タグ

ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (5)

  • 失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由 - sadadadの読書日記

    最近は、失敗に対して非常に敏感になっている雰囲気が蔓延しています。その裏には、小さな失敗であっても鬼の首を取ったように勇ましく失敗を糾弾する人が増えている背景があります。たしかに失敗を非難することは「正義のため」には必要かもしれませんが、その正義は納得されなければ意味がありません。相手のことを考えず、非難するだけでは自己満足にしかならないのです。 失敗の教科書。 作者: 宮下裕介出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2009/11/27メディア: 単行購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (4件) を見る 非難することで失うもの 失敗を非難することは簡単ですが、失敗を非難することは失敗を押しつける行為ということを忘れてはなりません。失敗を押しつけて切り捨てることは簡単ですが、それをしてしまえば皆が失敗から逃げ始めます。自分の順番を恐れて、責任の押し付け合い、内輪もめが頻発し

    失敗は絶対に非難しない方がいいと思う理由 - sadadadの読書日記
  • どんな人に対しても共感するための11のコツ - sadadadの読書日記

    コミュニケーションに悩んでいる人は多いと思います。相手の意図が汲めずに見当違いのことを失言したり、タイミングがずれて失笑や叱責を受けたりするのは、相手に対する『共感する力』が不足しているからに他なりません。特に現代においては、その共感する力が初めから高いレベルで求められがちです。移動するコストが下がり、すれ違う人の数も増え、ITツールによりいつでもどこでも多くの人から常にコミュニケーションを求められ続けるからです。そんな現代において必要な共感力はどのように磨いていけばよいのでしょうか。 ロジックだけでは思いは伝わらない! 「共感」で人を動かす話し方 作者: 菅原美千子出版社/メーカー: 日実業出版社発売日: 2009/12/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 157回この商品を含むブログ (15件) を見る そもそも共感力とは何か この共感する力とは、相手と自

    どんな人に対しても共感するための11のコツ - sadadadの読書日記
  • 当たり前に必要なのは「ありがとう」という言葉 - sadadadの読書日記

    当たり前が求められるところでは、要求を満たして納得するものを常に用意しなければなりません。そんな当たり前が前提になると、やって当然になります。もちろんミスをすることなど許されませんし、要求に常に答え続けなければ文句、謝罪、賠償を求められます。要求のハードルも際限なく上がり報酬も見合わず「尽くすこと」を求められれば、息苦しくなるのは当たり前です。当たり前が押し付けられれば苦しくなるのは『当たり前』なのです。 人を動かす 新装版 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博出版社/メーカー: 創元社発売日: 1999/10/31メディア: 単行購入: 167人 クリック: 3,243回この商品を含むブログ (605件) を見る 1 当たり前は誰が作っているのか そんな当たり前の世界を『誰が』作っているのでしょうか。割に合わないサービスを際限なく享受しようとしているのは『消費す

    当たり前に必要なのは「ありがとう」という言葉 - sadadadの読書日記
    orbis
    orbis 2010/12/30
  • 弱い人ほど相手を許すことができない - sadadadの読書日記

    一回でもレールを踏み外すと社会的に烙印を押され、封殺され、永遠に苦しめられる。そんな社会ではリスクを負ってチャレンジするプレッシャーが半端なものではありません。ましてやリターンにおいてはリスクを負っていない人が群がってくるとなれば、生きていくためには保守的にならざるを得ません。保守はミスしないことを前提します。前例踏襲を『当たり前』として変化することを極端に嫌います。リスクを過大に評価し、チャレンジする人を自重させ、押しとどめるような社会では無気力さが蔓延し、だれも指揮をとることをしなくなるのは当然なのかもしれません。 「見せかけの勤勉」の正体 作者: 太田肇出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/05/18メディア: 単行購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (8件) を見る 1 失敗を許さない人は責任を引き受けない リターンを得るには必ずリスクを抱えたチャ

    弱い人ほど相手を許すことができない - sadadadの読書日記
    orbis
    orbis 2010/11/22
  • 周りをイライラさせる人から学ぶコミュニケーション - sadadadの読書日記

    コミュニケーションはいつも問題を引き起こします。意思疎通が悪いばかりに、場違いな話をして恥をかいたり、話の腰を折って機嫌を損ねたりと、伝わらないことが理由で来の問題とは異なるところで拗れるのは誰にとっても不意なはずです。だからといって、コミュニケーションを避けていたのではいつまでたっても言いたい事も伝わりませんし、逆に相手を理解することもできません。理解できないが故に、お互いが不毛な睨み合いになることを避けるためにも意思疎通をスムーズにするためのポイントは知っておいた方がいいと思います。 誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール 作者: 野口敏出版社/メーカー: すばる舎発売日: 2009/07/21メディア: 単行購入: 106人 クリック: 998回この商品を含むブログ (98件) を見る 悪いコミュニケーションの例 1 話を聞かずに、自分が言いたいことだけ話

    周りをイライラさせる人から学ぶコミュニケーション - sadadadの読書日記
  • 1