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ブックマーク / kai-you.net (102)

  • 世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」

    POPなポイントを3行で 世界一稼ぐVTuber・kson KAI-YOUでは2年ぶりインタビュー 彼女はなぜ、自分の収益を公開するの? 11月10日にはチャンネル登録者数100万人突破、スパチャ(投げ銭)額ランキングでは常に上位に位置。企業勢全盛の時代において異例の人気を誇る個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)のksonさん。 10月には今まで使ってきたアバターが「顔を出せない時用」「代行」という立場にグレて反乱。kson総長として再デビューし、新たにLive2Dアバターをお披露目。先日は自身のチャンネルの月収が1500万円だったと公開して大いに注目を集めるなど、話題にも事欠かない。 2019年、日のメディアとして初めて、VRアバターを使い始めたYouTuberとしての彼女にインタビューしたKAI-YOU(関連記事)。あれから2年、状況は激変している。 前編となる記事では

    世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」
    ornith
    ornith 2021/11/20
    「夢を持たせないと、この業界は終わる」と同時に、その夢を形にするには戦略や技術や金銭が必要で、それらをいかにして「Story」に組み込むかが現在の個人勢に不可欠な視点なのかな、と感じた。
  • KMNZ衣装手がけた「モリオン航空」インタビュー VR時代のファッションとは

    アバターを身にまとう、だけではない。バーチャル時代のファッションとは? ※稿は、「KAI-YOU.net」にて2019年に配信された記事を再構成して掲載したもの 2019年9月、バーチャルYouTuber(VTuber)によるファッションランウェイイベント・FAVRICが幕張メッセで開催された。 樋口楓さん、ピンキーポップヘップバーンさん、MonsterZ MATEらが出演するイベントでは、様々なデザイナーとVTuberとのコラボレーションが実現。 ファッションを中心に音楽や舞台演出などを通じて、新しい時代のエンターテインメントが展開された。 企画ユニット・モリオン航空は、VTuberユニット・KMNZの舞台衣装をデザインした。 キャラクターデザイン・イラスト・設定をモグモさんが、原案・企画をHISADAKEさんが担当するモリオン航空は、これまで『永久×バレット』や『ケモノファブリック』

    KMNZ衣装手がけた「モリオン航空」インタビュー VR時代のファッションとは
    ornith
    ornith 2019/09/28
    仮想現実のアバター文化によって「ファッション」の再定義が進む可能性。ワクワクする。/“様々なジャンルのクリエイターや技術者が、今後は自分のメッセージや、ストーリーを「服」で表現していく時代が来る”
  • 『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で 京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』 山田尚子監督と原作者・武田綾乃が語る2人の少女の物語 ラストシーンを「ねじまげなかった」監督が果たした責任 京都アニメーションの最新劇場作品であり、『映画 けいおん!』や映画『聲の形』などで知られる同社所属の山田尚子監督が手がける『リズと青い鳥』。 4月21日から公開中の作は、まるでおとぎ話のようなタイトルですが、北宇治高等学校を舞台に吹奏楽部で練習にはげむ少年少女たちの人間模様を描いた『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社)の劇場アニメ作品です。 山田監督といえば初監督作『けいおん!』で大きな注目を集め、『たまこラブストーリー』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得。以降も話題作を手がけ、今後が期待されるクリエイターの1人。 TVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズで

    『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net
    ornith
    ornith 2018/05/04
    観てきたので読んだ。実際にずっと息を潜めながら観ていて息苦しさすら感じたので、「望遠カメラですごく遠くから、ひっそりとのぞき見するイメージ」に納得。「『好きだ』までの息継ぎの瞬間」の表現が尊い……。
  • 月ノ美兎インタビュー “わたくし“では隠しきれない“私”という魂の輝き

