ブックマーク / japan.cnet.com (21)

  • 「ドコモがつながらない」根本原因--国内ベンダーからの脱却は必然(石川温)

    先日、NTTドコモが通信機器の調達を国内ベンダーから海外ベンダーに切り替えていくという報道があった。NTTドコモではこれまで富士通NECといった国内ベンダーを中心に調達を行なっていたが、それをエリクソンやノキアにしていくというものだ。 まさに「ガラパゴスネットワーク」からグローバルスタンダードなネットワークに切り替えていくというわけだ。 背景にあるのは、ここ最近、指摘されているNTTドコモのネットワーク品質の低下だ。これまで電波の飛ぶ向きを調整したり、基地局を増やすといった対策を打ってきたが、抜的な対策として、通信機器を提供するベンダーを切り替えるという手を打ってきた。 「ドコモはMassive MIMOを導入していない」と話題に 2023年ごろ、NTTドコモのネットワーク品質の低下が指摘され始めた際、NTTドコモでは「Massive MIMOをほとんど導入していない」という点が業界内

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    oriheus 2024/10/18
  • 全銀システムの大規模障害、「真の原因」明らかに--全銀ネットとNTTデータが発表

    全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)とNTTデータは12月1日、10月10日〜11日に発生した全銀システムの大規模障害の真の原因を明らかにした。 全銀システムは、日常の振込や送金をリアルタイムで処理するシステムで、国内のほぼすべての預金取扱金融機関が利用している。10月のシステム障害では三菱UFJ銀行、りそな銀行など10行で、他行宛の振り込みができないなどの障害が丸2日間継続した。 障害は、全銀システムの中継コンピューターを新機種「RC23シリーズ」へ交換し、その後営業運用を開始した直後に発生した。RC23シリーズ内の「銀行間手数料を処理するためのインデックステーブル」が破損しており、同テーブルを参照する際の処理でエラーが生じたためだ。 中継コンピューターは東京と大阪に1台ずつ、冗長化として設置されていたが、2台同時に新機種のRC23シリーズに切り替えたため、2台ともにソフトウェア障

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    oriheus 2023/12/02
  • Meta、「ARエフェクトの作り方」を日本語で学べる無償プログラム提供--日本で人材育成に本腰

    Metaの日法人であるFacebook Japanは9月9日、ARエフェクト作成ツール「Spark AR Studio」の使い方を無料で学習できるオンラインプログラムを公開した。「メタバースの実現には人材育成が不可欠」だとして、コンテンツ産業が盛んな日でXR人材の育成に力を入れる。 左からMeta アジア太平洋地域 公共政策総括のSimon Milner氏、Facebook Japan代表取締役の味澤将宏氏、学校法人 角川ドワンゴ学園 S高等学校 校長の吉村総一郎氏 「Spark AR」はMetaが提供するARエフェクトの総称で、Spark AR Studioを利用することで、誰でも独自のARエフェクトを作成できる。しかし、同ツールを使いこなすには一定以上のスキルが必要であるため、Metaでは同ツールの使い方を1から学べるオンラインプログラムを無料で提供する。 同プログラムは「Meta

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    oriheus 2022/09/11
  • LIFULL SPACE、「国内収納サービス」カオスマップ2020年版を公開

    LIFULLの子会社であるLIFULL SPACEは1月8日、収納サービスについて、種類やサービスの特徴をまとめた「国内収納サービス」カオスマップ2020年版を公開した。 収納サービスは、トランクルームだけでなく、トランクルームに宅配サービスが付随したもの、ダンボール1箱から預けられるクラウド収納サービス、個人間のスペースシェアリング、それらを検索できるポータルサイトなど、年々サービスの種類が増え、市場規模も800億円を超えているとのこと。しかし、特徴や違いがわかりづらく、最適なサービスにたどりつけないユーザーも多いという。 国内収納サービスカオスマップ2020年版では、非倉庫事業者が運営する、屋内、屋外のレンタル収納スペースを1畳や2畳など部屋単位で借りる「トランクルーム」、荷物を宅配でトランクルームや倉庫へ収納する「宅配トランクルーム」、ダンボール単位・サイズ単位で荷物を預け、クラウド

