こういうのほかにもある? トラバいただいたので追記 ラベルとレーベルマシンとミシンビニールとヴァイナルヘボンとヘップバーンアイロンとアイアンセカンドとセコンド
まあ何か知らないんだけど、巷ではGレコ失敗してるらしいじゃないっすか富野監督が勘違いして酔っぱらって道を違えたとか言って話題になってるらしいじゃないっすか。 まーなんかあーいうのに突っ掛かるのもファンとしては狭量かなあってのもあるので別にどうこう言う必要も無いんですけど、まあそれは別にしてもこのタイミングで何らか言っておきたい事、ちょっくらちゃんとまとめておいた方が良いなと思ったので、まあ筆が滑るままに適当に書きます。 【Gレコは失敗作か?】 えーとねえ、まず何から話そうかなって考えた時にとりあえずここハッキリさせとこうと思ったのは「Gレコは失敗したのか?」って問題についてで、いやそもそもアニメ作品に失敗成功なんてそんなんハッキリさせれるようなモンじゃねえじゃんってのが正解なんだけど、まあ限定的に失敗成功ラインを定義付けすれば少なくともその範疇では議論できるのでそうやって議論します。すなわ
セカイ系というものがあった。ファウスト系というものがあった。懐かしい。しかしそれらがきちんと総括されたかといえば、個人的に、疑問である。したがって、いちおう自分なりの解釈を書いてみた。 まず滝本竜彦の話から始め、舞城王太郎、佐藤友哉に少し触れ、西尾維新について論じ、文芸批評的に総括した上で、最後に現代のアニメーションについてのサブカルチャー批評を付記した。 それでは滝本竜彦について。 滝本竜彦は『ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ』でデビューし、『NHKにようこそ!』で一躍人気作家となった元ひきこもりの小説家である。 現在の彼はスピリチュアリティに傾倒している。それを「あー滝本さんついにそうなっちゃったかー」という冷ややかな眼で見ている読者もいるだろう。しかし、なぜ彼がスピリチュアルにハマったか。それは本質的な問いである。その理由を思想的かつ文学的に叙述してみよう。 まず、もちろんのこ
最初百合っぽいの描こうとしてたけど2ページ目で挫折してどうでもよくなった。 人生ってそういうことの繰り返しだよね。 それを挫折せずに続けられるものもそ勝利者になるのだ。 自分はそうなれないので、部屋の隅で丸くなって雨と埃だけ食って生きてく。時々酒ものむ。 氷結は糖類ゼロの奴よりもちゃんと甘いやつが好きだな。レモンとグレープフルーツが、THEチューハイって感じでお勧めです。 おいしい。 姫騎士がクラスメート! 1 (ビギニングノベルズ) 作者: EKZ,吉沢メガネ出版社/メーカー: キルタイムコミュニケーション発売日: 2015/02/03メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る
魔法のハサミはどこにもないという話。 - orangestarの日記 「500~3000字程度にまとめられた小手先のテクニックや経験談で、不特定読者の悩みを解決することは可能か」と言われたら、「No」と答えるほかない。読者が手に入れるのは悩みを解決する方法ではなく「悩みを解決する方法を手に入れた気分」のほう。ライフハック記事や自己啓発本の大半は気分を売るための媒体であって、本当に悩みを解決できると思って実践している人はあまりいない。 尋常ならざる経歴・才能の持ち主が書いた自己啓発本の場合は、特にそうだと思われる。そもそも手本とするにはスペックや経歴がデタラメ過ぎる。大作家や大俳優の真似なんて誰が出来るっていうのか?あれらは筆者個人の面白さを垣間見るには適しているが、不特定多数が真似るには向いていない。 それはそうとして、「魔法のハサミ」の話。 私は個人の社会適応を解決する「魔法のハサミ」を
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