    2017年末から始まったバーチャルYouTuber(VTuber)ブームは、今も多くの視聴者を魅了している。 心を惹かれるのは多様なキャラクターたち。群雄割拠のなか、異彩を放つ存在があった。 それがサブカル委員長、月ノ美兎だ。 独自のセンスとキレすぎるトークで頭角を表すと、チャンネル登録者数は瞬く間に10万人を突破。先日行われたラジオと称した生配信には延べ4万人を集めるなど、大きな注目を集めている。 カルチャーをクロスオーバーに取り扱うKAI-YOUとしては彼女の存在を無視することはできない。 ※稿は、「KAI-YOU.net」にて2018年4月に配信された記事を再構成して掲載したもの 目次月ノ美兎が所属するにじさんじって?自由な環境がもたらした"洗濯機の上"という聖域「サブカル委員長」を形成するものとは?月ノ美兎自身が分析する「私」夢のバーチャルアイドルへ 月ノ美兎が所属するにじさんじ

    月ノ美兎インタビュー “わたくし“では隠しきれない“私”という魂の輝き
    ornith
    ornith 2018/04/08
    ちらっと見てたけど、昨夜の盛り上がりはすごかった……!注目を集めるVTuberは総じてトーク力が高く、生放送に強い印象。/“コメントを拾っていった結果、幅広く話をすることになった感じ”
  • 地下アイドルとして過ごした6年 卒業を決めた本当の理由

    私が「エレクトリックリボン」というグループに加入してから、ちょうど5年が経った昨年末。グループ自体も活動10周年を迎えました。加入した当初からは大幅にグループの色も変わり、「そろそろ卒業かな」と決意して発表したものの、いまだに気持ちの整理がついていないのも事実です。 そんな中、今年に入って様々なアイドルグループの解散や、グループの中心メンバーの卒業が続々と発表されています。2018年のアイドル界隈は年明け早々波乱の予感…! 私自身もアイドルを卒業する側ではありますが、「アイドルを卒業する」アイドルの心境とは、一体どのようなものなのか? 今だから、私も書けることがあります。 文:erica(エレクトリックリボン) 編集:新見直 戦国時代を生き抜いたアイドルたちの解散や卒業 昨年末から今年にかけて、立て続けにアイドルグループの解散やグループの中心人物の卒業発表が多く見られます。メジャーアイドル

    地下アイドルとして過ごした6年 卒業を決めた本当の理由
    ornith
    ornith 2018/03/28
    “学生時代、クラスメイトの中に「アイドル的存在」の人がいたのと同じように、誰かにとっての「人生のスパイス」になっていたら、例えどんな人であってもアイドル”
  • 「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感

    POPなポイントを3行で アニメ『ポプテピピック』内で異彩を放つ「ボブネミミッミ」 手がけたのは18歳選挙権PR映像などで知られるAC部 「修正ほぼなし」という映像はどうやって生まれたのか? 1月の放送開始から話題を呼んでいるアニメ『ポプテピピック』。 エピソードごとにクリエイターが変わり、放送と再放送とで声優も変更。さらには原作漫画同様、数々の過剰なパロディや好き勝手やり放題の作風が、「クソアニメ」として揺らぎようのないポジションを確立しています。 作品そのものが特異な存在であるにも関わらず、その中でもアニメ独自の企画として異彩を放つのが、編中に挟まれる「ボブネミミッミ」。 手がけたのは音楽ユニット・group_inouのMVや「18歳選挙権」のPRキャンペーン映像などで知られるクリエイティブチームのAC部。 独特の作風は編に負けず劣らずぶっ飛んでいて、第1話から賛否両論。反響は大

    「ボブネミミッミ」AC部インタビュー 史上最強のクソアニメに求めた違和感
    ornith
    ornith 2018/02/18
    提示された「自由」に対して、自分たちなりにコンセプトを定めてものづくりをする……プロの仕事だ……。/半日前から寝ても覚めてもヘルシェイク矢野のことを考えているので、中毒性がヤバい。
  • 輝夜月、世界初インタビュー 「生身のYouTuberとは“次元が違う”」

