ノビー先生がこの問題で仰っていることは、正直私は理解出来ない。ノビー先生の普段のレッセフェールなポリシーから見ても、規制しよう、というお話にどうして賛成なさるのか理解に苦しむ所です。 土曜日の朝日に、「記者有論」というコーナーで、「言ったら懲役の深刻さ」という記事が掲載され、話題になりました。ノビー先生もちらと触れていた。 それより少し前に、ネットの中では、ブロガーが処罰対象になっている、ということで話題になりました。 「秘密保護法案の解釈上、新聞・出版等の関係者以外の者が、何万人も来場者があるブログにて時事評論をすることは処罰対象となる」 その通りなら、出版関係者である私や、取材者である清谷氏や元帥は、この条件では処罰対象から外れることになります。もっとも、今ですら防秘がある中で取材活動している、防衛問題専門の記者やライターさんは、こんなのは別に気にもしてないでしょう。それで逮捕されるの