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    oriheus 2020/01/08
  • 「iPhone」より「Android」が優れていると感じる11の特徴

    Android」と「iPhone」の差は、近年、劇的に狭まった。かつてはiPhone技術的に優れているという揺るぎない信条があり、ユーザーがAndroidを選ぶ唯一の理由は、Appleのデバイスを購入する余裕がないこと、またはAppleの「ウォールドガーデン(壁に囲まれた庭)」に対して価値観の上で反発していることだった。 今日、最新のiPhoneと上位のAndroidデバイスの間にかつて存在した技術格差はなくなった。無論、AppleCPUエンジニアリングの驚異であり、ハードウェアも一流だ。だが競争により、両者の違いは有無を言わせないものというよりむしろ単に興味深いものになったも同然だ。 この1年ほどの間に、筆者は複数のAndroidデバイスと2台のiPhoneを使用してきた(現在はサムスンの「Galaxy S9+」「iPhone XS」、Googleの「Pixel 3」を使用してい

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    oriheus 2019/08/07
    もう何度も繰り返された議論。
  • インド発「OYO」創業者は、なぜ25歳で世界2位の“ホテル王”になれたのか

    世界で最も客室数が多いホテルはマリオットだが、ヒルトンやインターコンチネンタルといった名だたる大手ホテルを押さえて、世界2位にランクインするホテルブランドが、創業からわずか6年のインド発のスタートアップ「OYO」であることをご存知だろうか。 日ではヤフーとともに合弁会社を設立し、3月に家具家電付きで、敷金・礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」を開始したことでも話題になった同社だが、グローバルではホテル運営のユニコーン企業として知られている。 7月18日に都内で開催されたカンファレンス「SoftBank World 2019」の基調講演で登壇した、OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は「あと数カ月で世界一のホテルブランドになる」と自信を見せる。25歳という若さで、いかにして同氏は“ホテル王”へと登りつめたのか。様々なデータによってそれを証明した。 データ分析で物件獲得時間を“

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  • Apple Watchの登場から4年--スマートウォッチの勝者はアップルとなったのか?

    2015年にApple Watchが発売されたとき、筆者はその年がスマートウォッチ元年になる、と記した。2015年4月24日の発売から4年、スマートウォッチ市場の覇者はAppleとなった。成功の理由は明確である。プロダクトとしての完成度が高く、相対的にソフトウェアの出来も良く、しかも、質を考えればお買い得だったのである。 初代モデルは、ステンレススチールケースに入った「Apple Watch」、アルミニウム製ケースの「Apple Watch Sport」、18Kゴールドケースの「Apple Watch Edition」の3種類 その評価を決定づけたのは、2017年に発表された第3世代のApple Watchだった。iPhoneなしでも単独で通話やメッセージ、音楽のストリーミング再生などが使えることは、消費者以上に、コンペティターにとっては驚きだった。その後、ある時計メーカーのCEOは筆者に

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    oriheus 2019/05/01
    マジで勝ってる。ハードウェア、プライバシーの保護、ヘルスケア、自社サービスとの親和性、これらをそれなり出来ているのはAppleしかない。
  • NetflixやGoogleアカウントまで共有--個人情報を“渡す”10代

    ある高校生がこんな言葉をつぶやくのを聞いた。「友だちのアカウントが何だかおかしかったから、『誰かとアカウント共有してるのかな』と思った」。この発言に驚く大人は多いだろうが、若者の間では特に問題とされない。 若者の間では、様々なアカウント共有が一般化しつつあるためだ。若者たちの間におけるアカウント共有の実態と危険性についてご紹介したい。 Netflixはアカウント共有で格安で楽しむ 「Netflixのアカウント共有しない?」。Twitterではそのような投稿は少なくない。大学生の間で、友だちを集めてアカウントを共有する学生が増えているのだ。 2017年のロイター/イソプス調査によると、定額動画配信サービス利用中の18〜24歳の21%が、同居家族以外のユーザーのログイン情報でNetflixやHuluなどにログインしたことがあるという。もちろん別居している家族のアカウント情報でログインしたユーザ