    POPなポイントを3行で バーチャルYouTuber 輝夜月に世界初インタビュー 目標は世界征服? お手伝いのAOちゃんも登場 記事の最後で動画インタビューも公開中! 2次元キャラクターの動画投稿者たちによるバーチャルYouTuberブームが、2017年12月以降加熱している。その最前線に躍り出た超新星・輝夜月(かぐやるな)ちゃんをご存知だろうか。 活動開始から1ヵ月半でチャンネル登録者数40万人、アップした動画のほとんどが100万回以上も再生されるなどその勢いはとどまる所を知らない。

    輝夜月、世界初インタビュー 「生身のYouTuberとは“次元が違う”」
    ornith
    ornith 2018/01/26
    AOちゃんさんの話に強く共感してしまった……。/“キズナアイちゃん見た時の感動は「ついに二次元の追っかけができる!」だったんです”
  • 悠木碧さんの公式LINEに悶絶してしまう 「あれ、僕の彼女だったけかな?」

    声優の悠木碧さんをご存知ですか。 『魔法少女まどか☆マギカ』や『戦姫絶唱シンフォギア』、放送中の作品では『キノの旅-the Beautiful World- the Animated Series』『僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件』などに出演されています(個人的には『アホガール』も捨てがたいのですが)。 これらの作品すべてでメインキャラクターを担当。アーティストとしても活動しており、言うまでもなく人気声優の1人です。 そんな彼女のLINEアカウントが、「彼女感ハンパない!」と多くのファンを悶えさせているようです。 悠木碧さんて、僕の彼女だったけかな? かくいう私もその1人。前々から気にはなっていたんですよ。9月に友だち登録した時点では、他の公式アカウントのように新曲リリースなどの更新通知が淡々と送られてくるものだとばっかり。 それがどうでしょう。9月20日に竹達彩奈さんとのユニット・

    悠木碧さんの公式LINEに悶絶してしまう 「あれ、僕の彼女だったけかな?」
    ornith
    ornith 2017/10/25
    これの「中の人」をやってみたい。楽しそう。
  • 初サークル参加の翌日、叶姉妹がコミケについて語ったことのすべて

    8月12日(土)、とらのあなCMの発表会見に登壇した叶姉妹は、コミケについて改めて「感動した」と振り返る。 前日の興奮冷めやらぬ様子の叶姉妹のお二人。 筆者も列に3時間並んだのでわかるが(関連記事)、並んでいる人たちからは(普段のコミケにおける)殺伐とした空気は感じられず、終始、ポジティブな雰囲気にあふれたお祭りだった。 それは、サークル参加にあたっての、叶姉妹の事前準備、そして当日対応によるところが大きい。 初出展にも関わらず徹底された叶姉妹ブースの対応には、コミケ参加者から絶賛の声が寄せられている。Twitter上でも批判はほとんど見かけないという、あまり例のない出来事だ。 この日、トークショー後には複数メディアによる囲み取材が行われた。テレビ局も複数きている様子で、報道陣の数からも注目度の高さがうかがえる。 改めて、その裏側のエピソードが語られることとなったわけだが、KAI-YOUで

    初サークル参加の翌日、叶姉妹がコミケについて語ったことのすべて
    ornith
    ornith 2017/08/13
    “「なぜ(オタクとそうじゃない人を)分けるの?」”/“世界中でやりたいことをやり尽くした私たちにとっては、そこ(コミケ)にたどり着いた時、こんな身近にこんな知らないことがあったなんてと感動したんです”
  • コミケ92注目サークル! お米本から自衛隊vsバナナまで気になる同人7選

