タグ

2020年11月3日のブックマーク (5件)

  • 1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた

    純喫茶と呼ばれる古い喫茶店が好きだ。 かつて最先端だったモダンな空間にそのままタイムスリップできる店や、歳月の分だけ店主の人柄が滲み出たような味わい深い店。そんな、いい歳の取り方をした名優のような喫茶店にロマンを感じる。 1975年出版の古い喫茶店を読んでいたら、当時の新宿にあった喫茶店を網羅した貴重な記事を見つけた。 それらを昔の住宅地図と照らし合わせながらGoogleマイマップ上にマッピングし、45年以上を経て今も残る喫茶店を巡ってみた。 その先で素敵な店に出会い、マスターから当時の貴重なお話をうかがうことができた。 『喫茶・スナックのすべて 企画・設計・運営のチェックポイント』商店建築社、1975年 これがその古書だ。当時のプロ向けので、最先端の内装デザインや営業スタイル、今後の業界動向などが載っている。 過去の未来予想図としてこれ自体も大変面白いのだが、史料的価値がある!と特に

    1975年頃の新宿喫茶店マップを作り、300店の「いま」を調べた
    ornith
    ornith 2020/11/03
    エジンバラ、終電後の新宿でいつもお世話になってます。最後の珈琲専門店マックスのマスターのお話がいいなぁ……。しばらくチェーン店以外の喫茶店から足が遠のいていたので、寒くなる前に行ってみたい気持ち。
  • 合理的な選択の末に、いつの間にか世の中に取り残される感覚 - やしお

    自分が10~20代の頃に、両親がパソコンを使えない、ケータイでメールが出せない、スマホが使えない、という姿を見ていて漠然と「そんなもんか」と思っていたけれど、自分自身が30代半ばになってちょっとその感覚が分かる気がしてきた。 「年老いてくると単に理解力が下がる」のような個人の能力の問題かと特に深く考えずにイメージしていたけれど、そう単純じゃない気もしている。「自分には必要ない」と思って「新しく出てきた何か」に適応するのをしばらくサボっていると、いきなり従来利用してきたものが消滅して途方に暮れる。出てきた当初からちょっとずつ適応していれば、(スロープとまでは言わないにしても)階段を少しずつ上っていくように習得できても、いきなりその階段も消滅して目の前に崖が現れる。崖を登ろうとちょっと試みてみるけれど、無理すぎて諦めざるを得なくなる。 iPhoneというかiOSも、最初に出てきたときはアイコン

    合理的な選択の末に、いつの間にか世の中に取り残される感覚 - やしお
    ornith
    ornith 2020/11/03
    “個人の理解力の有無というより、共通理解・共通認識が形成されていく過程にどれだけ参加してきたかで、「世の中に置き去りにされる」かどうかがかなり決まってしまうのしれない”
  • サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信

    サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信2020.11.03 08:00206,754 岡玄介 不毛なストリーミングでした。 スコットランドのサッカーチームであるインヴァネス・カレドニアン・シッスルFCが、人間のカメラマンの代わりにAIを使ってボールを追いかけ、生配信するシステムを導入しました。ですがAIは、ボールではなく審判のスキンヘッドばかりを追跡することに…。 Video: Chuckiehands / YouTubeこれは対エアー・ユナイテッドFC戦で、シーズンパス保有者と試合のチケットを買った人たち限定で生配信された試合でした。強い逆光だったからなのか、ボールも審判の頭頂部も光り方が似ていますよね。 コロナ禍で無人カメラを導入したものの…この技術は、スコットランドのカレドニアン・スタジアムに設置された「Pixellotカメラ・システム

    サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信
    ornith
    ornith 2020/11/03
    このタイトルとサムネイルで、記事を開いて目に入る最初の文章が「不毛なストリーミングでした」。あまりにも完璧すぎる。
  • 『漫画がない世界だったら何をする人になっていた?』紫綬褒章を受賞した漫画家・高橋留美子先生へのインタビューで明かされる天才の片鱗。

    産経ニュース @Sankei_news 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 sankei.com/life/news/2011… 平成29年、全世界の累計発行部数が2億冊を突破。30年に米アイズナー賞を受賞するなど国際的評価も高い。 現在も週刊少年サンデーで「MAO(マオ)」を連載中。独特の世界観「るーみっくわーるど」は健在だ。 2020-11-02 10:49:10 リンク 産経ニュース 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 優れた功績をたたえる秋の褒章の受章者が決まった。漫画家の高橋留美子さん(63)は喜びを胸に、さらなる高みを目指す。◇40年以上にわたり常に漫画界の第一線で活躍し… 1 user 150

    『漫画がない世界だったら何をする人になっていた?』紫綬褒章を受賞した漫画家・高橋留美子先生へのインタビューで明かされる天才の片鱗。
    ornith
    ornith 2020/11/03
    周りの人は「何か理由があるに違いない!」と考えるけれど、当の本人は「理由……?」と首を傾げたり、「好きだから」「それが当たり前だから」と何も迷いがなかったりする。そんな人はたしかに「天才」なのかも。
  • ダイドー×『鬼滅の刃』のコラボ缶の売れ行きをグラフで見るとエグすぎる結果に「鬼滅昇龍拳」「これが経済の呼吸」

    リンク www.dydo.co.jp ニュースリリース|企業情報|ダイドードリンコ ダイドードリンコの新商品やIR関連情報、取り組みに関するニュースリリースをご覧いただけます。 36

    ダイドー×『鬼滅の刃』のコラボ缶の売れ行きをグラフで見るとエグすぎる結果に「鬼滅昇龍拳」「これが経済の呼吸」
    ornith
    ornith 2020/11/03
    缶コーヒーってただでさえ商品が多いから、お気に入りの商品に落ち着くか、何種類かをローテーションで飲む形になりがち。そんな中で「鬼滅コラボ!」が目に入れば、「おっ、飲んでみっか」ってなりそうだよね。