※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています “ニコラップ”文化の先駆者として知られるラッパー・らっぷびとさんをインタビュー。なぜ彼はネットにラップを投稿し始めたのか。1曲の投稿をきっかけに人生が変わった瞬間を振り返りつつ、コロナ禍でのアーティスト活動などを語ります。 ラッパーのらっぷびとさん アクエリアス30本でGETしたチューナーきっかけにラップにのめりこむ らっぷびとさんが初めて「ラップ」と出会ったのは小学生のころ。流行していたEAST END×YURIの「DA.YO.NE」を耳にしたことでした。 「当時はコミックソング的な扱いだったこともあり、ラップに興味を持たなかった」というらっぷびとさんですが、日本語ラップにどっぷりハマったきっかけは、意外にも中学3年生ごろにコカ・コーラ社が行っていた懸賞だったと振り返ります。 「『アクエリアス30本で応募できる!』というような懸賞