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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (13)

  • 5階ベランダの外側にしがみつく少年の様子…複数の男女が動画撮影 17歳転落死亡 周囲で笑い声やおどけた様子も 沖縄署が経緯を捜査

    5階ベランダの外側にしがみつく少年の様子…複数の男女が動画撮影 17歳転落死亡 周囲で笑い声やおどけた様子も 沖縄署が経緯を捜査 沖縄県沖縄市のホテルで20日、17歳の少年が5階のベランダから転落した後に死亡した件で、部屋にいた複数人の男女が当時、ベランダの外側にしがみつく少年の様子などを動画で撮影していたことが23日までに、関係者への取材で分かった。撮影した動画は一時、インターネット上で閲覧できる状態だったという。 ▼【一報】17歳少年が転落し死亡、ホテル5階から 部屋には未成年者やビール缶 沖縄署は事件と事故の両面で、転落の経緯を調べている。専門家は「過激な動画や画像を交流サイト(SNS)などに投稿する若年者は多い。安全の配慮に欠ける内容や行為は慎むべきだ」と警鐘を鳴らす。 複数の関係者によると、少年が倒れていたコンクリート敷き駐車場から5階ベランダまでの高さは約15メートル。少年はベ

    5階ベランダの外側にしがみつく少年の様子…複数の男女が動画撮影 17歳転落死亡 周囲で笑い声やおどけた様子も 沖縄署が経緯を捜査
  • 沖合に身元不明の遺体 うつぶせで漂流、死後数日が経過か 沖縄・名護市

    6日午前10時半ごろ、名護市安和の海岸から沖合約300メートルのところに、うつぶせの状態で海面に漂流する男性が発見された。消防によって男性は、同11時27分ごろ、現場で死亡が確認された。名護海上保安署によると、身元を示すものを所持していなかった。身長は約170センチで黒色のTシャツに黒色の水中マスクとシュノーケル、フィンを着用。死後数日が経過しているとみられる。同保安署は事件事故の両面で調べを進めている。情報提供は名護海上保安署(電話)0980(53)0118。 ▼沖縄で起きた事件・事故 【関連記事】 ▼人気漫画遊戯王」作者・高橋和希さんが沖縄・名護で死去 ▼漫画遊戯王」作者の高橋さん死因は溺死 死後についたサメの咬傷あとも ▼沖縄沖で漂流の米国人家族を救助 フィリピンからカリフォルニアに向かう途中 ▼21年の沖縄県内の水難事故94件 前年比で9件増 ▼「1メートルも進まない」…リーフ

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  • 玉城沖縄知事「ゼレンスキーです」 基地問題有識者会合前、委員に発言 「冗談」と打ち消し - 琉球新報デジタル

    米軍基地問題に関するアドバイザリーボード会議であいさつする玉城デニー知事=25日午前、県庁 沖縄県の玉城デニー知事が25日午前、県庁で開いた基地問題に関する有識者会合の入場時に、「(ウクライナ大統領の)ゼレンスキーです。よろしくお願いします」と述べる場面があった。ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえた発言とみられるが、直後に「冗談です」と打ち消した。 ウクライナ侵攻による国際秩序の不安定化が米軍基地の集中する沖縄にも影響する中、当事国の指導者を冗談に持ち出した玉城知事の認識が問われそうだ。 発言は、県が主催する米軍基地問題に関するアドバイザリボードの第2回会議での一幕。会議は専門家から国際情勢などの意見を聴くことを目的に、オンラインで開催した。会議は非公開だが、玉城知事の冒頭あいさつまでは報道陣に公開されていた。 冒頭あいさつで玉城知事は、ウクライナ侵攻に触れて「生命の尊厳という観点からも、

    玉城沖縄知事「ゼレンスキーです」 基地問題有識者会合前、委員に発言 「冗談」と打ち消し - 琉球新報デジタル
  • 西村大臣「ワクチン接種進めることが大事」 沖縄の状況「非常に危機感」 - 琉球新報デジタル

