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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (406)

  • 韓国は、給食に国産食材を使えなくされた!?:日経ビジネスオンライン

    「韓米FTAが韓国の経済・社会に悪影響をおよぼしている(だから、日のTPP交渉参加に反対)」 農業、医療、金融、サービス、知的財産権などなど、様々な分野において日で広まっている誤解について、これを韓国政府の反論を紹介する形で解説してきました。 担当編集のYさんに「長いです、難しいです、しかもパターンが同じです」と泣き言を言われながら、それでもすべての分野について解説し終わったと思っていたところ、最近、とあるマスコミの記者さんの取材を受けました。 「韓米FTAの発効によって、韓国では学校給で国産の材や、有機農法で栽培した材を使えなくなると言われています。これは当ですか?」 給関係の政策には、韓米FTAの影響がある分野ではないと認識していた筆者は、インターネットで「米韓FTA、給」のキーワードで検索したところ、多くの記事がヒットして驚きました。記事の大半は、記者さんが指摘したよ

    韓国は、給食に国産食材を使えなくされた!?:日経ビジネスオンライン
  • 24時間運行が検討される交通機関は?:日経ビジネスオンライン

    前日の日経済新聞電子版から、ビジネスパーソンが抑えておくべきトピックを日経ビジネス編集部が選びました。(  )をクリックすると、解答が出現します。世の中の政治・経済・ビジネスの流れを毎日さくっと掴みましょう。 (     )、24時間運行 3大都市圏に新特区 (     )買収に対抗馬 米衛星放送ディッシュ 人確認、ネットで完結 (   )取得や口座開設 ベネズエラ大統領に(    )氏後継 グーグルに(    )で差し止め命令 東京地裁 ブラザー、米(    )の事業買収 クラウド 世界規模で導入 (      )とクボタ ヤフー、独自に(  )指標 ビッグデータ活用 米(    )、競売出品5分で翻訳 日語から英・中国語に (    )、世界最速の光ファイバー通信 毎秒2ギガ

  • 上司は私の言葉をなぜ誤解するのか?:日経ビジネスオンライン

    『あなたの話はなぜ「通じない」のか?』など、職場でのコミュニケーション技術で数々のヒット作を放った山田ズーニーさんのです。社会人として、職場を自由に動き回り、ひいては社会で自由に動き回って働きかけることが出来るようになるための1冊です! まずは会社員によくある悩み、「あなたの話をなぜ上司が誤解するか」を考えてみましょう。 物事は「何を言うかよりも誰が言うか」が問題です。書ではこんな例をあげています。 「おめでとう」 (イチローより) 「おめでとう」 (連続強盗殺人犯より) 「おめでとう」 (母より) 同じ言葉でも誰が言うかで相手に与える印象がガラリと変わります。あなたの発言を誤解する上司は、「頼りない」「早のみこみ」「自分勝手」といった、あなたのセルフイメージとはかけ離れた見方で、あなたのことを見ているのではないでしょうか。 職場で話が通じるようにするには、まず自分という人間のメディア

    上司は私の言葉をなぜ誤解するのか?:日経ビジネスオンライン
  • 米学生スポーツのアマチュア規定は幻想?:日経ビジネスオンライン

    特に、4月上旬を迎えた今、米国スポーツ界は大学バスケが佳境を迎えています。全米各地のカンファレンスを勝ち抜いた64大学が頂点を目指す全米トーナメントが3月から開催されており、男女ともに決勝進出チームが出揃いました(この原稿執筆している4月8日時点)。その高い盛り上がりから、この時期は「3月の狂気(March Madness)」などと呼ばれます。日で言えば高校野球の甲子園大会のようなイメージでしょうか。 このトーナメントはNCAAの全バスケットボール収入の9割以上をたたき出す“お化けイベント”で、決勝戦(男子)のテレビ視聴率は、MLBのワールドシリーズやNBA(北米プロバスケットボールリーグ)のファイナル(年間王者決定戦)の視聴率を上回ります。その注目度の高さから、高額なテレビ放映権契約も結ばれます。 地上波CBSとケーブル局のターナーは、NCAAバスケットボール男子トーナメントの2011