    やっほーい! 今年も夏コミの季節がやってきましたよー! みなさんは、何日目に参加されますか? 僕は多分、設営から行ってます! 8月11日(金)から13日(日)の3日間にわたって開催される「コミックマーケット92」(C92)。その開催が間近のまさに今、サークルチェックに勤しんでいるという多いのではないかと思います。 そこで記事では、勝手ながら、筆者が個人的に気にしているサークルさんを紹介させていただきます。当はもっとたくさんご紹介したいのですが、新刊をチェックしたうえで紹介文も書くとなると、さすがにまとめる時間が足りませんでした……。 既刊になってしまいますが、一部のサークルさんについてはブログのほうでも紹介(外部リンク)していますので、よかったらそちらも参考にどうぞ! 文:けいろー 編集:ふじきりょうすけ 人気ブロガーが注目するコミケサークル! 3日目【す-41a】PRINTGEEK

    コミケ92注目サークル! お米本から自衛隊vsバナナまで気になる同人7選
    ornith
    ornith 2017/08/10
    書かせていただきました。
  • 【2017年春アニメ】3話からもっと面白くなる! ブロガー注目作6選

    やっはろー! 最近は『けものフレンズ』に影響されて、動物園がマイブーム。多摩動物公園の年間パスポート購入を検討しているけいろー(@Y_Yoshimune)と申します。 さてさて、新年度が始まったと思ったら、あっという間にゴールデンウィークも過ぎ去り、そろそろ5月病が流行る時期に突入しようかという今日このごろ。アニメファン的には、「4月から始まったアニメの継続視聴を判断する時期」でもあるのではないでしょうか。 作品世界の説明や主だったキャラクター紹介も一段落し、ストーリーもそれなりに進んだくらいのタイミング。ピクシブ百科事典には「第3話の悲劇」なんて単語もありますが、それだけ物語が大きく動いたり、作品の方向性が決まる時期と考えることもできます。 でも一方では、新年度の忙しいこの時期、なかなかアニメを見る時間が確保できず、録画がたまっている人もいらっしゃるのではないかと。 そんなわけで記事で

    【2017年春アニメ】3話からもっと面白くなる! ブロガー注目作6選
    ornith
    ornith 2017/05/15
    書かせていただきました!
  • JKたちはSNSをどう使ってきたの? Googleと同い年のLINE世代に直撃

    年度のはじめ、新生活に心を踊らせている方も多いのではないでしょうか。 一方で、複雑な心境の方も少なからずいたはずです。なぜなら、3月31日をもって、高校3年生たちが、その「高校生」という肩書きを完全に失ってしまったからです。 筆者も、先日卒業式を迎えたばかりの高校3年生でした。悲しみを噛み締めながら日々を迎えています。もう映画が安くならない……(涙)。 戯言はさておき、2017年に卒業した高校3年生は、1998年もしくは1999年に生まれた世代です。そんな私たちは、日常に馴染んでいくインターネットの誕生から現在までの、様々な変化を目の当たりにしてきたと言えるのです。 例えば、同い年にはWidows98とGoogleがいて、中1の時にLINEがサービスを開始しました。ほかにもTwitterやYouTube、ニコニコ動画をはじめ様々なツールやSNSの興隆を青春のなかで体験してきています。 今回

    JKたちはSNSをどう使ってきたの? Googleと同い年のLINE世代に直撃
    ornith
    ornith 2017/04/01
    自分とは10歳近く離れているのに、意外と違和感がなくて逆にびっくりした。“Yahoo!メールのアカウントつくって。ギリギリまで家でやりとりしてから待ち合わせ場所にダッシュしてた”とか、やってたわ……。
  • カルピス以来の衝撃! 買えるストロングゼロの「原液」にTwitter酔う

    サントリーの缶チューハイ「-196℃ストロングゼロ」の原液がAmazonで買えるとひそかに話題を呼んでいます。 そもそも缶の「-196℃ストロングゼロ」は、アルコール度数が少し強めの9%。ストロングな果実感と飲みごたえが売りのチューハイ商品です。 この原液は飲店向けのお徳用商品なのでアルコール度数は24%。パッケージには大きく「希釈用」と印字されています。 Twitterでも「ストロングゼロの原液」というパワーワードに言及している人が多く散見されました。 ストロングゼロの原液だぁ〜あはは〜^^ pic.twitter.com/Ke28EbOLsp — musyoku (@__off0) 2017年1月30日 「ストロングゼロの原液」が話題! Twitterでの反応は… Amazonでは「ダブルグレープフルーツ」「ダブルレモン」の2種類のコンクタイプが販売され、用量は1.8リットル。 また