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    oriheus 2019/03/02
  • インスタから紐解く、女子高生に「韓国」が人気な理由

    女子高生の間で韓国人気が高まっている。ここ数年、「Popteen」などのティーン向けファッション誌は毎月のように韓国特集をしており、オルチャンメイクの方法が紹介されていることも多い。オルチャンとは元々は“美女”という意味だが、最近では韓国風メイクを意味していることが多い。眉毛は平行眉、口紅は赤、くっきりめのアイライン、白い肌などの特徴がある。 2018年6月のマイナビティーンズラボ調査によると、10代の85.9%となんと約9割が「自分たちの周囲で韓流文化が流行している」と回答。顔文字(ToT)を表現した「TTポーズ」が話題となった韓国で結成されたアイドルグループ「TWICE」、韓国のヒップホップアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」などのアイドルグループが人気を集めている。そのほか、韓国コスメファッション、グルメなど、女子高生の間で韓国文化が軒並み人気となっているのだ。 なぜ、女子高生

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    oriheus 2019/02/09
  • Facebookの内憂外患--ザッカーバーグCEO、ついに「裸の王様」に?

    Facebookによる対米政界工作と対外PR工作に関する暴露記事が先週半ばにThe New York Times(NYT)に掲載されて結構な騒ぎとなり、その余波が先週半ばまで続いていた(感謝祭の休日が入ったことでいまは小休止状態との印象)。 NYT記事については「爆弾記事」(bombshell story)との形容句を使って紹介している他媒体の報道も目立つが、そういう爆弾を誰が、どんな思惑から、このタイミングで爆発させることにしたのか……そうしたことをどうしても想像せずにはいられなくなる内容の報道だった。 今回はこのNYT記事に触れながら、2019年早々に動き出す米連邦議会によるFacebookの規制などについて考える。 なお、CNET読者のなかでもこの記事を目にしているみなさんには改めて言う必要もないと思うが、この話はInstagramやWhatsUpといった他のサービスも所有・運営する

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    oriheus 2018/11/27
  • マーケティングは「1円でも高く売る活動」--デサント 小林氏

    企業理念に「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」を掲げて、トップアスリートからスポーツを楽しむ人々まで幅広いスポーツシーンをサポートするデサント。2017年4月からデジタルマーケティング戦略室を立ち上げ、デジタルマーケティング戦略の策定・実行を推進している。今回は聞き手はCNET Japan編集長の別井貴志が務めた。 ――テクノロジーの変化においてマーケティングは重要です。デジタルマーケティング戦略室は、どのような役割を担っていますか。 私はデサントに入社する以前も18年ほど海外で働いており、最後の3年間はロンドンでデジタル関連の統括業務に従事していました。とある経緯で2年前にデサントへ入社した際もそのまま海外事業に従事していました。その関係から、2018年3月まではデサントブランド、4月から(水泳ブランドの)アリーナブランドを担当しています。 入社してから気づきましたが、弊社のデジタ

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  • セールスフォースのベニオフCEO夫妻、TIME誌を買収へ--約210億円

    Salesforceの創業者で最高経営責任者(CEO)のMarc Benioff夫がTIME誌を買収することで合意した。同誌を所有するMeredith Corporationが米国時間9月16日、プレスリリースで明らかにした。買収額は1億9000万ドル(約210億円)。買収はSalesforceとは無関係であり、夫は同誌の運営に深く関与しないという。 Meredithはプレスリリースで以下の通り述べた。「Benioff夫は、TIME誌を個人的に買収する。買収は、Benioff氏が会長、共同CEOを務め、創業したSalesforce.comとは無関係だ。Benioff夫は、日々の運営やジャーナリズムに関する決定には関与しない。それらは今後もTIMEの現在の経営陣が主導する」 Benioff氏は同日、ツイートで買収を認めた。 The power of Time has always b

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    oriheus 2018/09/17
  • 新「Mac mini」、2018年内に登場か

