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2019年8月22日のブックマーク (4件)

  • 最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 杉恭子 写真:浜田智則 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 第1回目の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、奈良出身の小説家・森見登美彦さんです。 京都での学生時代に小説家デビューし、一時は東京に拠点を移した森見さん*1。現在は地元の奈良に戻って執筆活動をしながら、もう一つの仕事場がある京都との間を行き来されています。デビュー作以来書き続けている京都のこと、原風景としての奈良郊外の街への思い、そして「住むこと」と「書くこと」のかかわりについて伺いました。 京都を舞台にしたきっかけは「やけくそ」だった ――森見さんは奈良県

    最近は“僕の京都”を壊しにかかっているんです――小説家・森見登美彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
    ornith
    ornith 2019/08/22
    わかる。「だって京都だし」で納得しちゃうし、京都に行くと毛玉を探してしまう。/“そんなことは絶対に起こらないと分かっているはずなのに、京都が舞台だとリアリティーの基準が緩くなるところがありますよね”
  • 人類は「幸せマトリックス」を目指す!? 「AIの遺電子」山田胡瓜ロングインタビュー(その2) – PANORA

    その1より続くマンガ「AIの遺電子」で知られる山田胡瓜(やまだきゅうり)先生のインタビュー。今回は、主にTwitterなどのネットサービスが人に幸せをもたらしているのかを聞いていたところ、「幸せマトリックス」という不穏(?)なワードが飛び出しました。 ネットマナーとしてみんな心に優しさを ──このインタビューはSF作品が少し先の未来を予見している側面があると思い、昨今の技術にも詳しい胡瓜先生の脳内を知りたいというのが動機のひとつだったりします。 山田 SF作家もいろいろだと思います。僕は現実のテクノロジーから発想して未来はこうなっていくんじゃないかと広げるタイプですが、「こういうSFに対して自分はこうだと思う」とSFの世界での「お約束」を拡張していくタイプもいます。だから自分の漫画を読んでくれれば、10年後ぐらいに「こういうことだったのか」と思う点もあるんじゃないかと思います。 ──今らか

    人類は「幸せマトリックス」を目指す!? 「AIの遺電子」山田胡瓜ロングインタビュー(その2) – PANORA
    ornith
    ornith 2019/08/22
    ネットが広く普及しきったことによるモラルの低下と、それに伴う主張の極論化。相対的にしか感じられない「幸せ」をどのように実感するかなど、今回もおもしろい話が盛りだくさん。
  • カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」

    カバのスイカまるごとタイム 担当者に聞きました 始めたきっかけは 大きく口を広げたカバ。スイカが放り込まれると「グチャ」という音とともに割れ、ムシャムシャべ続ける――。先日、そんな動画がツイッター上で注目を集めました。長崎バイオパーク(長崎県西海市)の担当者に話を聞きました。 カバのスイカまるごとタイム 7月下旬にツイッターで紹介されたカバの動画。「カバのスイカまるごとタイム Hippo's watermelon ASMR」というタイトルで、YouTubeに投稿されているものです。 動画は「まずこちらのモモからスイカをあげまーす」と飼育員が話している場面から始まります。 大きく口を開けて待っているモモ。スイカが放り込まれると口を閉じて、ムシャムシャとかみ砕きます。勢いよく割れるスイカに、口元からあふれる汁。 「傷心してましたが元気が出ました」「見終わったら自然と笑ってた」といったコメント

    カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」
    ornith
    ornith 2019/08/22
    たすかる。
  • 「学校には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」 | NHKニュース

    夏休みが明ける8月下旬から9月上旬は、子どもたちの自殺が多いとされています。いじめを受けて、つらく苦しい時、無理に学校に通わなくても、フリースクールや図書館など、いま、ほかの居場所も増えてきています。相談出来る窓口もあります。悩みを1人で抱え込まずに声をあげてください。 東京都が、いじめの問題に取り組むNPOの協力を得て開いた展示会には、いじめを訴えて亡くなった子どもたちの生前の手紙や、残された遺族のメッセージなど11点が展示されています。 葛西剛さんは3年前、中学2年だった娘のりまさん(当時13)を亡くしました。娘から学校でいじめを受けていると聞き、様子を気にかけていたといいますが、自殺をするほど悩んでいたことに気付けなかったことを後悔しているといいます。 葛西さんは「娘を守ることができなかった後悔がいちばんで、月日がたつごとにつらさが重くなっていきます。いじめられている子には『あなたに

    「学校には行かなくてもいい あなたの命がいちばん大事」 | NHKニュース
    ornith
    ornith 2019/08/22
    幼い頃ほど「他の選択肢」に気づきにくい、にもかかわらず1日の大半は「学校」か「家」かの2択で過ごさざるを得ないから、追い詰められたときの逃げ場所がないのよね……。つらい。