見た目はおっさん! 中身は中学二年生! その名は……! 日常の場面で意外と人は“見ている”し、“見られている” 「他己分析」と書くと、なんだか就職活動チック。ちょっとした意識の高さを感じるワードだけれど、つまりは「他人からの評価」の話です。他者から見た、自分の印象。外見だろうが内面だろうが、自身を客観視するのは究極的には不可能らしい。 例えば僕の場合、初対面の相手からの評価や印象はほとんど決まっていて、「真面目そう」「文系男子」「年齢よりも老けて見える」「ただのオッサン」「目がきれい」といったものが大多数。……ぼくしってるよ! “真面目” は誰が相手でも使える便利な褒め言葉だって! そりゃまあ、初対面で「ブwwサwwイwwクwww」なんてぶっ込んでくる人はなかなかいないでしょうし、角が立たない範囲で、それなりに正直な印象を話すのは基本でござる。 ただ、第一印象として向けられる “印象” に
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