    米学生スポーツのアマチュア規定は幻想?:日経ビジネスオンライン
  • 「競争しない奴はいらない!」 中小企業“切り捨て”社会の行く末:日経ビジネスオンライン

    今回は、「日の未来」について考えてみようと思う。何とも壮大なテーマなのだが、それ以外にいい言葉が見つからなかった。なので、とにかく未来を考えるってことで、よろしくお付き合いください。 4月1日から関西電力が企業向けの電気料金を引き上げたのに伴い、工場の運営が難しくなったとして、京都府内の野菜工場が同日から休業に追い込まれたという報道があった。 休業したのは、京都府南丹市にある「園部町野菜工場」。18年前に国などの補助を受けて完成し、季節や天候に関係なく安定して生産できることを売りに、「ナトリウムランプ」と呼ばれる照明器具を使ってレタスやサラダ菜を生産。年間25トンを出荷してきた。 昨年度の電気代は年間でおよそ900万円。ところが今回の値上げで、今年度の電気代の見込みが1090万円余りとなる。 これ以上の節電は厳しく、かといって値上げ分を野菜の価格に転嫁できないことなどから、休業を決めた。

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  • 「報・連・相(ほうれんそう)」でいい思いをした人などいない:日経ビジネスオンライン

    今回のコラムでは「部下に仕事を任せる」技術を7つのエッセンスに整理してお伝えてしいる。 エッセンスその1:「任せるしかない」と腹をくくろう。 エッセンスその2:「振る」と「任せる」の違いを知ろう エッセンスその3:まずは信頼関係の構築から始めよう エッセンスその4:「失敗は部下の権利である」と知ろう エッセンスその5:「コピー」作りはやめよう ここでお伝えしているメッセージは「上司仕事は経営そのもの」ということである。そして経営とは矛盾を解消しつつ、矛盾を意図的に創造することではないだろうか。連載で取り上げる「部下への任せ方」もそれに類する。今回は、エッセンスの最後。部下に任せつつも適切に導くための「定例ミーティング」を紹介する。 前回の記事で、私は「口出しはやめよう」と提案した。また「部下にあえて失敗させよう」とも提案した。だが、そればかりではうまくいかない。適切な方法で部下の仕事

    「報・連・相(ほうれんそう)」でいい思いをした人などいない:日経ビジネスオンライン
  • あなたがリゾートでくつろげない最大の理由:日経ビジネスオンライン

    河野透氏は、「タコの赤ちゃん」のCMを作り、「ウォークマン」の名付け親でもあり、ソニーのブランドイメージを発信する広告宣伝を2006年にソニーを離れるまで担ってきた人だ。ということは、ソニーのカリスマ経営者、特にデザインや広告宣伝に強いこだわりを持つ故・大賀典雄氏とずっと接し、めちゃくちゃ叱られてきた人でもある。 カリスマに仕えるのはやりがいもあるが、大変なストレスも抱え込む。それを乗り越えた経験から、今ビジネスパーソンに役立つストレス解消策を聞けないものか。まずは前編に引き続き、彼の「叱られ話」からどうぞ。 【前回から読む】 *   *   * 大賀さんが仕切っていた当時のソニーのデザイン会議では、新製品のデザイン評価用のモックだけではなく、広告の仮原稿、ビジュアルまで一緒に並べて評価していたというお話しでしたよね。 河野:そうです。今度出す新製品の性能はこれこれで、名前はこれ、デザイン

    あなたがリゾートでくつろげない最大の理由:日経ビジネスオンライン
  • だから「リフレは(本当に)ヤバい」んです:日経ビジネスオンライン

    黒田東彦氏が日銀行総裁に就任し、新体制がスタートした。日経済の復活にはさらなる大胆な金融緩和策が不可欠とする黒田新総裁のもと、日銀は1月に導入した物価上昇率2%という目標を実現できるのか。あえてインフレを起こそうとするリフレ策は、日経済に多大な打撃を与えるとして、著書『リフレはヤバい』でリフレ策を痛烈に批判している小幡績氏に、今後の日経済の展開をどう見ているか聞いた。 黒田東彦新総裁は、金融緩和策として国債だけでなく日銀による資産担保証券(ABS)や株式の購入まで視野に入れているようですが、2%のインフレを当に起こすことができると見ていますか。 小幡:僕は大蔵省に入る際の面接で、自分の卒論のテーマを巡って黒田さんとかなり議論したこともあるんですが、彼は自分が正しいと思ったことはやり抜く人です。妥協はしない。「できない」とは絶対に言わない。2000年頃からデフレは問題だと考えていた

    だから「リフレは(本当に)ヤバい」んです:日経ビジネスオンライン
  • 禁じられたコンクラーベ:日経ビジネスオンライン

    ちょっと覗いてもらえばわかるが、ふだんの私のツイートのほとんどは、益体もないダジャレに費やされている。 さもなくば、下を探しているか、風呂から上がっているか、夕を告げられているか、チャーシューを作っている毎日だ。 まだまだ人間としての修行が足りないので、ときどき体調の悪いときに、ついうっかり真面目そうなことをつぶやくときもあるが、それは一見真面目そうに見えるだけで、よく読むと質はいいかげんなので、だまされてはならない。 たとえばこの原稿を書いている時点での最新のつぶやきは メガシャキは今日も雨だった というものだ。なかなか体調がよさそうである。 わざわざ改行して別のパラグラフにするほどのツイートか、とか色々いいたいことはございましょうが、一切受け付けません。先に自分で益体もないと断っている。 そもそも「ダジャレに著作権なし」と喝破したのはとり・みきという人だが、あらゆるダジャレは、誰

