フランスのタブレットメーカー Archosが、同社が8月に発表したタブレットの新ラインアップのうち、「Gamepad」の販売を開始、また、画面サイズ8インチの小型タブレット「Archos 80 XS」の価格・発売時期を発表しました。 GamePadは、7インチ1,024×600ピクセルの液晶ディスプレイにゲーム用の十字キーやコントロールボタン、アナログスティックなどを備えたPSP/PS Vita風の外観が特徴のAndroidタブレット。OSはAndroid 4.1(Jelly Bean)、プロセッサはRockchipのRK3066(Cortex-A9 1.6GHzデュアルコア+Mali-400クアッドコアGPU)を搭載、アプリのバーチャルボタンを物理ボタンにマッピングする独自技術により、コントローラー非対応のゲームを物理ボタンを使って操作することができます。 GamePadは、欧州のArc
スマートフォン等のアプリマーケットの調査を専門とする米AppAnnieは2012年11月29日、10月度の調査レポート「App Annie Index」を発行した。 レポートの表紙に書かれるのは「JAPAN OVERTAKES USA」。 Androidアプリマーケット「Google Play」で世界売上で全米を抜き、売上ランキング1位〜3位がすべて日本企業勢で占められたことを、大々的に取り上げている。 コロプラが圏外からトップ2にランクイン、これから始まる日本勢 記事では東アジアが主役というトーン一色で、中でも2012年初頭からの日本勢の成長曲線に注目が集まっている。 グラフを見れば一目瞭然。10か月で10倍の成長を果たし、遂に世界トップの米国を抜き、さらに上へと突き抜けようとしているのがわかる。 ゲームパブリッシャーとしては、バハムートで快進撃を続けるDeNAが、102位からいきなりト
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
アマゾン・ジャパンは24日、独自のタブレット端末「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」と電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の予約販売を開始した。また、電子書籍・コンテンツストアの「Kindleストア」を、25日にオープンすると発表した。 各製品に共通した特徴としては、直販サイトで販売される製品は、Amazonのユーザーアカウントがセットアップされた状態で届けられる。そのためアカウントセットアップは不要で、ネットワーク設定さえ行なえば、すぐにでもコンテンツを楽しめるという(店頭販売モデルはユーザーによるセットアップが必要)。また、「Whispersync」と称する同期機能により、読書の進捗状況やブックマークといった情報を、複数の端末間で共有できる。 電子書籍・コンテンツストアの「Kindleストア」では、ストアでは「オリコン週間“本”ランキング」に入ってい
本日発表されたアップルの「iPad mini」と競合するとされているグーグルの「Nexus 7」のスペック・性能を比較して表にまとめてみました。 アップルは、それまで存在しないと考えられていたタブレットの市場を、iPadの投入によって自ら切り開き、10インチ前後では圧倒的なシェア握ってきました。 しかしながら、急激に拡大する7〜8インチのマーケットでは、アマゾンやグーグルにやや遅れて参入することになり、これまで以上に熾烈なシェア争いが繰り広げることが確実と考えられます。 なかでも、先行して7インチのタブレット「Nexus 7」を発売したグーグルとはスマートフォンのOSでも競合しており、「iPad mini」の投入による直接対決が注目されます。 下の表は、両モデルの主な仕様をピックアップして比較したものです。
Android 4.1 クアッドコアプロセッサ搭載 PlayStation 対応ゲーミングタブレット「Wikipad」10月31日発売、価格499ドル(約4万円) Wikipad gaming tablet Android 4.1 Jelly Bean クアッドコアプロセッサ Tegra 3 搭載、ソニープレイステーションサービス PlayStation Mobile 対応の10.1インチハイスペックゲームタブレット「Wikipad」。2012年10月31日より米国で発売、価格499ドル(約4万円) ■ スペック OS: Android 4.1 Jelly Bean CPU: NVIDIA Tegra 3 Quad-core 1.4GHz GPU: GeForce RAM: 1GB ROM: 16GB or 32GB サイズ: 262.6×175.4×8.6mm 重量: 560g ディスプ
1000円前後、もしくはそれ以上の高額アプリをレビューしていく連載企画「今週の人柱」。第4回目となる今日は、初代FFのAndroid移植版をご紹介します。 移植なので操作しにくい キャラクター名の設定がやりにくいです。 おそらくオリジナル版ではコントローラーの上下キーで選択するところなのでしょうが、タッチパネルに変わったことで、どこを選択するのかもよくわかりません。 名前入力もやりづらい・・・。 スマホで入力しやすいようにはなっておらず、本当にただの移植のようです。 スクロールバーも反応が悪く非常に手間取りました。 端末のソフトキーボードで入力した場合の5倍は時間がかかったと思います。 チュートリアルが無い 設定が終わると、いきなり物語の世界に放り込まれます。 チュートリアルが無い!操作がわからない! 左下にうっすらと浮かび上がっているマークが十字キー替わりなのですが、初
Access Accepted第353回:99ドルのコンシューマ機「OUYA」は成功するのか ライター:奥谷海人 2013年3月に欧米で正式に発売されるという「OUYA」は,「Ice Cream Sandwich」というコードネームで知られるAndroid 4.0をベースにした99ドルの据え置き型コンシューマ機だ。当初はキワモノハードと見る向きもあったが,このところ続けてゲーム関連メーカーとのパートナーシップを発表しており,今や,欧米ゲーム業界で最もホットな存在になった。今週は,そんなOUYAについてまとめてみよう。 世界中のゲーム関係者が注目するOUYA クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で,最も成功したプロジェクトの一つとなった「OUYA」は,Android 4.0をベースにした据え置き型コンシューマ機であり,現在,ゲーム業界やゲーマーの間で大きな話題になっている。
日本とアメリカの両方で、スマートフォン向けアプリを提供している開発者から聞いた話。とある日本だけで使われているAndroid端末(=ガラスマ)でその会社のアプリを使っているユーザーから、動かないとのクレームがあり調べてみたところ、Android OSのメーカー独自部分に重大な欠陥があることがわかったそうな。 「だいたい、日本の携帯端末って、ものすごい機種数があるから、カタログがものすごく立派で分厚い。あんだけたくさんの端末をそれぞれのメーカーが出して、ちゃんとあとのサポートができるはずがない。不具合直す気がぜんぜんないんだから。端末もカタログも、どんどんゴミ作ってるのと同じ。」 ごもっともである。確かにAndroidという同じOSを使っているが、それでも機種ごとに微妙に異なる。iOS vs. Androidという宿命の対決の中で、Androidの「細分化」というのは特に開発者にとっては大問
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く