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2016年6月28日のブックマーク (3件)

  • 高度P制(残業代ゼロ)法案は参院選の重要争点です: ナベテル(非)業務日誌

    7月10日が投票日の参議院通常選挙の選挙戦もいよいよ佳境に入ってきましたね。筆者は労働弁護士を名乗っているので、その観点から、労働者の生活全般に大きな影響を与える可能性がある争点を指摘したいと思います。 法案は継続審議で参院選後に動き出す 現在、国会に係属中の法案で、今後の労働者の働き方に大きな影響を及ぼす可能性があるのが、政府が国会に提出した「労働基準法等の一部を改正する法律案」です。政府・与党(自民党・公明党)の説明によると労働時間と賃金を切り離した「高度プロフェッショナル制度」などの導入をする法案であり、野党の説明によると「残業代ゼロ法案」「過労死促進法案」とされます。労働弁護士の界隈では「定額¥使い放題」法案とも言われています。 この法案、今年の通常国会では審議されませんでしたが、廃案になったわけではなく、現在、衆議院で「閉会中審査」の対象となっています。 概要その1(裁量労働制の

    高度P制(残業代ゼロ)法案は参院選の重要争点です: ナベテル(非)業務日誌
  • 高級和牛を割安肉に「偽装」納入 業者「在庫なかった」:朝日新聞デジタル

    京都市中京区の肉卸業者「牛若商事」が、注文を受けた京都産和牛の在庫が切れ、高級な近江牛を京都産に偽装して納入していたことが28日、わかった。同社は牛トレーサビリティー法違反の疑いもあるとして、3月下旬に近畿農政局に自己申告。「社内体制見直しも含め、再発防止に努めたい」としている。 同社によると、3月に大津市の琵琶湖ホテルからの注文に応じてロース肉約10キロを納入。だが数日後、ホテル側から「納入された肉は、注文した京都産より上質ではないか」と問い合わせがあった。同社の調査に担当者は「京都産の在庫がなかったため、近江牛なら喜んでもらえると思った」と偽装を認めたという。 同社によると、京都産は1キロあたり約8千円だが、近江牛は約1万3千円。10キロで約5万円の損を出したことになる。ホテルでは和牛べ比べの企画があったが、担当者は「そんな企画とは知らず、長年の付き合いで高い近江牛を安易に出荷した

    高級和牛を割安肉に「偽装」納入 業者「在庫なかった」:朝日新聞デジタル
    orangestar
    orangestar 2016/06/28
    なに?これ?賢者の贈り物?
  • 編集者とは「書き続けられなかった人間」だ。(早見和真『小説王』を読んで)/書かないよりは、まし。14|滝啓輔💰講談社「マネー現代/現代ビジネス」編集部

    書評とは何か」ということを、ここ数日考えていた。 こちらのnoteにも書いたように、1か月ほど前から「企画でメシをっていく(企画メシ)」という講座に通っている。 そこで「編集」の講師として来てくださった、朝日出版社の綾女欣伸さんが出した課題が「書評」だったからだ。 新聞の書評で取り上げられているを読み、元の書評とは違う切り口で書く、かなり手強い課題。正直、評価はボロボロだった。 ただ、そのことと、僕が選んだの価値には関係がない。 僕は、かつて仕事をしたこともある作家、早見和真くんの『小説王』を題材にした(ちなみにこちらが毎日新聞掲載の元の書評だ)。 業界の人はもちろん、内輪の傑作にとどまらず、もっともっと広く読まれてほしい小説。 課題が発表されてから、元の書評にはない、僕ではないと書けないことを探していた。 いきついたのは、「当事者」感。 「小説」を編集したことはないけれど、著者、

    編集者とは「書き続けられなかった人間」だ。(早見和真『小説王』を読んで)/書かないよりは、まし。14|滝啓輔💰講談社「マネー現代/現代ビジネス」編集部