    禁じられたコンクラーベ:日経ビジネスオンライン
  • 勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン

    原作は『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』のマイケル・ルイスが書いたノンフィクション。作品の舞台となっている球団、「オークランド・アスレチックス」は、弱小チームで予算が少ないのによく勝っている。その裏にいた男とは…というお話です。 押井:プロスポーツを舞台に、スポーツクラブのマネージメント映画を作るというのはアメリカではひとつのジャンルになってるんです。日にはなぜかほとんどないんだけど。常々いつか自分でも撮りたいと思ってるんだけどさ。 押井さんが撮りたいのはどういう内容の企画なんですか? 押井:熱海グランスパってJFLで低迷しているサッカーチームがJリーグに昇格するという話。だいたい構想もできてるんだけど、たぶん誰も撮らせてくれないかな(笑)。それこそ日経ビジネスオンラインはこんなに読まれているし、いろんなビジネスが売れてるし、企業小説も流行ったじゃん。なんでこの国ではプロスポーツ

    勝ち抜きたければ「迷わない人」と組んではいけない。:日経ビジネスオンライン
  • ティア2はティア1と対等になれないと生き残れない:日経ビジネスオンライン

    木村 知史 日経ビジネスDigital編集長 日経メカニカル、日経ものづくり編集などを経て、2014年4月から日経ビジネスDigital編集長。アプリ開発やサイト運営をメインの業務とする一方で、製造業関連や中国関連の記事をサイトに執筆。 この著者の記事を見る

    ティア2はティア1と対等になれないと生き残れない:日経ビジネスオンライン
  • 「前年比」は、経営者にとって魔法の言葉なんです。:日経ビジネスオンライン

    こんにちは。「バンドマン社長」河野です。 僕は前回、「どうして『前年比』を超えないといけないんですか?」とみなさんに問いかけました。「業績が右肩上がりであり続けること」を、中長期的な商品の価値やサービスよりも重視した結果、あなたのいる組織は硬直化し、未来へ向けた冒険の可能性を失ってはいませんか、と。 その記事に対して、予想以上にたくさんのリアクションがありました。多くの方から共感を寄せていただきましたが、同時に反対意見もかなりありました。いろいろなご意見がありましたが、「面白いな」と思ったのは、ざっくりこんな感じの声です。 「社員の給与も据え置きなんじゃないのか?」 「社員の給料はどうなんだ? 前年の実績をクリアできなくて構わないなら、月給も据え置きが大前提だろう。音楽仕事は給料が安くても頑張る人が多いからできる話で、河野は経営者として従業員に甘えているんじゃないのか?」――。要は、「右

    「前年比」は、経営者にとって魔法の言葉なんです。:日経ビジネスオンライン
  • 震災後、銀座線は動いても、なぜ東西線は動かないのか?:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    震災後、銀座線は動いても、なぜ東西線は動かないのか?:日経ビジネスオンライン
  • 「えっ、日本の道路って“地雷”だらけなんですか?!」:日経ビジネスオンライン

    山崎 良兵 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日経済新聞証券部などを経て、2017年1月から日経ビジネス副編集長。 この著者の記事を見る

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  • 桜宮高校「新普通科」には「東京大学方式」を!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 教員の暴行が原因で生徒が自殺した大阪市立桜宮高校では、体育系学科の入試を中止して「新普通科」に切り替えて生徒募集を行うことになり、2月3日に受験生向けの新しいカリキュラムの説明会が行われたようです。 説明会には「新普通科」受験を考えている生徒や父兄など263人が集まり、「『新しい普通科のカリキュラムについては部活動と同じ種目を学ぶ専攻実技が廃止されたこと』、また『体罰に頼らない指導方法を学ぶ科目の新設』などが教育委員会から説明されました」という説明を、私はこの日関西にいて、昼間は奈良・飛鳥坐神社のお祭りに参加して汗をかき、夕方ちょうど銭湯で風呂に入っていたときに、脱衣場で関西ローカルのテレビニュースを見て知ったのですが・・・ 最初は小耳に挟む

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  • 宿泊料金が10倍になった民宿:日経ビジネスオンライン

