拡大し続けるメタバースはようやく経済圏を獲得しつつある。Metaの躍進は言うに及ばず、中国のメガベンチャーなどが続々参入。いま記事を読んでいる読者の中にも、魅力的なVtuberの案内でメタバースを覗いてみたり、VketをはじめとするVRイベントに参加したりしたことのある人がいるかもしれない。仮想空間は日に日に私たちの暮らしと近づいている。

「現実を切り取る技術」から新しいコミュニケーションや表現が生まれてくる――フォトグラメトリワールドの"現在"「VoxelKei × 龍 lilea」インタビュー 複数の写真や動画を解析し、3Dモデルを立ち上げる技術「フォトグラメトリ」。 数年前までは高価なソフトが必要になる専門的な技術でしたが、近年では「iPhone 12 Pro」や2020年以降の「iPad Pro」にLiDARという技術が実装されたことでスマホだけでも簡易なフォトグラメトリが行えるようになったことで、一般的な認知度が上がっています。 写真や動画から3Dモデルを生成するため、まるで基底現実を切り取ったかのようなモデルを生成できるこの技術ですが、VRChatをはじめとしたソーシャルVRでは、そのフォトグラメトリに入ることができる「フォトグラメトリワールド」がいくつか存在しています。 埼玉県の小江戸川越をフォトグラメトリした
その瞬間、思わず「あっ」と叫んでしまった。15日の北京五輪スピードスケート女子団体追い抜き決勝。最終周の最終カーブで、高木美帆(日体大職)と姉の菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)の3選手がつくる日本チームの美しい隊列から、何かが離れていくのが見えた。誰かが転倒したと思ったが、カメラをかまえる第1カーブの出口付近からはよく見えない。数秒後、高木美帆と佐藤綾乃の2人が、ぼうぜんとした表情で目の前を通り過ぎた。そこで初めて、転倒したのが高木菜那と分かった。遅れてゴールし、息も絶え絶えな彼女を撮影するのは、本当につらかった。(共同通信=大沼廉) 【写真】金メダル目前に転倒、高木菜那の背中に手を添える妹の美帆 試合後のセレモニーは、メダルを獲得した選手をそばで撮影できる最高の機会だ。競技が始まる前から交渉し、セレモニーの時間にリンク内側のポジションに入る特別の許可を得ていた。 ただ、私は
2022年1月6日(木)、東京では昼頃から雪模様のお天気となりました。私の住む多摩エリアも昼過ぎにはかなりの雪が降ってきたので、久々に多摩動物公園にでも行ってみようかなと。 雪の多摩動物公園に行ったのはかれこれ4年前の2018年の1月22日以来になるようです。 それ以降も東京に何度が雪は降っていると思いますが、日中にそこそこ積もるほどのまとまった降雪は久しぶりな気がします。高尾山や野川とも迷いましたが、久々に雪の動物園を楽しむことにしました。 動物園の開園状況は公式ツイッターで確認できます。 どんどん気温が下がってきています。アムールトラの吐く息も白いですね。 防寒をしっかりしてご来園ください。(北)#アムールトラ pic.twitter.com/rOeApYkLA0— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) 2022年1月6日 急いでカメラを準備して、丁度前日に雪山を歩いてい
先週末の土曜日、前週に引き続き2週連続で妻と野川流域を歩いてきました。 国分寺から歩いた前回の続きで、世田谷区にある野川左岸側の小田急線成城学園前駅からスタートし、野川が多摩川にそそぐ二子玉川まで歩きます。その後、多摩川を渡って多摩川を水源とする用水路「二ヶ領用水」を歩き、久地の円筒分水や見頃になった水路沿いの桜を楽しみました。 野川の続きを成城学園前駅からスタート 野川お花見ウォーク 小田急線から野川下流を歩く カワセミと東名ジャンクション、そして渡渉ねこ 野川下流域から二子玉川へ 二子玉川と野川多摩川の合流点 こんな記事もあります 野川の続きを成城学園前駅からスタート 土曜日の朝、行きがけにたっぷり朝食を食べ小田急線の成城学園前駅からスタート。前回切り上げたのは野川の右岸側の喜多見駅だったので、対岸からエントリーするのも良いかなと。改札に併設されたセブンイレブンで飲み物と缶ビールを買っ
