2013年7月23日のブックマーク (2件)

  • 私は衆愚である

    衆愚政治、衆愚選挙とはよく言われることだが、自分が選挙に行くたびにその言葉は事実であると実感させられる。 昨日、選挙に行った。周りや世間が行け行け、と騒ぐから、行った。 しかし私は、自分の選挙区で誰が立候補しているかも知らなかった。投票所に行って紙に書いてあるのは、はじめて見る名前ばかりだった。誰が誰だかわからない。当然各立候補者の主張や主義を知るわけもない。わかるのはせいぜい政党名くらい。せっかく選挙に来たのだから誰かの名前を書かなければ。しかしどの政党もいまいち不安だ。なので、全然知らない人だけど「無所属」に一票入れた。 比例代表に至ってはもっと酷い。名前は聞いたことあっても、各党の公約やら主義やらはぼんやりとしかわからない。選べない。入れたいところはない。むしろどこにも入れたくない。なのでこちらは白紙投票した。 こんな自分に選挙権があってよいのか、と思う。まさに衆愚の極みである。選挙

    私は衆愚である
    oreoreoore
    oreoreoore 2013/07/23
    衆愚って批判はそのまま民主主義の否定だからね。個が自分の選挙権をどう扱おうが勝手だけどさ。/独裁制だの民意が反映されない世の中がいいのならどうぞそのままでいて
  • 赤松健氏「もう自民党の協力無しでは動けない。悪口言ってる場合ではない、頭を下げて話を聞いてもらわなくては」|やらおん!

    選挙終了。今回、表現規制に反対して下さっていた議員が何人も落選となり、「表現規制は票に結びつかない(国民もあまり興味が無い)」ことを裏付ける結果となってしまいましたorz。署名も集まりにくい案件ですし、秋までは個別ロビイングやシンポジウムで慎重論を展開していくしかないでしょう。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) July 22, 2013 どちらにしろ、もう自民党の「協力」無しではどうにも動けなくなってしまいました。表現規制の反対派の皆さんには、今まで以上に「礼儀」と「論理性」を持って活動して頂きたいと思います。残念ながら、もう悪口言ってる場合ではありません。自民党に頭を下げて、話を聞いてもらわなくては。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) July 22, 2013 実は先月の自民党法務部会でも、単純所持禁止(実写)の危険性を指摘する議員がおられました。完全撤回は無理でも、

    oreoreoore
    oreoreoore 2013/07/23
    この判断は妥当でしょ。選挙の結果が出て、状況がそれ以前と変わってるんだから。いま目的を達成させるためには規制反対の政党を応援するよりよっぽど現実的。