辻村深月さん、若くしてエンタメ小説界の旗手になった小説家である。1980年生まれの38歳。2004年にメフィスト賞を受賞した『冷たい校舎の時は止まる』で鮮烈なデビューを飾り、32歳のとき『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞する。 華々しい受賞歴を持つ彼女にとっても、2018年本屋大賞を受賞した『かがみの孤城』は「自分の小説をどれか一冊、子供の頃の自分に手渡していいと言われたらこの小説にしたい」と語る会心の一作だ。
こんにちは、mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアをやりながら、妻と5人の子供(高3男、高2男、中2女、小3男、小2男)と暮らす43歳のおっさんです。 私は賃貸派か持ち家派かで言えば断然賃貸派なのですが、家族7人で快適に暮らせる賃貸物件がいくら探しても見つからなかったため、ふらっと立ち寄ったモデルハウスの見学をきっかけに2年ほど前に家を建てました。 家を建てるに当たって、業者、土地、間取り、インテリア、エクステリアなど、検討しなければいけないことがたくさんあるのですが、今回は私が家で過ごす時間が最も多い「書斎」にテーマを絞り、理想の空間を手に入れるためにどのような書斎づくりをしたのかをご紹介します。 家族とコミュニケーションをとるためにオープンとクローズド、2つの書斎を作った わが家にはオープンとクローズド、2つの書斎があります。「クローズドな書斎」は下の写真のような、
「Lemon」や「打ち上げ花火」などを聴いた時に真っ先に思ったことが、「米津玄師、器用過ぎる」という事。彼が米津玄師名義で初めて発表した曲は(遊園市街など除いて)、「ゴーゴー幽霊船」だった。ボカロっぽさがふんだんに残る、新しいポップミュージックだった。 音の詰め込み方、エフェクトの使い方、リズムなど、ボカロ感満載な曲で、この曲がお茶の間に浸透することはないだろうと思う程個性の強い、いわゆる「癖が強い曲」だった。米津玄師の個性が爆発した面白く楽しい曲であることは間違いないのだが、人を選ぶ曲。 だがしかし、アイネクライネ等からゆっくりとボカロのベールを脱ぎ、サンタマリアというひたすらに美しい楽曲を生みだし、YANKEEという暴力地味たアルバムを創り上げた。dioramaから打って変わってバンドサウンドになったYANKEEは歴史に残る名盤。 (Bremen期は文字数の都合で割愛) そしてorio
「夢を、見ていた。」完全に味をしめましたtwitter:@GiorgeGiovannaこれまでのやつ→mylist/52403790去年の→sm31154346素材を提供してくれた干し肉P、並びにみおこーどの皆様、ありがとうございます。
池袋の『〆蕎麦 フクロウ』さんでランチをいただいてきました! 3月にオープンしたばかりのお店らしく、お出汁と地酒、おいしい肴を出すお店なのだとか。そして名前のとおり、 “〆” には最高の “蕎麦” を食べられるそう。ほほー。気になるなるなる。「しめそば」と「しめさば」は似ている。 ぜひともお酒をグビグビ&お蕎麦をズルズルしてヒャッハーしてみたいところではございますが、あいにくまだお昼どき。とはいえ、ランチタイムはランチタイムで気になるメニューを提供しているようなので、おじゃましてきました。 スポンサーリンク 具だくさんのお味噌汁に感じる、和食ならではの安心感 池袋駅東口から徒歩5分。 場所は、少し前にお昼ごはんをいただいた、ポークジンジャー専門店『Ginger』さんと同じ東通り。──というか、こちらもちょっと前にブログで取り上げた『A PIZZA』さんの真ん前にオープンしたのが──『〆蕎麦
新社会人が活躍し始めるこの時期。毎年のことながらフリーランスや専業ブロガーの人たちが「フリーランスは良いぞ」「会社なんか辞めて専業ブロガーになると良い」「フリーランスは良いぞ(2回目)」とこぞって発信する時期でもあります。他人に勧められるって...そんなに稼いでいるんだ...あれっ私の年収低すぎ? 下請け底辺フリーランスの私の稼ぎは生活費を引くと雀の涙のような額で、また仕事はしんどく、24時間電話が鳴るのでとても他人に「フリーランスは良いよ。会社員辞めちゃいなよ。」とはなかなか勧められないものがあります。 昨今会社員の方々の多く(本当に多いかは知らない)が「副業」を始めているらしいのですがその辺りも我々フリーランスの収入に響いたりしています。具体的にどんな事が起きているのかというと、例えば個人の技術を売り買いするココナラというサービスがありますがそういった所で映像編集1000円とか、ビデオ
こんにちは。僕は食品業界で働く中年サラリーマン、フミコフミオである。十数年間、インターネットの片隅で、勝手気ままにブログを書いてきたので、ひょっとすると僕の名を知る奇特な方もおられるかもしれない。今日は縁あって、仕事人生に漠然とした不安を抱く若き皆さんへ、44歳の中年サラリーマンの立場から、「居場所の作り方」について話をしてみたい。まとまりのない話になるし、ウザいのは重々承知の上である。 僕は2017年の夏からお世話になっている今の職場で、近く営業の責任者を任されることになっている。2016年の末に管理職を務めていた会社を何の考えも見通しもなく退職し、8カ月間のアルバイト生活を経ての中途入社というしょうもない経緯を考えると、逆転満塁ホームランのような昇進だ。もし、この文章を読んでいる方の中で近く退職を考えている方がおられるなら、いったん深呼吸をして、将来について考えてみてほしい。計画はある
日本での熱狂が海を超えインドまで届いたのか、「バーフバリ 王の凱旋」のS・S・ラージャマウリ監督来日舞台挨拶付き絶叫上映の開催が決定しました。4月26日に新宿ピカデリーで2回開催されます。 ラージャマウリ監督(左)と主演のプラバースさん(右) 動画が取得できませんでした 昨年(2017年)12月27日の公開以来、口コミで話題になり、異例のロングランとなっている同作。先日「バーフバリ 王の凱旋 完全版」が6月1日より上映決定したばかりですが、そんな盛り上がりを受けて、ラージャマウリ監督がついに直々に日本へと駆け付けてくれます(※イベントで上映されるのは「完全版」ではなく通常版「バーフバリ 王の凱旋」)。 インドといえば劇場内で観客のリアクションが大きいことでも知られますが、そんなインドから来たラージャマウリ監督が“絶叫上映”文化にどのような反応を示すのかも気になるところです。 イベントにはラ
こんにちは! 広報の石川です。入社してあっという間に3週間が経ちました。 新入社員としての新鮮な気持ちが残っているうちに、今回は「社内の圧倒的なSlack文化に密かに感動している件について」書こうと思います。 すでにSlack民度が高い人にとっては何を今さら…と思うような内容かもしれませんが、そうでない人にとってはこんなに新鮮に感じるものなんですよ!ということが伝われば幸いです。 ほぼ全てのコミュニケーションがSlackのオープンチャンネルで行われている メルカリでは、ほとんどのコミュニケーションはSlackのオープンチャンネルでやり取りされ、極力DMを使わないというのが基本。社員同士でメールはまず使いません。 ゆえに、メルカリでは「情報は自分で取りに行くもの」というスタンスが求められます。ほとんどの情報は得ようと思えば得られる状態(もちろん個人情報やセンシティブな情報は別です)になってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く