招待制の写真SNS「Dispo」読本(前編) 使い捨てカメラ、トイカメラとはまた違う魅力の撮影アプリ(1/4 ページ) ITガジェットから文房具などの小物まで幅広いジャンルで活躍するライターの納富廉邦さんに、招待制の写真SNS「Dispo」(ディスポ)の魅力について、前後編でたっぷり語ってもらいます。 DispoというiPhone用アプリがあります。 招待制のSNSアプリだということもあって、少し話題になったのですが、Clubhouseなどと違い、ほぼ写真によるコミュニケーションのみで、しかも、とにかく写真を撮らないと何も始まらないツールだったせいか、芸能人であろうとネットの有名人であろうと、それまで培ってきた人脈やフォロワーも、ほぼ意味を成さないせいか、一部の写真好きが盛り上がっている程度で、いまひとつ、詳しい使い方や楽しみ方などが書かれたレビューも増えません。 まあ、それはそれで仕方な
スマホやネットに親しみ、写真や映像を撮影してSNSやプログなどで発信したり投稿したりすることが日常となっている昨今、写真は現代人にとって最も身近な創作物となっています。そこで、知っておいたほうがよいのが、著作権についてです。 上の写真は林ナツミさんの「本日の浮遊」というセルフ・ポートレート作品で、ご本人がジャンプした瞬間を撮影した写真シリーズです。日記形式でウェブサイトに掲載する、という方法で発表されました。林さんが浮遊しているのですが、すべて合成ではなく、時には300回も実際にジャンプして力の抜けている瞬間を撮影したそうです(※1)。 日記形式で本格的に発表し始めたのは2011年1月1日からで、その後、「本日の浮遊」はニューヨーク・タイムズなど世界中で取り上げられました。 林さんは、浮遊のテーマについて、地球の重力を無視することでしょうか(笑)、とインタビューで語っています(※1)。 「
とかなんとか言ってたら実現した。 朝早くからお付き合いいただきありがとうございました! さすがに始発ではなかったけど日の出に合わせて待ち合わせは朝6時半。 最寄り駅に向かって歩いてる時点で空の端が鮮やかに焼けているのが見えて一気にテンションが上がって眠気が覚めた。 最高のさんぽ日和。 5時台の電車って空いてるのかと思いきや結構人がいた。ビジネスマンいっぱーい。始発とはちょっと違う雰囲気。 始発のあの独特のゆるい空気が好きだからそのうちまた始発でどっか行こーっと。 待ち合わせ時間より少し早く着いた。まだ日が昇ってない。 東京駅、丸の内駅舎。 昨日って雨が降ってたっけ? じわじわと明るくなってきた。空がすごく綺麗。 ちょうど真上にはまだ月がいた。 夜明けの日差しがすごく好きだけど、その直前の光も柔らかくていいねぇ。 いつのまにやら駅の向こうに大きな何かが建設中。来てない間にあれこれ変わっていく
オフィスで働くマッチョに、アウトドアで戯れるマッチョ、恋するマッチョなど、マッチョだらけのフリー素材サイト「マッスルプラス」がキレッキレだと話題です。使いどころはおいおい考えるとして、とにかく写真が楽しい。 サイトを開くなり、壁ドンするマッチョなど鮮烈な筋肉写真が目に飛び込んでくる 名刺交換するマッチョ 議論が白熱するマッチョ 衝撃波を撃ち合うマッチョ 肉を奪い合うマッチョ プロポーズするマッチョ 世界の中心で愛を叫ぶマッチョ。せっかくプロポーズしたのに…… マッスルプラスは商用利用OKの(※)フリー写真サイト。マッチョが恋人を肩に乗せたり、手刀でスイカを割ったりと、筋肉やパワーを生かした写真を多数収録。「異世界から召喚されしマッチョ」や「滅びの呪文を唱えるマッチョ」など異様なシチュエーションも多く、全体的に「マッチョが何かしている」こと自体が笑いを誘う内容となっています。 ※「公序良俗に