    カルピス以来の衝撃! 買えるストロングゼロの「原液」にTwitter酔う
    ornith
    ornith 2017/02/01
    やべえ(アカン)
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
    ornith
    ornith 2017/02/01
    “本を置いておくスペースはない”は何も書店に限った話じゃなく、家の本棚を圧迫されて悩んでいる人は少なくないはず。そんな人が電子に移行して散財しているのを見ると、まだまだ“売れる”余地はあるのでは……?
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
    ornith
    ornith 2017/01/11
    とにかく視野の広さがとんでもないことが伝わってきた。“アタシは古い人間だから”と仰ってはいるけど、ネットも含めたメディアの本質を見極めて行動しているし、画面の先の“個人”にまで目を向けている。すごい。
  • 【2017年冬アニメ10選】ブロガーがオススメする注目作まとめ!

    やっはろー! あっという間に2016年が過ぎ去り、年末もすぐそこ。そして、年が明けてお正月休みが終われば、早くも冬の新アニメがはじまる時期でございます。 Twitterで流れてくる実況や感想を見るかぎりでは豊作だった今期も終わり、来期は続編作品がそこそこ多めな印象。 それも、ちょうど1年前に人気を博したあの作品やこの作品があったり、Webで話題になったあれこれがTVアニメ化されたりと、気になる作品がたっぷり! そこで記事では、個人的に気になる新作アニメ10を、独断と偏見で選んでまとめました。順番に特に意味はありません。 もし「これを見ないなんてとんでもない!」という作品がありましたら、気軽にコメントいただけますと幸いです。 2017年も全力でアニメを楽しみましょう! 文:けいろー 編集:ふじきりょうすけ 注目の冬アニメ10選を一挙紹介! 1:亜人ちゃんは語りたい 「第2回次にくるマンガ

    【2017年冬アニメ10選】ブロガーがオススメする注目作まとめ!
    ornith
    ornith 2016/12/29
    書きました!
  • イッキコールも飛び出した『君の名は。』大合唱上映会を徹底レポート

    映画『君の名は。』の発声可能上映イベント、「『君の名は。』2016 クリスマス&年忘れSP 大合唱上映会」が12月23日(金)、東京・新宿バルト9で行われた。 当日のチケットは発売開始から3分で完売。幸運なファン350人とともに、新海誠監督、神木隆之介さん(立花瀧役)、上白石萌音さん(宮水三葉役)も参加して上映を楽しんだ。 上映中に応援・発声・コスプレ・歌唱などができる発声可能上映は、昨今、盛り上がりを見せている。今回は、劇中で流れるRADWIMPSの楽曲「前前前世(movie ver.)」「スパークル(movie ver.)」「夢灯籠」「なんでもないや(movie ver.)」の歌詞を字幕で表示。より合唱しやすい環境を整えた。 ※記事には作品のネタバレを含みます 取材・文:恩田雄多 新海監督・神木・上白石の合唱アドバイスは「ブレスを大切に」 上映前には、新海監督、神木さん、上白石さんが

    イッキコールも飛び出した『君の名は。』大合唱上映会を徹底レポート
    ornith
    ornith 2016/12/26
    “なお、未成年の飲酒は法律で禁じられている”
  • 『ガーリッシュナンバー』が描く汚い/純粋なコミュニケーション 渡航は幻想を信じない