    Appleは2018年内に、デスクトップコンピュータ「Mac mini」をついにアップデートするとともに、高解像度のRetinaディスプレイを搭載する新たな低価格ラップトップをリリースすると、Bloombergが報じている。 Bloombergによると、新たなラップトップの見た目は「MacBook Air」に似ているがベゼルがより狭く、画面サイズは13インチだという。 背景を少し紹介しておこう。 Mac miniは2014年10月からアップデートされていない。現時点では、手持ちのスマートフォンの方がMac miniよりも高性能だと言っても過言ではないかもしれない。 Appleはいったいなぜ、1000ドル(9万8800円)のMacBook Airに競争力となる高解像度の画面を搭載しないのかと、われわれは2013年から5年間ずっと不思議に思ってきた。その間に他のコンポーネントのアップデートはあ

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    oriheus 2018/08/21
    ひょっとして筒状のあれがupgradeされて、小型化されてそれがminiになるってこと!?
  • 注目されるAppleのビジネスと貿易戦争--Appleニュース一気読み

    7月16日~7月23日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 トランプ政権は大統領選挙の頃から、米国の貿易赤字の改善を声高に訴えてきた。強いアメリカ政策の中でわかりやすい大きな目標、ということになる。世界で最も重要な通貨であるドルを牛耳っている米国とその経済にとって、貿易赤字は差ほど大きな問題ではないはずだが、トランプ政権にはそんなことは関係なく、他の政治家と異なり、言ったことはやる実行主義を貫いている。 Appleのティム・クックCEOトランプ大統領と何度か会談をしてきた。直近では、トランプ大統領がフランスのマクロン大統領を招いた公式晩餐会の翌日に経済や貿易関係のトップとともに会談をしている。トランプ大統領はクック氏について、中国とやり合っている経験を買っているようだが、クック氏からすれば、恐れている最大の事態を避けるための

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  • 大人の勉強術・仕事術・ノート術本5選--ずっと活躍し続けられる人でいるために

    いつまでも、仕事場で必要とされる人でいるには、常に自分の知識や考え方を更新していかなければならない。それは、精神的にも肉体的にも大変なことではあるが、同時に楽しいことでもあるはずだ。今回は、そんな自分の知識や経験の更新に役立つを5冊紹介する。バージョンが大きく変わる「バージョンアップ」ではなく、少しでも改善していく「アップデート」なら、それほど辛くはない。今日からでも始めていきたい。 勉強術:「働く大人のための「学び」の教科書」 60歳で定年退職してのんびりなどということが許されなくなっている世の中では、健康でいることも重要だが、長く働き続けていく必要もある。ただ、「自分は働きたい」と思っても、それまでの自分のやり方が通用しない新しい考え方ややり方に固執していたのでは、どこも雇ってくれはしないし、誰も一緒に働きたいとは思わないだろう。 柔軟性に富んだ子供とは違い、自分を支える知識や培って

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  • MRで遠隔医療、AIで野鳥の生態調査--日本マイクロソフトが活用事例を披露

    「Mixed Reality」が生み出す可能性 「Mixed Reality 〜常識を変えるテクノロジー〜」と題するセッションでは、日マイクロソフトの千葉慎二氏が、同社が開発したヘッドマウント型端末「HoloLens」を使ったMixed Realityの研究事例や活用シーンのシミュレーションを披露した。 まず、千葉氏はAR(Augmented Reality:拡張現実)とMR(Mixed Reality:複合現実)の違いについて解説した。アプリを起動したスマートフォンを現実空間に向けるとさまざまな情報やバーチャルなキャラクターを観ることができるARは、現実空間に“拡張された情報”を提示する。これに対して、MRはARと同じように現実空間に“拡張された情報”を提示するが、ARが現実空間の物体などとは直接的な関係を持たずに人物の目の前に情報を提示するのに対して、MRは現実世界に仮想のものを組み

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    oriheus 2018/04/20
  • 若者が「AbemaTV」の周辺に置く動画アプリは--スマホ画面から読み解く実態

