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ブックマーク / www.phileweb.com (5)

  • フランス政府、“eスポーツ”など英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止【Gadget Gate】 - PHILE WEB

    早くからゲーム界隈では「ゲーマー」など英語由来の専門用語が定着しており、日をはじめとした世界各国でも事情は似ているようだ。が、フランス政府は「ストリーマー」や「クラウドゲーミング」といった英語由来のゲーム専門用語を公式に禁止したことを発表した。 仏AFPによると、フランス語の保存と純化を目的とするアカデミー・フランセーズ(国立学術団体の1つ。1635年に宰相リシュリューが設立)は2月、「不可避だと見なしてはならない(言語の)劣化」につき警告を発したとのこと。その中では「ビッグデータ」や「ドライブイン」といった直訳の外来語(英語)も取り上げられていたという。 これを受けて5月31日(現地時間)、フランス当局は英語由来のゲーム用語を禁止することを官報に掲載した次第だ。今後、公務員は「クラウドゲーム」や「eスポーツ」という英語は使えず、代わりに例えばストリーマー(配信者)は「joueur-an

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  • 4K/8K無料放送は「録画禁止」に? NexTV-F発表の規定が大きな波紋 - Phile-web

    4K/8K放送が今後格化することをご存じの方は多いだろう。リオ五輪が開かれる今年2016年にはBSを使った4K/8K放送が開始。2018年にはBS/110度CSで実用放送を開始するロードマップが総務省から公表されている。 その次世代放送の早期実現のため、技術仕様の検討や検証、実用化のための試行や開発を行うのが、一般社団法人 次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)。そのNexTV-Fが昨年末、12月25日に公開した技術資料が波紋を呼んでいる。 話題となっているのは「高度広帯域衛星デジタル放送運用規定」という資料で、NexTV-FのサイトにPDFで公開されている。 この資料は、前述の4K/8Kロードマップに示されたBS/CS放送に関して、放送の運用ルールや受信機の仕様などを定めたものだ。全部で1,137ページもある資料なので、一般の方がすべてに目を通すのは難しい。 ■無料放送も「録画禁止

    4K/8K無料放送は「録画禁止」に? NexTV-F発表の規定が大きな波紋 - Phile-web
  • 福井晴敏氏に訊く『ガンダムUC』-【後編】“大人VS子供”ではなく、“大人=子供”の物語 - PHILE WEB

    前回から小説『機動戦士ガンダムUC』の著者であり、アニメ版の制作にも関わっておられる作家の福井晴敏氏にお話をうかがっている。今回はガンダム好きである筆者が「一ガンダムファン」として作品についての疑問や、福井氏の作品に対する思い入れなどを伺った。(前編はこちら) ■「宇宙世紀」を包み括る「『ガンダムUC」』の時間軸 ━━ 『ガンダムUC』はアムロとシャアが登場する『機動戦士ガンダム』(以下ファーストガンダム)以前の物語から始まり、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年 劇場作品)以降の時代から編が展開します。時間軸をここに持って来たのは何故ですか? 福井氏:作のターゲットは、いま30代、40代になっている第1次ガンダムブーム世代です。この世代の人たちは自分を含めてアムロやシャアが活躍したいわゆる「ファーストガンダム」に一番思い入れがあると思います。そういったユーザーの“引き”を考

  • 福井晴敏氏に訊く『ガンダムUC』-【前編】「全力で物凄いものを作るしか突破口は無い」 - PHILE WEB

    すでに視聴レビューをお伝えした機動戦士ガンダムの最新作『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』。作品としての話題性だけでなく、劇場と同時期にネット配信を行い、PS3でハイビジョン再生ができるなど、話題が豊富で注目を浴びている。また日、OVA第1巻の初回出荷枚数が7.5万枚を突破したことが発表された(関連ニュース)。アニメ作品BDとしての初動枚数記録を塗り替える快進撃を見せている『ガンダムUC』。作は、これまで「劇場公開」→「DVD/Bul-ray Disc(以下BD)タイトル販売とレンタル」→「有料放送(WOWOW/スカパー!など)」そしてようやく「ネット配信」というタイミングだったが、その常識を覆した作品でもある。 今回、小説『機動戦士ガンダムUC』の著者であり、アニメ版の制作にも関わっておられる小説家の福井晴敏氏に、ハイビジョン時代のアニメ制作についてお話を伺った。そして後半は、せっ

  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

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