    金、人気、顔のない無数の人々によって大量に消費されるアイコン。そういったものを全面に押し出したアイドル声優アニメ『ガーリッシュナンバー』が今期放映されている。 作はおなじアニメ業界を題材にしたアニメ『SHIROBAKO』と比べられ「汚いSHIROBAKO」とネットで度々言及されている。 この「汚い」という形容は、『SHIROBAKO』がアニメ制作会社の業務に焦点をあて、「良いものをつくる」という道徳的なリアリズムに徹し、大団円を迎える作品であったのに対し、作は作品のクオリティよりもいかに金を生み出すか、つまり「アニメ業界の金の流れ」や「いかに“商品”を効率的に大衆に消費させるか」に焦点があてられていることを指している。 ここでいう“商品”とは、アニメ作品であり、そして声優のことでもある。 リアリティのつくりかたは様々にある。『ガーリッシュナンバー』では、理想や耳触りのいい言葉だけではな

    『ガーリッシュナンバー』が描く汚い/純粋なコミュニケーション 渡航は幻想を信じない
    ornith
    ornith 2016/12/02
    『俺ガイル』評と合わせておもしろかった。虚実入り乱れたコミュニケーションと自意識と。/“ぼくらはそもそもアイドルに対していつから「共感」なんてするようになったのだろうか”
  • 『カゲプロ』作者じん ロングインタビュー 「大人を喜ばせてもしょうがない」

    今年5周年を迎え、MX4D™専用の劇場版映画『カゲロウデイズ-in a day's-』が11月から公開されるなど大きな動きを見せる『カゲロウプロジェクト』。 プロジェクトを手掛けてきたじんさんは、今回はGARNiDELiAのメイリアさんらとバンド「GOUACHE」(ガッシュ)を結成し、映画の主題歌『RED』を発表した。 2011年、『カゲロウプロジェクト』は、じんさんがニコニコ動画に投稿した一つの動画から始まり、音楽小説、コミック、アニメと様々なフィールドに広がった。 ミュージシャンと小説家の両方の顔を持つじんさんは、楽曲制作と小説執筆の両方を手がけ、「音楽×物語」による新たなエンターテイメントの形を生み出した。今も、特に若い世代に熱狂的なファンを多く持つ同作は、2010年代を代表するコンテンツの一つと言っていいだろう。 そんなじんさんが、今、新たにバンドを結成したのは何故なのか? そし

    『カゲプロ』作者じん ロングインタビュー 「大人を喜ばせてもしょうがない」
    ornith
    ornith 2016/11/15
    “小説が一番没入感を持っている”という指摘は意外に感じた。/“子供にとって宝物である500円のお小遣いと等価交換で引き換えて渡すものが、どれくらいヤバいものでなくちゃいけないか”
  • ニコニコ動画の王 もこうインタビュー 「ドワンゴが僕たちをなめてた」

    ゲーム実況は線香花火みたいに消えそう」 2015年9月、ドワンゴ主催のゲーム実況イベント「闘会議」が開催されていたりと、ゲーム実況の大きな盛り上がりが予想されていた中、ゲーム実況人気への危機感を線香花火に喩えたことでネット中の話題をかっさらったもこうさん。 以降、その歯に衣着せぬ言動や趣向を凝らした動画・生放送が急激に評価され、ゲームアプリにキャラクターとして登場したり、企業タイアップやドワンゴが制作する公式生放送番組にレギュラー出演するなど、これまで企業やドワンゴから完全スルーを貫かれていた状況が一変。 いまやネットで見ない日はない程の動画投稿主としての地位を築いている。 システムエンジニアとして会社勤めだったもこうさんは、現在は仕事を辞め、フリーで活動。2009年にニコニコ動画にゲーム実況動画「厨ポケ狩り講座」を投稿してから7年の月日が経ち、表舞台での活躍が増えた今、王は何を思うのか

    ニコニコ動画の王 もこうインタビュー 「ドワンゴが僕たちをなめてた」
    ornith
    ornith 2016/11/11
    年々、インタビューの内容がまともになっていってる気がする……。ニコ動とYouTubeの視聴者の違いとかおもしろいなー。