応える園児見守りロボット「MEEBO」 日々の様子を自動撮影、保護者と共有

    世界初の園児見守りロボットとして、教室の入り口など子どもに近い距離に置くことを想定する。大きさは約30センチ、重さは約1キロ。ヴイストンのコミュニケーションロボット「Sota」をベースに開発し、CPUとしてRaspberry Pi2を使っている。 人の存在を感知して「おはよう」「気を付けて帰ってね」などのあいさつ、音楽に合わせてダンスなどで子どもとコミュニケーションする。一緒に遊べるコンテンツとして、クイズや絵読み聞かせなどを今後加える予定だ。 最大の特徴は、同社が提供する幼稚園と保護者向け写真販売サービス「るくみー」との連携。幼稚園や保育園で1日の長い時間を過ごす我が子のリアルな様子がもっと知りたい――という保護者の要望に応えた。 保育士がスマートフォンやデジタルカメラで園内の写真を撮影すると自動でアップロードし、その日のうちにWebアルバムにアップ。保護者は勤務先や自宅から様子を確認

    「子どもの日常をもっと知りたい」に応える園児見守りロボット「MEEBO」 日々の様子を自動撮影、保護者と共有
  • YouTubeのツールバーやアノテーションが半透明に

    Googleはこのところ、モバイル版YouTubeアプリに動画編集・投稿機能を追加したり、YouTubeでのコメント投稿にGoogle+プロフィールを不要にするなど、YouTubeの利用を活性化させるような新機能を投入している。 Googleは4~6月期の業績発表の際、モバイルYouTubeでの1セッション当たりの動画再生の平均時間が前年同期比50%増の40分以上になり、動画広告の広告主の数は40%以上増加したと発表した。 関連記事 YouTube、Google+なしでの投稿・コメント・チャンネル作成が可能に 2013年から必須だったYouTubeとGoogle+プロフィールとの接続が、向こう数週間中に不要になり、YouTubeで投稿したコメントはYouTubeでのみ表示され、Google+では表示されなくなる。 YouTubeのモバイルアプリに端末内動画の編集・投稿機能追加 YouTub

    YouTubeのツールバーやアノテーションが半透明に
  • CCCモバイル、新会社「ふるさとスマホ」を設立 「TONE」と「Tポイント」で地方創生促進

    CCCモバイル、新会社「ふるさとスマホ」を設立 「TONE」と「Tポイント」で地方創生促進:「かたいインフラ」から「やわらかいインフラ」へ(1/2 ページ) カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は7月28日、CCCモバイルの完全子会社として「ふるさとスマホ株式会社」(以下、ふるすま)を設立したことを発表した。ふるすまは、CCCグループが保有するスマートフォンサービス「TONE」や共通ポイントサービス「Tポイント」などを活用して地域課題の解決をはかり、地域の活性化や地方創生につなげる事業に取り組む。代表取締役社長には、前佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏が就任した。 ふるすまは事業化にあたり、富山県南砺市、奈良県奈良市、大阪東大阪市と福岡県鞍手町の3市1町の市町長が呼びかけ人となり同日に発足した「自治体スマホ連絡協議会」と連携する。自治体ごとの課題を共有し、それを踏まえた実証試験を企画し実

    CCCモバイル、新会社「ふるさとスマホ」を設立 「TONE」と「Tポイント」で地方創生促進
  • 国立大の文系学部見直し通知は「大きな疑問」 日本学術会議が声明

    学術会議(会長:大西隆 豊橋技術科学大学学長)幹事会は7月23日、文部科学省が6月に各国立大学に通知した、文系学部の廃止やほかの分野への転換を求めた通知について、「大きな疑問がある」と批判する声明を発表した。 文科省は6月、各国立大学に通知した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」(PDF)で、18歳人口の減少を見すえ、教員養成系や人文社会科学系の学部について、「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努める」などとした。 これに対して日学術会議は声明で、「人文社会科学には独自の役割に加え、自然科学との連携によって世界の課題解決に向かうという役割が託されている」と指摘。人文社会科学のみを取り出して「組織の廃止や社会的要請への高い分野への転換」を求めることには「大きな疑問」があると批判する。 「社会的要請の高い分野」の定義については、「具体的な目標を

