チラホラと 桜の木につぼみが 今年の桜ソングは これですかね 実にいい歌なんだなぁ あと久しぶりにこの歌を聴いてます 大好きです
チラホラと 桜の木につぼみが 今年の桜ソングは これですかね 実にいい歌なんだなぁ あと久しぶりにこの歌を聴いてます 大好きです
『南極料理人』(2009)を見ましたよ! 「西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており…」 笑わされる映画 なんともいえない困り顔 面白いなぁ 特に大きな事件などなく ちょっと仕事して ちょっとプライベートな出来事があって あとはいろんな料理を食べてる映画 こういうナニゴトもない映画 けっこう好きです ぼそっと呟くような台詞や 絶妙の“間”が面白いです エビフライ おにぎり ラーメン ただガツガツ食べているのが 実に美味しそう ラスト さらっとごく平凡な日常に戻って そのままあっさり終わってしまうのは なんだかちょっと残念な 気も
『オーケストラ!』(2010)を見ましたよ! 「かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレイ(アレクセイ・グシュコフ)は、今はさえない劇場清掃員として働いていた。ある日、出演できなくなった楽団の代わりのオーケストラを探しているというFAXを目にした彼は、とんでもないことを思いつく。それは、いまや落ちぶれてしまったかつての仲間を集めて楽団を結成し、コンサートに出場するというものだった…」 最高の映画でした なんですかこの感動は ユダヤ人団員をかばったため 職を追われたロシアの楽団員たちが 名門ボリショイ交響楽団になりすまして パリの演奏会に乗り込んでいく “かつての仲間たち”がパリに着いた途端 あっという間にいなくなって好き勝手に バイトを始めてしまうのに大笑い ルドルフ・ゼルキンみたいなトランペットのオジサン 商売に熱を上げて演奏会に遅刻したり ヒロインのヴァイオリニストを一目見て
『ハナミズキ』(2010)を見ましたよ! 「東京の大学を受験すべく、大きな夢に向かってひたむきに突き進んでいる紗枝(新垣結衣)と、漁師としての家業を継ぐため、水産高校に通う康平(生田斗真)。互いを思い合う中、やがて二人は紗枝の上京をきっかけに遠距離恋愛を始めるが、故郷に残った康平は、都会の暮らしを通して美しさが増していく紗枝との別れを選ぶ…」 なんだそりゃ!? みたいな展開が多くて なかなか ノレない映画でした 乙女ちっくなベタベタロングドラマを 無理やり縮めて駆け足で2時間に 詰め込んだみたいな それならホントに 100年続く物語に すればよかったのに まぁアレですね 2時間ガッキーを眺めていたと思えば それはそれで 非常に満足度高かった ガッキーは背が高くて カッコイイですね 残念だったのは ラストの歌がオリジナルの 一青窈だったこと ガッキー版のほうが好きなのです
これはヒドイ なんというカッコ悪さ 洋楽なのに Perfumeだと!? …合ってるじゃないですか なにこれ合ってる ピッタリじゃないですか ダサいけど スゴすぎる 強烈に落ち込んでいたのですが ちょっと元気が出ましたよ
エリアメールのすごい音に驚いていたら すぐに地震が来た どうということのない小さな揺れでした 場所によっては震度4ぐらい あったんですね この間の大きな揺れのときは エリアメール来なかったけど どんな基準で来るのでしょうね
今度は静岡 震度6強だそうです けっこう揺れました 節電と 無駄な買い物をしない ガソリンを慌てて入れない そのぐらい やってみようか
『悪人』(2010)を見ましたよ! 「長崎在住の清水祐一(妻夫木聡)は、博多で働く石橋佳乃(満島ひかり)と待ち合わせをしていた。しかし、待ち合わせ場所で佳乃は他の男の車に乗って行ってしまった。佳乃を追いかけた祐一は、福岡県の三瀬峠で彼女を殺してしまう。その後、長崎でいつも通りの日常を送っていた祐一は、以前出会い系サイトでメールをやりとりしていた馬込光代(深津絵里)という女性と会うことに。ホテルでお互いを求めあった後で、祐一は光代に佳乃を殺したことを告白するのだが…」 何が悪で何が善なのか そもそも 悪って何なのか この人は殺されても しょうがないでしょうって そういう人が確かに世の中には いますよね でもそういう人が 別の誰かにとっては かけがえのない人だったり 恐ろしく嫌なヤツでありながら天使 満島ひかりはやっぱりスゴカッタ 結局のところ ラストの深津絵里の台詞のように 世間が悪人と決め
帰宅してみると スピーカーが見事な横転 ショック 傷がついてしまった… がしかし この程度の被害で済んだのは 幸運というべきか 音は問題なく出ました ヨカッタ 他には CDが見事な散乱 これは直す気力が湧きません まぁ別に壊れたわけでもなし ゆっくり戻せばいいや こっちの棚は全然なんともないんですね… 下の方 倒れているのは地震のせいではなく リッピングのためにPCの側へ 運び出しているせいでスカスカなのでした 心配していたオーディオやTV、 プロジェクターなどは全くの無傷 食器なども全く平穏無事 スピーカーの傷だけが 返すがえすも残念です
『おにいちゃんのハナビ』(2010)を見ましたよ! 「病弱な16歳の華(谷村美月)の療養のため、新潟県の小さな町に5年前に引っ越してきた須藤一家。毎年、世界一の花火が打ち上げられる“片貝花火まつり” の日、急性白血病による半年間の入院生活を終えた華は、兄の太郎(高良健吾)が自室に引きこもっていることを知り、町の成人会に参加させようとする…」 谷村美月ちゃんは最高 特に高良くんの いかにも引きこもりっぽい ボソボソした話し方やオドオド泳ぐ目線 少しずつ周囲に心を開いていく過程 とてもうまいんですね こんなイケメンの引きこもりは なかなかいませんけどね で この映画 なんだかベタな脚本と演出で 安いTVドラマみたいになってしまった ボクは映画を見たいのデス とは言っても クライマックスの花火のシーンは かなり泣けます “おにいちゃん”にとって“妹”って ほんと特別なんですよ このお祭りは本当に
『パッション』(2010)を見ましたよ! 「紀元前700年のエルサレム。ある日、イエス(ジム・カヴィーゼル)は十二使徒のひとりであるユダの裏切りによって捕らえられる。イエスを尋問した大司祭カイアファは、イエスが自らを救世主であり神の子と認めたとして激怒し、イエスが神を冒涜したと宣告する。ローマ帝国総督ピラトのもとに身柄を移されたイエスは、そこでも揺るぎない姿勢をみせる。やがて荒れ狂う群衆に気圧され、ピラトはイエスを十字架の刑に処する判決を下す。凄惨な鞭打ちを受け変わり果てた姿となったイエスは、ついに十字架を背負いゴルゴダの丘へと歩を進めた…」 音楽好きにはマタイやヨハネの 受難曲などでおなじみの物語 というか物語などほとんど省略されて ただただ受難の場面 というより迫害の 場面のみ描いた映画 凄まじい鞭打ちで血まみれになり 十字架を背負い丘をのぼり磔にされる 周りのローマ兵や群衆はゲラゲラ
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