InDesignには非常に多くの機能に対してキーボードショートカットをアサインすることができますが、[キーボードショートカット]ダイアログボックスのどこにあるのかを探すのは正直、困難です。 [キーボードショートカット]ダイアログボックスの[セットを表示]ボタンをクリックすると、現在表示しているセットのキーボードショートカット一覧がテキストファイルと開きますので、検索機能を使って見つけるとよいでしょう。 ご参考までに、「デフォルト」セットの一覧は次の通りです(InDesign CC)。 ショートカットセット : デフォルト 機能エリア : アプリケーションメニュー Creative Cloud アカウントを管理... --- [定義なし] InDesign について... --- [定義なし] InDesign を隠す --- [定義なし] エクステンションを管理... --- [定義なし]
古籏一浩さんが日刊デジタルクリエイターズでご紹介されていた、executeScript()メソッド クリエイター手抜きプロジェクト[184]Adobe CS3編 非公開の機能を使う(複数のスクリプトファイルを連続実行する)-- 日刊デジタルクリエイターズ InDesignですと、このようにコードを読まなくても以下のやり方で、任意のスクリプトを実行できます。 doScript()でファイルを指定する 以下の例ではひとつづつしか実行しませんが、もちろん異なるスクリプトを複数混在できます。VBSの場合はどうやるのかちょっと不明^^ var my_file = File.openDialog("スクリプトファイルを指定してください"); var my_extn = '' + my_file.name.match(/[^\.]+?$/);//拡張子 if (my_extn.match(/^j/i))
配置画像のスケールを一括で変更するスクリプトを作ってみました。 私が知らないだけで、GUI操作でできたりして(汗) 環境は MacOS10.6 InDesign CS3 //画像一括拡大/縮小スクリプト var myInpScale = prompt("拡大/縮小の値を入力してください。単位:%",100); var myScale = eval(myInpScale); if (!myScale) alert("倍率(半角数字3桁)を入力してください。"); chgScale(myScale); function chgScale(myScale){ //選択したオブジェクト var mySelObj = app.activeDocument.selection; try { //選択オブジェクトの数だけ繰り返す for (var j=0; j < mySelObj.length; j+
AppleScriptはMacintoshに無償で付属してくる簡単おてがるスクリプトです。 人が作ったものや、はじめからついてくるAppleScriptを使うのも良いですが、自分で作ったものがちゃんと動くと楽しいですよ。 最近は、Windowsでも動くアプリを作っており、VBScriptなども勉強中です。 こちらもメモ帳やテキストエディタなどだけで作成することができ、勉強材料もWeb上にたくさん掲載されています。 学校でもプログラミングの授業が始まったり、これからやってみようかなと思う人たちに、何かの役に立てればと思います。 もちろん自分の備忘録としてがメインになってしまいますけど・・・。 InDesign書類の自動PDF化 Javascriptを使用してInDesignファイルをPDFに書き出すスクリプトを書いてみました。 InDesign台紙作成 Javascriptを使ってトンボ付き
これはInDesign CS以降のオブジェクトモデル図です。 全オブジェクトを動かして確認しているわけではありませんので、間違いや欠落があります。 また、自分の理解の為に意図的に追加・削除等を行っているところがあります。 もし間違いや欠落を発見された場合はご連絡を頂けると幸いです。 オブジェクト名の前にある■は順にCS、CS2、CS3、CS4、CS5で使用可能であることを示しています。□はそのバージョンではサポートされていないものです。 ※印のものは複数のオブジェクトをまとめて表記していることを示しており、以下の用語を用いています。
麻雀に先付け、後付けがあるように、勉強法にも演繹的勉強法、帰納法的勉強法があります。愛だって、とりあえずやってから愛が生まれることもあります。まずはやっちゃいましょう^^ アチキの場合、Scriptに関しては「ど素人状態」。それでも何とか終えました。 やり方はただひとつ。ひたすらググる。ググりさえすれば答えが見つかるいい時代^^ スクリプトの緑部分はアチキの弄ったとこです。 お題1 ・テキストフレームの中のテキストを上下センターにする 古旗さんのテキストフレーム内の文字を天地中央に配置すると段落の位置揃えを指定するを合体してみる。 pageObj = app.documents.add(); txtObj = pageObj.textFrames.add(); txtObj.visibleBounds = ["2cm","1cm","4cm","10cm"]; txtObj.content
InDesignで表組みに限らずアンカー付オブジェクトは、同時に選択出来るのは一つのオブジェクトという制約があります。 表組み内にアンカー付オブジェクトとして配置された画像の調整は一個ずつしないといけないので面倒、たとえば、名簿の顔写真を「垂直/水平比率75%で右下揃えにする」とかそういう処理をしたいときに用にスクリプトを書いてみた。 「ごにょごにょする」って部分の処理を差し替えると色々できる予定(UIもいじらないとだめだけど)。 アンカー付オブジェクトになってて、画像の一括処理ができない 選択箇所だけを一括処理、キーボードによる値の増減はInDesignビルトインDialogオブジェクトだともっと簡単にできる 表組みの選択/選択解除は矢印キーとShiftキーとEscキーでやると便利 /** * resize placed img in table(anchored object
