僕は今は、難解で理解できないものを「●●文学」、不毛な議論のことを「神学論争」、やらせのことを「プロレス」とは呼ばないようにしています。「ポエム」も、揶揄では使わないよう心がけています。ついでに、ただのパワハラ、詭弁、攻撃的な振る… https://t.co/giriXs0TzB
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1970年から1972年まで竹宮惠子と萩尾望都が同居し、そこに同世代の少女マンガ家「花の24年組」を中心とするメンバーが出入りして「大泉サロン」と呼ばれた借家。それは少年マンガにおける「トキワ荘」と並ぶ、少女マンガ文化におけるひとつの伝説だった。 萩尾望都の側から見た残酷な事実 『少年の名はジルベール』(小学館) 竹宮惠子が自伝『少年の名はジルベール』(小学館/2016)で「大泉サロン」時代の話を書くと、この伝説には新たなベクトルが加わり、より神話性が強まっていった。接近し過ぎた若い創作者同士の思わぬ齟齬。竹宮惠子はそれを天才・萩尾望都への自分の一方的な嫉妬として描いている。 萩尾望都の語り下ろしである『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)は『少年の名はジルベール』そのものというよりも、竹宮の本に対する反響で自分が被ったことへの返答として書かれている。これは単体で読む彼女の自伝というよりも
業界の中の人です。 ニュースでチラホラ取り上げられている木材高騰。複合的な原因によりここまで深刻になりました。 実は国産材不足と、海外産材不足の理由はちょっと違うんです。 内地材の場合(杉/桧) 憎い花粉をまき散らす杉や桧ですが、現在不足している原因は昨年下半期に行った減産調整が原因です。 昨年春からのコロナ禍により、住宅業界や施主も1年程度の着工延期を行ったケースが多発し、 当時進行中の現場も緊急事態宣言に合わせて工事が止まるという事が起きました。 結果昨年5月~9月にかけ、国産木材価格が暴落したんです。在庫が余って滅茶苦茶になりました。 知っているケースだど、桧役物、関東尺6寸1分の板で3万㎥です。平時の3分の1でしょうか。 結果市場価格安定と余剰在庫払底の為、減産調整が行われ供給が一気に減りました。 木材というのは、葉が枯れ幹に水分が少なくなる晩秋~春までしか伐採できない性質がありま
ちょっと相談したいことがあって、連休中のある日、なじみのカーディーラーをおとのうた。 頻繁に新車を買い替えるでもなく、古いクルマをだいじに乗っている、つまりたいした儲けにならない俺のような客でも親身に世話してくれるいいディーラーである。 けれど、いつも俺のクルマの面倒を見てくれる担当サービスマンはこの日はとても忙しそうだった。 「代わりの者がお話うかがいますね」 と紹介されたのは、若い女性のスタッフだった。 (えっ、この子が?)と内心一瞬ひるんだ。 いつもの担当さん(40代男性)には全幅の信頼を寄せている。 彼とは昵懇で、メカにガチ詳しいのは当然のこととして、俺の知識レベルや、俺のふところ具合、クルマに対するスタンスをよく理解してくれていて、プロとして過不足ない助言をしてくれる。 その彼が自分の代わりに推薦したスタッフなのだから、女性だろうが若かろうが、いったん「信頼できる相談相手」として
たぶんお前たちは自分ちで作ったチャーハンがべちょべちょだったのがトラウマで、その反動で極度にパラパラなチャーハンを求めるようになったのだろう。 お前らのチャーハンメンタルが弱ったところにネットの悪い奴らが忍び寄ってきて、こうささやいたに違いない! 「ごはんと卵を混ぜてから炒めるとパラパラになるよ」と…… いいか正気に戻れ、落ち着いて近所の中華料理屋か、大阪でも餃子のでもなんでもいいから王将に行ってチャーハン頼んでこい。そして観察しろ。そうすれば気付くはずだ。 お店のチャーハンはそんなにパラパラしてないことに。もちろんべちょべちょでもないんだが、それに比べて卵かけごはんチャーハンのパラパラ度合いは「やりすぎ」だ。パラパラになるのはなるんだろうが、その代償かのようにパッサパサになる。 ほんっとにパッサパサ。マジでパッサパサ。でもみんな気にしない。「べちょべちょじゃない」というだけで満足してしま
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