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2014年1月2日のブックマーク (2件)

  • ネット上での議論は本当に「無意味」なの? - ぐるりみち。

    「ウェブ上での議論は無意味だ」という意見をよく耳にする。人それぞれの持っている意見が異なり、自らの主張を正しいと信じて疑わない彼らは、相手を打ち負かすことしか考えていない。そんな相手と議論をしても妥協点など見つけられるわけもなく、何の価値も見出せない。 もちろん、そのような人は、インターネット上に限らず、現実にも数多く存在するはずだ。にも関わらず、「ウェブ上での」という言葉が付いてくるのは、多くの人が「それ」を経験しているからだと思う。 つまり、過去にネット上で議論をして、その意味のなさを、身をもって知っているためだ。掲示板やチャット、SNSなどで議論を行い、「どうせ話しても理解されない」「罵り合いに発展するだけ」「感情的でついていけない」と理解してしまった人たち。そんな、経験に基づいたある種の諦観があるからこそ、「無意味だ」と断言できるのだろう。 ところが、他方では、ネット上で「議論的な

    ネット上での議論は本当に「無意味」なの? - ぐるりみち。
    ornith
    ornith 2014/01/02
    「議論」というか、「対話」の話かもしれない。「ネット上の議論は無意味!」に抗いたい。
  • 空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    メカAG氏のブログ記事が面白かった。 メカAG氏の指摘を誤読し、ソースを元に組み立てない議論なんてなんの意味があるのかみたいなコメントも多くあったが、そのとおり、確かに根拠をきちんと明示して論理的な議論を組み立てるためであれば、むしろソースはとても大事なのだが、ソースをコピペだけして、はい、論破。みたいなのは極端にしても、ソースと自分の主張と現実との因果関係をまともに説明できないのに議論しているつもりになっているひとばかりがネットに溢れている。 ネットでよく見る非論理的な論客を昔、twitterでこう評したことがある。 ・ ゾンビ型論客 ・・・ 議論でいくら斬られても痛みを感じず、気づきもしない。 ・ スケルトン型論客 ・・・ 議論で斬られたはずの論点が、時間がたつと再生する。 ・ スライム型論客 ・・・ 斬ると議論が分裂する。 彼らは論理的な思考力がそもそも備わっていないので他人の理屈を

    空気で議論するネットのひとたち - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記