このページはInDesign CS3をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。InDesign CSに関してはInDesign CS自動化作戦のページ、InDesign CS2に関してはInDesign CS2自動化作戦のページを参照してください。 また、InDesign CS3の自動化処理を行うための書籍「組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」もありますの、参考にしてみてください。書籍に収録できなかったMacOS XのInDesign CS3でHTTP(s)、FTP通信を行う方法とサンプルに関しては日刊デジタルクリエイターズの連載を参考にしてください。 JavaScriptでなくAppleScriptで自動制御する場合は「組版時間を半減する! InDesign自動処理実例集」のサンプルをAppleScriptに変換したコードが以
とりあえずやりたいことをバラして実現方法を考えてみる 1.PHPからシェルをたたくには exec ('シェルコマンド',$ret); 2.OSXでシェルからApplescriptを起動するには $ osascript スクリプト 第1引数 第2引数 ... 3.AppleScriptからアプリケーションを起動しパラメータ渡しでJavascriptを実行するには -- argv にパラメータが入ってくる on run argv tell application "Adobe InDesign CS3" set scriptPath to alias "Macintosh HD:testjs.jsx"; do script scriptPath language javascript with arguments argv end tell end run 5.AppleScriptから渡され
自作スクリプトの動作が重いような気がして心配なのでベンチマークをとってみたの結果に納得できなかったので、いろいろ試していて、気がついた。 app.activeDocument.pathItemsは遅い! そこで、インデザインでも試してみた。 たくさんのアイテムを作ったドキュメント。 pageItemsを使った場合 var start = new Date().getTime(); var P = app.activeDocument.pages[0].pageItems; var P_length = P.length for(i =0; i < P_length; i ++){P[i].fillColor}; var end = new Date().getTime(); alert(end-start); allPageItemsを使った場合 var start = new Date(
【InDesign javascript】 指定フォルダ内にあるinddファイルをPDF書き出しやPS保存またはパッケージをするスクリプト 指定したフォルダ内にある全てのInDesignファイルをPDF書き出しやPS保存またはパッケージをするスクリプトです。 これは以前公開していた「SavePDFandPS.jsx」にパッケージ機能を追加したものです。 詳しい使いかたは【InDesign javascript】 指定フォルダ内にあるinddファイルをPDF書き出しやPS保存するスクリプトをお読みください。 パッケージを選択するとオプションの以下のような選択ウインドウが表示されますので、お好みに設定してOKを押してください。 ご使用は自己責任でお願いします。 (macOSX 10.5.6 InDesign CS3で動作確認済み) 「SavePDF_PS_Package.zip」をダウンロード
先日の記事でも書いたように、業務内で裁ち落とし幅の設定を変更することが結構あるので、それならばと簡単なスクリプトを作りました。 ドキュメントを開いていない状態でスクリプトを起動し、裁ち落とし幅を入力後、処理したいドキュメントが入っているフォルダを選ぶだけです。 ご使用は自己責任でお願いします。 (macOSX 10.5.6 InDesign CS3で動作確認済み) 「SetBleed.zip」をダウンロード ●数値入力に関しての備忘録的メモ realEditboxes.add({editValue:3}); 数値入力ボックスはrealEditboxesにしておくと、もし数値以外の入力があった場合に自動で警告を出してくれる。 こういう小さなスクリプトが増えてくるとスクリプトウインドウを圧迫してくるので、こういうちょっとした便利機能を一括でまとめたスクリプトでも作りたいと考えています。
こんにちは。開発系( InDesign、Illustrator、AppleScript、JavaScript、Ruby)、セミナーのレポートなどについて書いています。
今回はテキストフレームのオーバーフローをチェックするスクリプトです。InDesign CSはテキストフレーム内に文字を流し込みますが、ボックス内に入り切らない場合はボックスの最後に+マークを表示してテキストの続きがある事を示してくれます。しかし、何ページにも渡って存在するテキストフレームのオーバーフローチェックを確認するのは面倒です。 以下のスクリプトは選択したテキストフレーム内のテキストがオーバーフローしているかどうかチェックしオーバーフローしている場合は、該当するフレームの先頭8文字分を表示し警告するものです。 sel = app.activeDocument.selection; for (i=0; i<sel.length; i++) { if(sel[i].overflows == true) { alert(sel[i].contents.substring(0,8)+"...
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