12・26日の日経の見出しに、「リニア新幹線自社資金で建設」を見た時点でなんとなく違和感を感じた、それでJR東海の株価を見たところ大幅な下落である、JR東海の財務状態に関する分析では、長期債務残高は、20億円増の3兆5006億円になりました、と記載している、長期債務の返済見通しがたったことについては既に公表されているが、今回の自社資金での第二新幹線の建設公表は早すぎた感がある、高速道路の建設を削っても第二新幹線の建設を優先すべきことは論を待たないが、現在の資本金規模を含めて、資本戦略を煮詰めるべきであろう、1120億円という過小資本で発行済み株数が224万株という少数株主で、現在の総資本を上回る規模の負債が生まれる、危険という判断が投資家サイドでは当たり前であろう、 業績が順調に推移しているのであるから、もう少し政治的環境を整えて態勢を構築すべきである、 株価 07/12/26 1030千
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