    国立大の文系学部見直し通知は「大きな疑問」 日本学術会議が声明
  • 出版社のサイトを改ざん 不正アクセス疑いで17歳少年逮捕

    出版社のサーバに不正アクセスし、サイトを乗っ取ったとして警視庁は1日までに、不正アクセス禁止法違反などの疑いで川崎市の無職の少年(17)を逮捕した。 NHKなどの報道によると、少年は昨年12月、都内の出版社のサーバに侵入し、サイトを乗っ取った疑いがある。少年はサーバ会社を装ったメールを出版社の社員に送り付け、偽サイトに誘導して管理用IDとパスワードを盗んで侵入したという。その際には「Tor」を使っていた。朝日新聞によると、少年は容疑を認めているという。 昨年12月には技術評論社のWebサイトが乗っ取られ、サーバOSを入れ替えられた上で外部の法律事務所のWebサイトにリダイレクトされるよう改ざんされる事件があった。少年の容疑は同社による経緯の説明と合致している。 少年は「0Chiaki」を名乗り、サイバー攻撃に関わったことやマルウェアを作成したことなどをTwitterでアピールし、一部のネッ

    出版社のサイトを改ざん 不正アクセス疑いで17歳少年逮捕
  • Twitterのモバイルアプリ開発プラットフォーム「Fabric」は「徹底した現場目線」で作り上げた 初の国内開発者イベント

    Twitterは5月20日、開発者向けイベント「Flock」を日で初めて開催した。モバイルアプリ開発に必要な機能をそろえたプラットフォーム「Fabric」をアピールし、ユーザー認証や広告管理、Twitter上のコンテンツ利用などを数行のコードで実行できる利便性を多くのサービスで使ってほしいと呼び掛けた。 「Fabric」は、(1)安定性を高める、(2)利用者を増やす、(3)収益化、(4)ユーザー認証――の4つの側面を網羅したというモバイルアプリ開発キット。障害報告ツール「Crashlytics」、広告管理ツール「MoPub」、Twitter上のコンテンツと連動させる「Twitter Kit」の3つで構成されている。Twitter自身のマネタイズとは別に、自社アプリ・サービスの開発で得たノウハウを活かしたキットを提供することで事業の柱の1つにする狙いだ。 モバイルアプリ向けに特化しており、

    Twitterのモバイルアプリ開発プラットフォーム「Fabric」は「徹底した現場目線」で作り上げた 初の国内開発者イベント
  • 「著作権侵害の非親告罪化」「保護期間延長」はTPP交渉から除外を――ネット関連団体の声明、政府に提出 68団体・283人賛同

    ネット関連3団体で構成する「TPPの知的財産権と協議の透明化を考えるフォーラム」は3月12日、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の知財分野の交渉について、十分な情報公開と、著作権侵害の非親告罪化や著作権保護期間の延長などを妥結案から除外するようを求める声明を、西村康稔内閣府副大臣に手渡した。声明には68団体・283人が賛同しており、今後も賛同者・団体を募る。 TPPは秘密交渉で、条文案や交渉の状況などは公開されていない。WikiLeaksが条文案の一部をリークしているほか、国内の大手メディアが交渉の動向を報じているが、「著作権侵害は非親告罪で調整中」報じられる一方で、「非申告罪化は義務付けない方向で調整している」と報道されるなど、情報は錯綜している。 同フォーラムは、TPPの知財交渉の行方を懸念し、クリエイティブ・コモンズ・ジャパンとthinkC(著作権保護期間の延長問題を考えるフォー

    「著作権侵害の非親告罪化」「保護期間延長」はTPP交渉から除外を――ネット関連団体の声明、政府に提出 68団体・283人賛同
  • ランニングログを記録、心拍に合わせて自動選曲 ソニー、ヘッドフォン一体型デバイス

    ソニーは、ランニング愛好者向けに、心拍数や走行ルートなどの記録に加え、心拍数と連動した音楽再生でランナーを支援するヘッドフォン一体型デバイス「Smart B-Trainer」を3月7日に発売する。オープン価格で、実売予想価格(税別)は2万7000円前後。 体に心拍(脈拍)・加速度・GPS・コンパス・ジャイロ・気圧の6センサーを内蔵し、心拍数や距離、歩数、高度など11種類のランニングログを計測・記録。内蔵メモリ(16Gバイト)に楽曲を転送して再生でき、ログ記録と音楽再生が1台でできるのが特徴だ。 事前に設定したユーザープロファイルと目標心拍数をもとに、ランニング中にリアルタイムに計測する心拍数から最適なテンポの楽曲を自動的に選んで再生する機能を搭載する。目標より心拍数が高ければ遅いテンポの曲を流すことでランナーをガイドしてくれるという。 ランニングログはスマートフォンアプリ(Android

    ランニングログを記録、心拍に合わせて自動選曲 ソニー、ヘッドフォン一体型デバイス
  • ロボットが接客する「変なホテル」、ハウステンボスに登場

    ハウステンボスは、「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」を7月に開業する。メインスタッフがロボットという、先進技術を駆使した世界初のホテルだ。 ホテル内には、3台の受付ロボットをはじめ、2台のポーターロボット、清掃ロボットなどを導入し、フロントなどの業務を任せる。チェックイン/アウトはセルフサービスで、部屋の鍵は顔認識システムに置きかえる。また室内の設備は手元のタブレットで一括操作が可能。過剰なサービスやアメニティも排除する。

