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2014年7月5日のブックマーク (2件)

  • どうしてソ連のアイスクリームは世界一だったのか?

    ロシア人がアイスクリームが大好きだというのは知っていますか? 特に冬、寒い中外でべるアイスクリームが好きなんだそうです。 理由は、溶けないから。 それはともかく、ロシアのアイスクリームはほんとうに美味しいです。 まさに濃厚な味といった感じです。 このロシアのアイスクリームはソビエト時代から続く伝統のようなもので、ソビエト時代のほうが美味しかったとか。 そんなソビエト時代のアイスクリームについての記事を紹介します。 以下翻訳です。 Почему советское мороженое считалось лучшим в мире 子供と大人に愛されているこの甘いものの歴史は5千年以上である。古代ローマではネロ皇帝がそれを味わっていたという。 今は国の基準、GOST(ロシアの国家標準規格)が存在しているが、GOSTがついているということは牛乳を素に作られているということである。 ソ連のアイ

    どうしてソ連のアイスクリームは世界一だったのか?
  • 嫁は萌えているか?――いつか誰かに聞いた結婚の話(11) したいことができるように、できることをする女

    ヤジと下水と機械工業 集団的自衛権の行使容認というとんでもないことが閣議決定されてしまったおかげで、すでに記憶の彼方となりつつあるが、二〇一四年夏、直前に日のメディアを騒がせていたのは東京都議会ヤジ問題だった。晩婚化対策に関して質問する未婚の女性議員に、与党席から「早く結婚しろ」「自分が産んでから」とヤジが浴びせられた件だ。ヤジ以上に謝罪の言葉がすごかった。名乗り出た発言者の男性議員は「素晴らしい方なので早く結婚してほしいと思った」とのたまい、与党幹事長まで「結婚したくてもできない人たちのために、党全体として強力な政策実現を」云々と詫びを入れる始末。まったく問題の質を理解できていないし、さっぱり謝罪になっていない。 そういえば二〇〇七年には「産む機械」発言というのもあった。出産可能年齢にある女性、すなわち「産む機械」の数は決まっているから、あとは一台あたりの生産性の向上を、という話だ。

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