    若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」を運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。 第9回目は10〜20代の男女1559名(10代:822名、20代:737名)を対象に「長時間コンテンツの視聴」に関する調査を実施した。また、10代〜20代の男女282名から「AbemaTV(アベマTV)」のスクリーンショット画像を収集。傾向を分析し、若年層の行動や意識を解明していく。調査は2018年3月5日に実施した。 【TOPICS】 長時間コンテンツの視聴は「スマートフォン」に軍配 「テレビ」と「スマートフォン」での視聴はジャンル別に利用 若年層の視聴スタイル。見たい番組は「録る」&「あとで見る」 「AbemaTV」周辺アプリのスクリーンショットを調査 若年層に聞いた「もし番組を企画するなら」 まず、10代、20代の

    若者が「AbemaTV」の周辺に置く動画アプリは--スマホ画面から読み解く実態
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    oriheus 2018/03/22
  • 小学生はなぜYouTubeでゲーム実況動画を見るのか

    卒業シーズン。子どもが持ち帰った学校だより3月号は、6年生の将来の夢が特集されており、121名の子どもたちの夢が書かれていた。「サッカー選手」「サラリーマン」「水族館でイルカショー」「インテリアコーディネーター」「ノーベル賞」「パティシエ」「金融マン」「ピアノの先生」「獣医」「映画監督」「保育士」など、思い思いの夢が並ぶ中で、目を引いたものがあった。 「人を楽しませるユーチューバーになる」 以前、大阪の小学校で夢についてのアンケートでYouTuberが3位にランクインしたという話があったが、YouTuberになりたい小学生は現実にいることがわかる。さらに見ていくと、以下のようなものも見つかった。 「ゲーマーになりガッポガポ稼ぐ」 プロゲーマーを指しているのか、ゲーム実況動画を配信しているYouTuberを指しているのかはわからないが、いずれにしろ小学生の中でYouTuberやゲーマーが仕事

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    oriheus 2017/03/11
  • サイバーエージェント、動画事業の専門会社2社を設立

    サイバーエージェントは10月31日、インターネット動画事業の強化を目的とした100%子会社2社を設立することを発表した。ライブ動画配信サービス事業の「株式会社タクスタ」と動画キュレーションサービス事業の「株式会社Sanrenp(サンレンプ)」で、11月4日に設立し、同日より営業を開始する予定という。 サイバーエージェントでは、スマートフォンによる動画の撮影、投稿のトレンドが今後も拡大すると予測されることから専門会社の設立に至ったとしている。 同社代表取締役社長の藤田晋氏は10月31日の決算説明会で、新たに「TwitCasting(ツイキャス)」に似たサービスなどを提供すると明かし、「アメブロを運営して芸能事務所とのつながりができているため、プロ・半プロ層向けのサービスを作っている」と説明していた。 動画関連事業を手掛ける同社の連結子会社は、2013年1月に設立したアメスタ、2014年7月に

    サイバーエージェント、動画事業の専門会社2社を設立
  • ガンホー森下社長に聞く--脱パズドラで革新的なゲームを世に出したい

    2012年は意欲的なゲームタイトルをリリースしたガンホー・オンライン・エンターテイメント。これまでは「ラグナロクオンライン」に代表されるPCオンラインゲームのイメージが強かったが、2012年2月にiOS向けパズルRPGとして配信した「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)は、モバイル端末で楽しむソーシャルゲームが全盛のなかで大きな話題となった。 2012年9月からAndroid版も配信され、10月からはテレビCMなどのプロモーション施策も手伝ってか、それまで徐々に増えていた累計ダウンロード数が飛躍的に上昇。300万ダウンロードだった11月5日から、約3カ月弱の2013年1月30日には800万ダウンロードを達成(Kindle版も含む)。またApp Storeのセールスランキングでは、配信直後から現在に至るまで不動の1位といっても過言ではないほど、常に上位に位置し続けている。秋季には株価も上昇し、一

    ガンホー森下社長に聞く--脱パズドラで革新的なゲームを世に出したい
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    oriheus 2013/02/08