ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • 米Google、Androidを正式にサポートした「Go 1.4」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは12月10日、プログラミング言語「Go」の最新版「Google Go 1.4」をリリースした。正式にAndridがサポートされ、ランタイム実装のCからGoへの移行も進んでいる。 Goは強い静的型付けを特徴とし、Pythonのような動的言語の開発スピードとC/C++のようなコンパイル言語の安定性を併せ持つことを目指す。2012年3月に正式版がリリースされており、シンプルで信頼性のあるソフトウェアを構築できるとしている。ライセンスはBSD Lisence。 Go 1.4は6月に公開されたGo 1.3に続くもので、5回目のメジャーリリースとなる。Goは6か月おきにリリースを行っており、バージョン1.4のリリースはこのスケジュールに沿ったものとなる。 Go 1.4での大きな特徴は、Androidの正式サポート。golang.org/x/mobileレポジトリでのコアおよびライブラリ

    米Google、Androidを正式にサポートした「Go 1.4」をリリース | OSDN Magazine
    oranie
    oranie 2014/12/13
  • CPUやメモリなどのシステム性能を比較するベンチマークツール | OSDN Magazine

    このうちCPUの性能を単純に測定できるのがDhrystoneおよびWhetstoneテストで、それぞれ整数演算および浮動小数点演算の性能を測定するものとなっている。また、そのほかのベンチマークテストについては一般的なアプリケーションにおける処理を模したものになっており、システム全体の処理能力を数値化するものになっている。 UnixBenchのインストールと実行 UnixBenchのバイナリは公開されていないため、テストを実行するには自分でコンパイルを行う必要がある。コンパイルにはmakeやGCCなどのコンパイルビルドツールに加え、PerlのTime::HiResモジュールが必要だ。このモジュールはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換環境の場合、「perl-Time-HiRes」パッケージに含まれているので、これをインストールすれば良い。 # yum instal

    CPUやメモリなどのシステム性能を比較するベンチマークツール | OSDN Magazine
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    oranie 2014/05/25
  • ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine

    サーバー上でさまざまなサービスを構築する前に、そのサーバーの処理能力を把握しておくことは重要だ。特にネットワークの帯域やストレージの速度といったリソースはサービスの品質に大きく関わってくる。そこで、今回はこれらの性能を調査するためのベンチマークツールやその使い方を紹介する。 ネットワークの性能を調査するベンチマークツール まずはネットワーク関連の性能を調査するベンチマークについて紹介しよう。ネットワークの性能といっても、その指標は次のように複数ある。 スループット(速度、帯域幅) レイテンシ(遅延) パケットロス(損失パケット) まず1つめは、スループット(ネットワークの速度)だ。帯域幅などとも呼ばれるが、ネットワークの性能としてもっとも重視されるのはこれだろう。ネットワークの速度が早ければそれだけ多くの情報をやり取りできるし、またより多くの接続に対して迅速に反応できるようになる。通常スル

    ネットワーク/ストレージの処理能力をチェックするためのベンチマークツール | OSDN Magazine
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    oranie 2014/05/25
  • 「Firebug 1.10」リリース、クッキー管理パネルが新たに追加される | OSDN Magazine

    Firebug Working Groupは7月13日、Web開発のためのFirefoxアドオン「Firebug 1.10.0」をリリースした。Firefox 13~16に対応、Firefoxのアドオンサイトより入手できる。 Firebugはページ内要素の分析やパフォーマンス調査、デバッグなど、Web開発のためのさまざまな機能を備えるツール。Firefoxの拡張として提供され、Webブラウザから容易に機能を呼び出せるのが特徴。 Firebug 1.10.0は1月にリリースされたバージョン1.9以来の安定版。4回のアルファ、12回のベータを経てリリースされた。79件の強化を含む210件の問題を修正したと報告している。リグレッション問題を防ぐ目的で、リリースサイクル間に自動テストを50回以上行ったという。また、アドオンインストール後の再起動も不要となっている。 Firebug 1.10.0では

    「Firebug 1.10」リリース、クッキー管理パネルが新たに追加される | OSDN Magazine
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    oranie 2012/07/18
    クッキーいじれるのはイイね。
  • RHEL 6.1と互換性を持つLinuxディストリビューション「Scientific Linux 6.1」リリース | OSDN Magazine

