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ノーベル文学賞の授賞が決まったカズオ・イシグロさんの邦訳本を日本国内で独占的に出版している早川書房(東京)では5日夜、決定直後から書店からの注文の電話が殺到し、社員らは対応に追われた。受賞者の事前予想でも上位に上がっておらず、予想外の朗報に同社の早川浩社長(75)は「大吉報だ」と喜びの声を上げた。 「ノーベル賞を取ってもおかしくないとは思っていたけど、こんなに早く取れるとは…」 インターネット中継で発表の様子を見守っていたという同社執行役員の山口晶さん(42)は、驚きの表情を見せた。 発表直後から同社には書店やメディアから問い合わせが殺到。社員十数人が待機していたが、「対応しきれなかった」という。 続々と集まった同社幹部らが取材に対応している間も、書店から注文の電話が次々とかかってくる。在庫は限られているため、別の幹部は「(在庫を超えて)注文を受けた分だけ増刷しないと」と笑顔を見せた。 間
民進党の前原誠司代表が主将を務める党の草野球チーム「民進カチマス」が10日、福島県喜多方市で地元中学生チームとの練習試合に臨んだ。前原氏が党代表に就任した記念すべき初陣のはずが、前原氏はマネジャーの山尾志桜里元政調会長の不倫疑惑による離党もあって、欠場を余儀なくされた。チームの精神的支柱を失ったカチマスは中盤に差を広げられ3対10で敗北を喫した。 カチマスは前原氏が主導となって党の融和を図る目的で昨年結成された党内グループ横断型の野球チーム。発信力向上を課題とする同党にとり、カチマスは絶好のPR材料になるともあって、前原氏が党代表に就くと早速練習試合が組まれた。 ただ、肝心の前原氏は山尾氏の不倫疑惑のため急きょ出場を控えることに。約40人いるメンバーも地元回りや公務が重なり、10人弱しか集まらず、地元福島の県議や市議らの急造チームで決戦に臨んだ。 試合序盤は東大野球部時代に投手としてならし
JR山手線など首都圏の複数路線が5日午前に停電の影響により運転を一部見合わせたトラブルで、JR東日本は原因について、埼玉県蕨市のJR蕨駅近くの変電所で何らかの不具合が発生した可能性があると明らかにした。同社は詳しい原因を調べている。現在は全線とも運転を再開しているが、各線でダイヤの乱れが続いている。
フォークグループ「青い三角定規」の「太陽がくれた季節」や矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」の作詞で知られる作詞家の山川啓介(やまかわ・けいすけ、本名・井出隆夫=いで・たかお)さんが24日、死去した。72歳だった。 長野県出身。昭和19年生まれ。「太陽がくれた季節」や「時間よ止まれ」のほか、岩崎宏美さんの「聖母(マドンナ)たちのララバイ」や中村雅俊さんの「ふれあい」「時代遅れの恋人たち」、ロックバンド「ゴダイゴ」の「銀河鉄道999」(共作詞)などヒット曲を多数手がけた。アニメ「勇者ライディーン」や特撮ヒーロー番組「宇宙刑事ギャバン」などの主題歌も作詞した。
【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は26日、ツイッターでの投稿で、心と体の性が異なるトランスジェンダーについて「いかなる立場でも米軍での役務を認めない」として、米軍に受け入れない方針を表明した。「複数の将官や軍事専門家との協議」の上での決定としている。 オバマ前政権は2016年、トランスジェンダーの米軍への受け入れを決定。国防総省は今年7月からの実施を予定していたが、マティス国防長官は6月、実施を来年1月まで延期すると発表していた。 トランプ氏は、「トランスジェンダーの受け入れで米軍に引き起こす混乱を容認できない」と指摘。保守勢力の間では、同様の理由で受け入れへの反対意見が強かった。 カーター前国防長官が昨年、政策研究機関の報告として明らかにしたところでは、米軍の現役将兵に約2500人、予備役に約1500人のトランスジェンダーが既にいるとされる。
民進党の蓮舫代表の「二重国籍」問題で、蓮舫氏が公的書類公開を表明しながら戸籍謄本公開に難色を示していることを受け、自民党の小野田紀美参院議員が自身のツイッターで「国籍法に違反していないことを証明できるのは、国籍の選択日が記載されている戸籍謄本のみです。ルーツや差別の話なんか誰もしていない」などと立て続けに批判した。 小野田氏自身も昨年10月、米国との「二重国籍」状態だったことが発覚し、その後手続きをとって今年5月に正式に解消した。自身のフェイスブック上で戸籍謄本や米国籍の喪失証明書を公開している。 小野田氏は、蓮舫氏が13日の記者会見で公的書類を公開すると表明したことを受け、翌14日に国籍に関するツイートを相次いで投稿した。蓮舫氏を名指しせずに「国籍法14条の義務である日本国籍の選択を行ったかどうかは戸籍謄本にしか記載されません」と紹介し、戸籍謄本を公開する必要性を説いた。
衆院文科・内閣委員会連合審査会で、民進党の大串博志政調会長の質問を聞く、前川喜平・前文部科学事務次官(奥前列左)と内閣府の藤原豊審議官(同右)=10日午後、衆院第1委員室(斎藤良雄撮影) 文部科学省の前川喜平前事務次官は10日午後、学校法人「加計学園」(岡山市)問題をめぐる衆院での閉会中審査で、東京・歌舞伎町の「出会い系バー」に出入りしていたことに関する「女性の貧困について実地の視察調査」との釈明について、「『調査』という言葉は適切でなかったかもしれない」と答弁した。 その上で「読売新聞になぜ(報道が)出たのかを問題にすべきだ。官邸と読売新聞の記事は連動していると感じた。国家権力とメディアの関係は問題だ」と持論を展開した。
民進党の今井雅人衆院議員は9日、東京都議選で現有議席を下回った党勢の回復に向けて、「まずは蓮舫代表の二重国籍問題を解決することだ。この問題をうやむやにしてきたから、うちの党はピリッとしない」とツイッター上で指摘した。 今井氏は「正直僕自身も蓮舫氏の二重国籍に関して真実がまったく分からない。仲間であるわれわれですら分からないのだから、一般の人はなおさらだ。自ら戸籍を見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけない」と戸籍謄本の公開を拒み続ける蓮舫氏への不信感をにじませた。
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