ソフト詳細説明 1.多変量解析は「重回帰分析」と「主成分分析」とができるプログラムです。 また、多変量解析[II]は「判別分析」ができるプログラムです。 各種の実用分野(数学の分野ではありません!)で利用することができる小アプ リケーションです。 以下は使い方の簡略説明ですが、詳細は付属のヘルプファイルを参照下さい。 2.本アプリケーションの利用には、マイクロソフトExcel が必要です。 3.最初、Excelのセルに、説明変量(X1, X2, ..., Xk)の数値 [ 重回帰分析の場合 には、目的変量(Y)と、説明変量(X1, X2, ..., Xk)の数値 ] を、縦・横方向に 入力し、それをクリップボードにコピーします(クリップボードへのコピー後、 Excel はすぐに閉じます)。 入力データのExcelの横セル数(k個、重回帰分析の場合はk+1個)のkの数は、2 から11までの範
7.駅までの距離と地価は関係があるのか? 〜ともかくやってみよう!重回帰分析〜 重回帰分析もExcelで実行することができます。ここではともかく処理を実行してみましょう。 0)フィールドの並び順を確認する ArcViewからエキスポートしたワークシートに戻って、列の並び順が「H10地価」「DISTANCE」「DISTTO東京」の順になっているかどうかを確認してください。 1) ワークシートを分割して表示する 相関係数を求めよう!のページを参考にワークシートを分割しておいてください。 こんな風に表示されていればOK! 2)回帰分析ツールを起動する こんなウインドウが開かれる! またしても次のページに続く! 01.10.02 更新
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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Excel ツールの活用(1) 基本統計量とヒストグラム 統計でもっとも基本的なツール二つ, 基本統計量ツール」と「ヒストグラム」ツールの 「 使用を解説します. 表に示すような 30 個のデータがあるとします. No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 DATA 102 123 145 120 156 145 178 180 176 167 No. 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DATA 163 158 155 134 148 178 180 196 158 152 No. 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 DATA 138 169 186 149 151 128 190 165 171 133 このデータの基本統計量を求めてみましょう.その前に,先ずどのような分布をしてい るのか,ヒストグラムを描くほうが理解しやすい
本田整形外科クリニック 本田忠 はじめに 統計は基礎統計、多変量解析に大きく分かれますが、データ解析をする時は、当然必要なものです。ネット上で流通しているソフトのうち、代表的なものをあげておきます。 データ解析の実際 最近、学会の仕事で、全国の、会員の先生方から、アンケートを取る必要があり、その集計と解析を、簡単にするには、どうすればよいかという課題を与えられました。全国区ですし、会員数が多いので、従来の紙ベースで行えば、枚数も多い。集計作業も大変である。再打ち込みによる、間違いも多い。郵送費もかかる。時間もかかる。できるだけ、経費と事務作業量を減らしたいという、ご要望です。 データの発生源入力(ネットでアンケートを集計し、解析を行う) データを作成する先生(アンケート協力者)から、ネット上のアンケート集計のデータベースに、直接入力していただくのが、最も簡単です(データ発生源入力)。間に介
n人のクラスでテストをしました。その結果をt1,t2,t3・・・・・tn点とします。 このクラスの平均値(Av)は全点を合計し、人数で割ります。 平均値(Av) = ( t1 + t2 + ・・・・ + tn ) / n Aクラスでは全員が50点でした。Bクラスでは半数が0点で半数が100点でした。 この場合、A,Bクラスとも平均点は50です。でも、Bクラスはずいぶん点数がばら ついているので、先生はたいへんですね。 このばらついている程度を示す指標が標準偏差(σ)です。 各点数と平均値の差を平均すればばらつきがわかります。 { ( t1- Av ) + ( t2 - Av ) + ・・・・・+( tn - Av ) } / n しかしながら、この計算では(点数ー平均値)の正、負が相殺し、0となります。 そこで、負数がなくなるよう、(点数-平均値)を2乗してから合計し、
Excel のグラフを用いて正規分布曲線を作成する方法を紹介します。 概要 正規分布曲線は次の式で表されます。 ここで、は平均、は標準偏差を表しています。(は「ミュー」、は「シグマ」と読みます。)正規分布曲線の形は平均と分散の値によって変わります。 また、平均が0、分散が1の正規分布を特に標準正規分布と言います。標準正規分布は以下の式で表されます。
▼操作手順:-6σから6σまでの標準正規分布グラフを作成する ※A1:A121セルに-6から6までの値を0.1刻みで入力、B1:B121セルに確率密度関数の値を求め、標準正規分布グラフを作成する例 A1:A121セルに「-6」から「6」までの値を「0.1」刻みで入力 ↓ B1セルに 「=NORMDIST(A1,0,1,FALSE)」 という数式を入力 ↓ B1セルをB121セルまでオートフィル ↓ A1:B121セルを元に、散布図(平滑線)グラフを作成 ▼サンプルファイル(003121.xls 84KByte)ダウンロード サンプルファイルには、上記の手順で作成したほとんどそのままのグラフと、数値軸や目盛線を削除したり、プロットエリアの書式設定などを行ったグラフとが作成してあります。 NORMDIST関数は、指定した平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返してくれる関数で、 第2引数に平
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