    Scientific Linux開発チームは7月28日、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.1互換のLinuxディストリビューション「Scientific Linux 6.1」をリリースした。i386とx86_64向けを用意、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所と欧州原子核研究機構(CERN)が中心となって開発するLinuxディストリビューション。フリーで公開されているRHELのソースコードをベースに、商標など再配布に問題のあるコンポーネントを取り除いて再構築したもので、RHELと完全な互換性がある。RHEL互換のディストリビューションとしてはCentOSもあるが、CentOSは近年開発がやや停滞気味であるいっぽう、Scientific Linuxは活発に迅速なリリースを行っているため

    RHEL 6.1と互換性を持つLinuxディストリビューション「Scientific Linux 6.1」リリース | OSDN Magazine
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    oranie 2011/08/03
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
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    oranie 2011/07/26
  • キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine

    The Apache Software Foundation(ASF)は6月14日(米国時間)、HTTP/1.1準拠のキャッシュプロクシサーバー最新版「Apache Traffic Server 3.0」を公開した。速度や信頼性が強化されたという。 Apache Traffic Serverは、米Yahoo!が開発・運用していたキャッシュサーバー。2009年にオープンソース化され、現在はASFの下で開発が進められている。大規模環境への対応が特徴で、キャッシュ機能のほか、セッション管理、ロードバランシング、認証、ルーティング、リクエストのフィルタリングといった機能を備えている。 バージョン3.0では、キャッシュ、プロキシ、速度、信頼性などさまざまな面で強化を図った。要求の多いWebページや画像、Webサービス呼び出しなどをキャッシュして再利用することでサーバーへの負荷と帯域を削減、レスポンス

    キャッシュプロクシサーバー「Apache Traffic Server 3.0」リリース、性能が大幅に向上 | OSDN Magazine
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    oranie 2011/06/15
  • Open Tech Press | SSL VPN と OpenVPN:多くの嘘とわずかな真実

    当初、強力なOpenVPNについて記事を書くつもりだったのだが、その他のSSL仮想プライベート・ネットワーク(VPN)のセキュリティがあまりにもお粗末なことを知るにつけ、まずこの点から書き起こすことにした。 SSL VPN市場は、ここ5年、活況を呈しているが、その裏には従来のVPN技術への不満がある。つまり、Point-to-Point Tunneling Protocol(PPTP)にセキュリティ上の問題があることと、IP Security(IPsec)標準が複雑でOSにい込んでいることが嫌われたのである。一方のSSL VPNセキュリティが強固で使いやすく堅牢であり、これにより従来技術は影が薄くなったと主張している。私は、こうした主張を聞くにつけ、眉をしかめざるをえない。そして、事実を指摘すべきだと考えたのである。 前編:SSL VPNの問題点 成熟したセキュリティ技術(SSL/TL

    Open Tech Press | SSL VPN と OpenVPN:多くの嘘とわずかな真実
    oranie
    oranie 2011/06/02
    ふむふむ
  • Linus Torvalds氏、次期版Linuxカーネルを「Linux 3.0」とすると発表 | OSDN Magazine

    Linux Torvalds氏は5月29日、現在リリースされているLinuxカーネル(2.6.39)に続くリリースのバージョン番号を「3.0」とすることを発表した。同時にLinuxカーネル3.0の初のRC(リリース候補)も公開している。 Torvalds氏は5月23日にLinux Kernel Mailing List(LKML)にて、Linuxカーネル 2.6.40として開発が進んでいた次期版のマージウインドウ短縮を警告するとともに、バージョン番号の変更を提案していた。その後、2.8とするか3.0とするかなど、LKMLで議論が続いていた。 今回の3.0のRCリリースにより、Torvalds氏は次のリリースにおけるバージョン番号として3.0を選んだことになる。Torvalds氏は「Linux 3.0-rc」という件名のLKMLで、「ぐっと我慢して、次期版を3.0と呼ぶことに決定した」と記し

    Linus Torvalds氏、次期版Linuxカーネルを「Linux 3.0」とすると発表 | OSDN Magazine
    oranie
    oranie 2011/05/31
    来たか・・・( ゚Д゚)
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