福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター 〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代1-20-31 福岡県千代合同庁舎6~8階 TEL:092-710-4799 FAX:092-631-1241
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さくらのVPSを契約して放置しておいたままだったので、これを機に環境構築をしてみることにした。 なお現状はユーザーakahigeの追加とsshの設定だけ済ませた状態になっている。 すべての設定はChef経由で行うこと というルールでChefで同じ環境をいくらでも作れるものを目指してみよう。 Chefサーバーのセットアップはめんどくさいのでchef-soloでがんばる所存。 Rubyのインストール とはいえChefの動く環境はChef以外で作らないといけない。 このあたりを省略するならシェルスクリプトによる自動化か、Chefが動くところまでセットアップした仮想マシンのイメージを使うほかなさそうだ。 必要なパッケージのインストール $ wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.r
直近の仕事でそこそこの規模のインフラを構築する機会ができたこともあり、以前からちょっと気になっていたChefを試してみた。 ChefはPuppetと同じようなインフラの構成管理ツール。現行のバージョンは0.9.8。 Puppetと同じように管理対象となる各マシンにはChefのクライアントを入れ、構成を管理するために一台Chefサーバーを立てるという運用をする。 このサーバーのインストールがけっこうしんどかった。 セットアップには主に以下のページを参照。 Installation – Chef – Opscode Open Source Wiki Chefクライアントのインストール RubyとRubyGemsが入っていればgemでさくっと入る。 必要なRubyのバージョンは1.8.6以上。 $ sudo gem install chef Debian、Ubuntuならばapt-getで、Ce
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