    院内クラスターの発生で患者17人が亡くなった県立中部病院=うるま市 【東京】西村康稔経済再生担当相は2日の閣議後会見で、沖縄県うるま市の県立中部病院で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、ワクチンを接種しなかった12人の看護師が感染した点に触れ、「接種を進めていただくことが大事だ」と述べた。沖縄での感染状況については「非常に危機感を持って見ている」として引き続き注視する考えを示した。 西村氏は、中部病院でのクラスターについて、ワクチン接種の進行に伴って医療機関、高齢者施設のクラスターが減少傾向にあるとの現状認識を踏まえ、「こうしたことは珍しい」との認識を示した。 病院側が1日の記者会見で公表した、感染患者のPCR検査の遅れがクラスター発生につながった可能性があることにも触れたほか、感染者に看護師15人が含まれる点にも言及。「医療機関の看護師では珍しいが、十何名打って

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  • 玉城知事「妻の実家でBBQ」 ツイッター投稿に批判相次ぐ - 琉球新報デジタル

    家族とBBQしたことを投稿した玉城デニー知事のツイッターアカウント 玉城デニー知事は5日、ツイッターで大型連休に同居していない家族とバーベキューをしたと投稿した。閲覧した人々から批判が相次いだ。県は新型コロナウイルス感染症対策としてバーベキューなど飲につながるイベントを自粛し、同居家族のみで会するよう県民に呼び掛けている。6日夜、玉城知事は投稿を削除した。 玉城知事は「GWの予定は実家と山の神の実家庭でのBBQ」と投稿。「山の神」は、国語辞典によると恐を指す俗称。ツイッターでは「県民には自粛しろと言い、自身はバーベキューか」「医療従事者に顔向けできるのか」などと批判されている。 玉城知事は紙の取材に「心身のリフレッシュのため、十分に距離を取るなどしっかり対策して実施した」と説明し、屋外だったことも強調。県は屋外のバーベキューでも感染した事例があると説明している。会を同居家族に限る

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  • 知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル

    重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助

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  • オリオン買収へ 野村HDと米投資ファンド 資産価値に着目も - 琉球新報デジタル

    野村ホールディングスと米投資ファンドのカーライル・グループによる買収計画が明らかになったオリオンビールの社=18日、浦添市城間 野村ホールディングス(東京都)と米国に拠点を置く投資ファンドのカーライル・グループが、オリオンビール(浦添市、與那嶺清社長)の買収を検討していることが18日、分かった。両社がアサヒを除く株主から株式公開買い付け(TOB)で株式を取得し、傘下に組み込む見通し。買収額は数百億円規模になるとみられる。県内や国内のビール出荷量が減少傾向にある中、両社の投資により、経営強化や販路拡大に取り組む。一方で両社が、オリオンビールの資産価値に着目しているとの見方もある。 一部株主 株式売却を検討 オリオンビールの株主数(2018年3月末時点)は599人で、02年に業務提携をしたアサヒビールが10%を持つ筆頭株主となっている。アサヒは引き続き株式を保有し、経営にも携わるとみられる。

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  • 台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    強風で台座から倒れた琉球金宮観音菩薩像=30日午後4時、沖縄市知花の東南植物楽園(小型無人機で撮影) 台風24号が過ぎ去った30日、沖縄市の東南植物楽園内に設置される高さ約25メートル、重さ約40トンの「琉球金宮観音菩薩」が倒壊しているのが見つかった。強風で根元から倒れたとみられる。けが人はいない。 観音菩薩像は福岡県飯塚市の陶芸家から寄贈され、4月にお披露目されたばかり。金ぱくで覆われた観音菩薩像としては全国一の高さを誇るという。園関係者は「想定外だ」と頭を抱えている。 園関係者が台風対策をこなして撤収した29日13時ごろの時点では無事だったが、30日朝に出勤すると幅約7~8メートルの土台部から倒壊していた。像の四方はワイヤで補強されていたが壊れていた。被害額は1億円以上という。 宮里高明副園長は「残念な気持ちでいっぱいだ。期待していた人に申し訳ない。何とか復旧に向けて取り組みたい」と話

    台風24号(チャーミー)25メートル、40トンの巨大観音菩薩、倒れる - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 少女「米兵に殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5ヵ月妹抱きかかえて逃げる - 琉球新報

