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2018年6月3日のブックマーク (3件)

  • 忍者ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定 - 日本経済新聞

    三重大医学部の小森照久教授(精神医学)が、忍者が手を合わせて呪文を唱える「印」をした際の脳波や心拍数を調べた結果、ストレスが緩和され、落ち着いた状態になっていることが分かった。印とは「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前」と、9つの言葉を唱えながら、決められた形に指や手のひらを合わせること。甲賀流忍術の継承者で、三重大特任教授を務める川上仁一さん(66)によると、敵地に赴くときや任務を完了した際

    忍者ポーズに落ち着き効果 三重大教授、脳波など測定 - 日本経済新聞
  • 「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル

    時紀行 かつて鬼の夫婦がもうけた5人の子とその子孫が営んだと伝わる5軒の宿があった。現在も山奥に残る1軒宿を訪ね、町へ下りた「鬼の子孫」の行方を追った。 紀伊山地の奥深く。渓谷を縫う国道169号から林道に入って進むと、森の中から1軒の宿「小仲坊(おなかぼう)」が現れる。奈良県下北山村前鬼(ぜんき)。鬼の伝説が残る小さな里だ。 標高800メートル。里の北約9キロにある近畿最高峰の八経ケ岳(はっきょうがたけ)などが連なる大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の一部で、修行を積む山伏や登山者らが泊まる。個室はなく、母屋24畳と宿泊所30畳の広間に自分で布団を敷く。電気は自家発電だ。 5月の未明。山伏ら27人が宿にあるお堂で読経し、その後ヘッドランプをつけて山へ修行に向かった。宿の主人の五鬼助(ごきじょ)義之さん(75)は手を合わせ、見送った。 お堂は、修験道開祖の役行者(えんのぎょうじゃ)と、仕えた

    「鬼の子孫」の行方は 61代目「もう自分に鬼の力は」:朝日新聞デジタル
  • 『宝石の国』が気持ちいいのは現実より「ちょっと早回し」だから (1/4)

    フルCGアニメーションという、日のTVシリーズ作品ではまだ珍しい形で制作されたアニメ『宝石の国』。日のフルCGアニメは、主にメカなどの硬質なものを描くSFジャンルで発展してきたが、『宝石の国』でメインとなるのは、「宝石」と呼ばれる人型キャラクターだ。 手がけたのは、作品が「初元請け」となる3DCG制作会社 オレンジ。同社を設立し、自らも『宝石の国CGチーフディレクターを務める井野元英二氏は、『宝石の国』をフルCGアニメーションで表現するにあたり、キャラクターへの感情移入を最も重視したという。TVシリーズという、まだ3DCGアニメを見慣れない層にも受け入れられるCG表現とは何か。“不気味の谷”の越え方を伺ってみた。 1970年生まれ。CGアニメーション制作会社「有限会社オレンジ」代表。マンガ家アシスタント、イラストレーターを経てCGの世界へ。ゲームムービーなどを手がけた後、TVアニメ

    『宝石の国』が気持ちいいのは現実より「ちょっと早回し」だから (1/4)