2023年6月25日 追記 マガジン整理してて入れ直したら、更新通知扱いになってしまいました…。公開時から内容変わってません、すみません。 ※ここには2020年7月28日19:06まで「一世一代の大告白を受けた」という記事がありました。たくさんの人に読んでいただきましたが、24時間で消えるからこそ書けたものだったので、ここは跡地となります。
「写真の無断投稿、リツイートだけでも権利侵害 最高裁」といニュースがありました。 ちょっとややこしい案件ですが、かいつまんで言うと、写真を含むツイートをリツイートするとツイッターの仕様(CSSの設定)により写真がトリミングされてサムネールとして表示されますが、それによってリツイート者は写真の著作者の著作者人格権(同一性保持権と氏名表示権)を侵害し得るという判決が最高裁で確定したということになります。 この件の知財高裁の判決について、2018年10月に解説記事を書いています。この判決に不服であったツイッター社が最高裁に上告したが、今回、上告棄却されたということになります。 最高裁の判決文はこちらです。 最初に押さえておきたい重要ポイントは以下の2点です。 1)この判決は、写真の著作権者である写真家がツイッター・ユーザーを訴えた著作権侵害訴訟ではありません。リツイート者の情報を開示せよと、写真
中国ではロリータ・ファッションが空前の大ブーム。一般女性にとってだけでなく、“中国版コミケ” 「上海Comicup」における出展数の3分の1をロリータブランドが占めるなど、オタク層にとっても身近なファッションアイテムです。 日本の影響を受けながらも、独自の発展を遂げている中国ロリータ・ファッションは、リーズナブルな価格に加えて、百花繚乱のロリータ・モデルの華やかな写真が人気を呼んでいます。 そんなロリータ・モデルを撮影することにかけて、多くのブランドから撮影依頼されるカメラマンは睿瑶爸爸(パパ)さんです。同じくトップモデルと呼ばれる谢安然さんと組んだ作品の数々はまさに芸術的な美しさです。 気になる中国ロリータ文化の現状、モデルについてインタビューしましたので、これまで睿瑶爸爸さんが撮影した厳選写真と一緒にお届けします。 ◆◆ ――ロリータ・ファッションの撮影を始めたのはいつからですか? 睿
みなさんはSNSに自分の写真を投稿するとき、加工アプリを使っていますか? SNOWやB612をはじめ、UlikeやSODAなど様々な加工アプリが生み出されたことで、簡単に輪郭や目の大きさなどを自由に変えることができるようになりました。そんな加工アプリは女子の間で頻繁に使用されており、「もう普通のカメラでは撮影できない!」という女子も増えているそうです。 そんな加工アプリは、どこまで加工しても許されるのでしょうか? 写真加工について詳しい20代の女子2人と、加工とは縁もない30代男性に、アプリ加工について話していただきました! 約90%が抵抗なし!加工アプリの許容範囲 左から、加工アプリについて疎いSくん(30歳)、加工アリ派(24歳)、加工ナシ派(24歳)※加工アリ派と加工ナシ派はお友達同士。 加工アリ派:今日はよろしくお願いします。20代、30代を中心とした57名のアンケート結果を元に
あずま @sngazm 大学の後輩が3年弱かけてほぼ原付だけで日本の全部の市町村を回ってたんだけど、それが今日ついに終わったらしい。全部の市町村がサイトにまとまってる。あなたのよく知ってる場所も出てくるはずです。しかもこの人は写真がめちゃくちゃにうまいんだよ。信じられる? katsuo247.jp/post-40409/ 2020-01-08 12:17:30
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