    皆さんは「民宿」という言葉にどのようなイメージを持たれるだろうか。 海水浴に行くときに宿泊するところ。大学のゼミで合宿するところ。障子1枚で隣の部屋とつながっているところ。家族で経営しているところ。 民宿と聞いた時に頭によぎるイメージはこうしたものだろう。おそらく誰もが一度は泊まったことのある身近な存在であるにもかかわらず、最近は存在感が薄い。ほとんどの消費者は民宿を旅館よりも廉価な宿泊施設という程度にしか思っていないのかもしれない。 厚生労働省の調査によると、民宿を含む「簡易宿所」の数は減少傾向にあったが、2005年前後から増加傾向に転じている。これは簡易宿泊所などが増えているためと推測され、民宿が成長市場というわけではなさそうだ。後継者不足という問題もあり、地方にある一般的な民宿の経営は厳しい。 だが、厳しい環境の中で、サービス品質の向上に取り組み、宿泊料金を10倍にすることに成功した

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  • 世界が注目した自転車王・アームストロング氏のドーピング告白:日経ビジネスオンライン

    その告白を全世界の2800万人が注目しました。ツール・ド・フランス7連覇など自転車ロードレース界で輝かしい実績を残したランス・アームストロング氏が、違法薬物使用(ドーピング)を認めたのです。 ドーピングを認めた告白は、米国の人気司会者オプラ・ウィンフリー氏による独占インタビューという形で今月17日と18日の2回に分けて放映されました。インタビューは、テキサス州オースティンにあるアームストロング氏の自宅で収録されたものを後日オンエアしたもので、ウィンフリー氏との1対1という対談形式で行われています(インタビューの模様はこちらで視聴可能)。 同氏はこれまで一貫してドーピングを否定してきたばかりか、同氏のドーピングを証言したかつての同僚や関係者を名誉棄損で次々と提訴して損害賠償請求したり、反ドーピング機関による執拗な追及を「魔女狩りだ」などと糾弾したりしていました。同氏には数々の疑惑がかけられて

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  • 今年後半、日本は制御不能の円安に突入する:日経ビジネスオンライン

    石黒 千賀子 日経ビジネス編集委員 日経BPに入社後、英LSEに留学し修士取得。日経ビジネス、日経ナショナルジオグラフィック、日経ベンチャーを経て、2003年日経ビジネスに編集委員として戻る。主に、誌の「世界鳥瞰」の欄を担当。 この著者の記事を見る

    今年後半、日本は制御不能の円安に突入する:日経ビジネスオンライン
  • 国の会計基準では、老朽化した首都高速を再建できない:日経ビジネスオンライン

    昨年12月に発生した中央高速道路笹子トンネル天井板崩落事故は日の基幹インフラの老朽化が進んでいることを証明する結果となった。 トンネルの天井板のコンクリート板がおよそ130mにわたって落下、走行中の車を巻き込んで死傷者が出した事故である。安倍晋三内閣は「国土強靭化」を掲げ、「必要な公共事業はやる」方針を示しているが、さっそくこうした基幹インフラの抜的な設備更新、つまり作り直しが大きな課題に浮上している。 一部のメディアやネット上で、「笹子トンネル事故は日道路公団民営化のツケだ」という声が上がっている。全国の高速道路を一体となって建設・運営・管理していた道路公団は2005年に民営化され、施設の管理運営や建設については、東日高速道路(NEXCO東日)・中日高速道路(NEXCO中日)・西日高速道路(NEXCO西日)に分割譲渡された。民営化したために、管理点検が甘くなり、事故につ

    国の会計基準では、老朽化した首都高速を再建できない:日経ビジネスオンライン
  • ボーイング787のトラブルと首都圏を襲った大雪の“意外”な共通点:日経ビジネスオンライン

    期待の最新鋭機ボーイング787の相次ぐトラブル。3連休最後の成人の日に首都圏を襲った予想外の大雪──。 これらに共通することは? 「わかった! キミがこれまで関係してきたこと!」 「そっか。元CA(客室乗務員)で、元お天気お姉さんだもんね」 「って、そんな過去のキャリアを持ち出して、今さら何を語るというのかね?」 いやいや、そうではございません。確かに先週世間を賑わせたこれらの2つのニュースは、偶然にも私が歩んできたキャリアで関わってきた業界で起きた出来事ではあります。 でもおっしゃる通り、そんな個人的なことは、どーでもいい話。そうではなく、「かつては人がやっていた技術がブラックボックス化」された中で起きた “事件”という点で、共通していたのである。 おっと、事件とは言い過ぎた。特に大雪の件については、しょせんは予報だ。ん? でも、予報を外し、気象庁が釈明会見までする羽目になってしまった事

    ボーイング787のトラブルと首都圏を襲った大雪の“意外”な共通点:日経ビジネスオンライン