    ロボットが接客する「変なホテル」、ハウステンボスに登場
  • 割り箸はもういらない――次世代ゴム鉄砲、タカラトミー「Gショット」

    ラインアップは、ロングマガジンを搭載したパワータイプの「インパクトドラゴン・R」と、発射時の手ぶれを抑えて精度を高めたスナイパータイプ「スナイプドラゴン・B」の2種類。それぞれのパーツを互いに組み替え、機能をカスタマイズすることも可能になっている。価格は各1500円(税別)。 関連記事 デアゴスティーニとコラボしたタカラトミーの「Robi jr.」発売を1カ月延期 デアゴスティーニの週刊「ロビ」のライセンスを受けて開発された、タカラトミーのパーソナルトークロボット「Robi jr.」の発売が延期された。理由は「生産上の都合により」。 縁起物おみくじトミカで運だめし――全12種類の「紅白福々トミカ」発売 12月26日、「トミカ」で新年の縁起物をかたどった「紅白福々トミカ(紅)/(白)」が発売される。価格は700円(税別)で、紅白各6種類ずつ(全12種類)あるが、中身を選べない”おみくじ”形式

    割り箸はもういらない――次世代ゴム鉄砲、タカラトミー「Gショット」
  • 彗星着陸機フィラエ、バッテリー切れで休眠モードに

    欧州宇宙機関(ESA)は11月15日、彗星着陸を果たした着陸機「フィラエ」がバッテリー切れで休眠状態(アイドルモード)に入ったと発表した。太陽電池による充電ができれば再起動できる可能性があるという。地表を掘って得たサンプルの成分などを調べる初期観測には成功し、そのデータは地球に送信されており、ESAは「大きな科学的成功を収めた」としている。 フィラエはチュリモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸の際にもりを打ち込んで固定するはずだったが、もりは不発で、最初の着陸時からバウンドして別の地点に落ち着いた。 計画ではメインバッテリーで集中的に観測を行い、その後セカンダリーバッテリーを太陽電池パネルで充電しながら観測を続行する予定だったが、現在の着陸地は同彗星の1日に当たる12.4時間のうち1.5時間しか太陽光が当たらず、当初予定地の7時間に比べ大幅に短い。初期観測で得られたデータはロゼッタ経由で地球に送

    彗星着陸機フィラエ、バッテリー切れで休眠モードに
  • 人類初の彗星着陸へ 探査機「ロゼッタ」、12日に着陸機投下

    欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」(Rosetta)は日時間の11月12日午後5時半ごろ、着陸機「フィラエ」(Philae)をチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に向かって投下する。成功すれば人類史上初の彗星着陸となる。 ロゼッタが撮影したチュリモフ・ゲラシメンコ彗星 ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA ロゼッタは2004年3月に打ち上げられ、途中で電力を節約する「深宇宙ハイバネーション」に入り、今年1月に2年7カ月ぶりに再起動。総距離60億キロという旅を経て8月に同彗星に到着した。 ロゼッタは周回しながら同彗星の観測を続け、いよいよ着陸機・フィラエの投下に挑む。着陸ポイントは公募によって「アギルキア」(Agilkia)と名付けられた。 ロゼッタは日時間の12日午後5時35分ご

    人類初の彗星着陸へ 探査機「ロゼッタ」、12日に着陸機投下
  • 空飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」、Intelのコンテストで50万ドル獲得

    リストバンドが空を飛んだ──世界初だという空を飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」が、米Intelのウェアラブルデバイスコンテストで優勝し、賞金の50万ドルを獲得した。 Nixieは実験物理学の博士号を持つスタンフォード大学のポスドク研究者、クリストフ・コーストール氏が発明。普段は腕時計のように手首に巻ける形状だが、外れると4つのローターで空を飛ぶドローンとなり、空中から写真を撮影。スマートフォンで閲覧できるという仕組みだ。 「ブーメラン」モード時は飛び立って写真を撮影後、ユーザーのもとに帰ってくる。「フォローミー」モード時は、飛びながらユーザーの撮影を続ける。ロッククライマーなどの自分撮り用途を想定しているという。 現在はプロトタイプ段階だが、将来は市販も計画。獲得賞金は改善に充てるという。 関連記事 巨大ミッキーがドローンで動き出す? Disneyが“人形遣い”特許出願 ドローンを使っ

    空飛ぶウェアラブルカメラ「Nixie」、Intelのコンテストで50万ドル獲得