    【読谷】9月7日午後10時半ごろ、沖縄県読谷村で発生した米兵による住居侵入事件で、発生時、事件があった男性宅には男性の娘である高校2年の少女と生後5カ月の女児だけだったことが19日までに分かった。家に侵入した米兵に、少女は「殺される」と妹を抱きかかえてはだしで窓から飛び出し、近隣の知人宅に逃げ込んでいたことも明らかになった。19日、村や村議会による沖縄防衛局への抗議の場で分かった。 住居侵入の疑いで嘉手納署に緊急逮捕された米軍嘉手納基地所属の陸軍上等兵(23)は、知人宅で直前まで数人と飲酒し、1人で外に出たという。酒に酔い、上半身は服を着ていない状態で、被害者宅の外壁や車をたたいた後、施錠されていない被害者宅に侵入。少女は近隣の知人宅に逃げ込んだが、体の震えが止まらない状態だったという。2人にけがはなかった。 村役場によると、事件後、少女は授業に出ることができなくなるなど、動揺が続いたとい

    少女「米兵に殺される」 沖縄・読谷 不法侵入事件 5ヵ月妹抱きかかえて逃げる - 琉球新報
  • 日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル

    1945年の沖縄戦で激戦地となった摩文仁で、日兵が沖縄住民を殺害したり強姦(ごうかん)したり料強奪をしたりする事態を我慢できず、別の日兵がその日兵を殺害する出来事があった。 当時、沖縄で戦闘に参加した元日兵・飯田直次郎さん(95)=神奈川県在住=は自ら日兵を銃殺したことを証言した。飯田さんは知人の協力を得て、中国戦争に参加した体験や沖縄戦の詳しい足跡を原稿用紙129ページにまとめた。 45年6月、球部隊に所属していた飯田さんは摩文仁の壕に潜んでいた。一緒に逃げて仲良くなった日海軍兵や周辺住民から「自分が隠れている壕で住民にひどいことをしている軍曹がいる」と聞いた。その内容は、住民や子どもを殺害したり女性を強姦したり料を強奪したりするほか、その一帯で水が飲めた唯一の井戸を独り占めにしているというものだった。 飯田直次郎さんの手記 ある日、飯田さんも「佐々木」という名の軍曹に

    日本兵が日本兵を銃殺 当事者の元隊員95歳男性が記録に 「住民虐殺、強姦・強奪許せず」 - 琉球新報デジタル
  • 百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明 - 琉球新報デジタル

    百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような

  • 奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報

    ことし初水揚げされたスク=8日午前9時半ごろ、南城市の奥武島 【南城】旧暦6月1日にあたる8日、南城市の奥武島近海でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。体長約3~4センチの銀色に輝くスクの収穫に島は沸いた。 スクの収穫は旧暦6月1日と7月1日の前後数日間しか行われず、漁民や島民からは「海からのボーナス」とも呼ばれるほど貴重なものとなっている。 午前9時半ごろ、最初の船が漁から戻り、約15キロのスクを持ち帰ってきた。奥武漁港ではスクが次々と水揚げされると、島の女性らは仕分け作業に追われていた。 【琉球新報電子版】 英文へ→Summer bonus from the sea for Ojima Islanders

    奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報
    orbis
    orbis 2013/07/14
  • 容疑者「可視化」求め黙秘 読谷ひき逃げ米兵逮捕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍の犯罪・事件・事故 容疑者「可視化」求め黙秘 読谷ひき逃げ米兵逮捕2010年1月9日  警察の取り調べの比較 取り調べに対する両者の主張 今回の事件で、ひき逃げ容疑の立件には2等軍曹の供述が鍵となるが、2等軍曹は取り調べの全面可視化(録音・録画)や弁護人(法務官)の立ち会いがない聴取には応じないとしている。これに対し県警は、法整備がないとして、可視化は認めず取り調べを進めている。  逮捕後の取り調べは、受忍義務がある刑事訴訟法に基づいて2等軍曹の事情聴取が8日、始まったが、弁護人によると、2等軍曹は「(取調官には)弁護人の立ち会いがなければ供述拒否権を行使すると伝えた」と話すなど、黙秘を続けているという。 可視化について、検察庁は冤罪(えんざい)や無罪判決などを受け2008年から試行を始めたが、対象は裁判員裁判に関する事件に限る上、全過程ではなく自白調書を読み聞かせる場面など一部にと

    orbis
    orbis 2010/02/11
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