IoTベンチャーのウィンクルは、好きなキャラクターと一緒に暮らせる装置「Gatebox」の技術デモとして、Gateboxの中に初音ミクが現れ、スペシャルライブを披露する「Gatebox Home Live feat.HATSUNE MIKU」を開発した。9月9日に幕張メッセで開幕するイベント『初音ミク「マジカルミライ2016」』で公開する。「Gateboxでしか体験できない、未来のホームライブ」になるという。 Gateboxは、デスクトップサイズの「バーチャルホームロボット」。2次元キャラの3D映像が、装置内部にホログラムのように投影され、“主人”ことユーザーの日常生活を手伝ってくれるというコンセプトで、同社代表の武地実さんが、「初音ミクと一緒に暮らしたい」と考えて開発を始めた。 市販に向けて開発中の端末では、「未来の嫁」をイメージした美少女キャラクター「逢妻(あづま)ヒカリ」の3D映像が
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