★『みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる。(勝つ広告のぜんぶ)』(仲畑貴志著/宣伝会議←昔面接受けて落ちた会社だー! おぼえてますよ面接で『好きな雑誌は?』『ロッキン・オン・ジャパンです!』と答えて落ちたの。そりゃ落ちるっつーの)読みました。 コピーライターや詩人、歌人というひとたちは、私がもっとも憧れる人たちなのですが、たった数行、数語の短いものでみずみずしく何かを切り取るようなところが好きで、たまにそういうものに触れたくなります。 「みんなに好かれようとして、みんなに嫌われる」という言葉自体があまりにキャッチーで、笑っちゃうくらいうまいので思わず買ってしまったこの本でしたが、タイトル以上にこの中に書かれているコピー論、広告とは何かという考え方に背筋がもう、ビシッとカツを入れられた感じになりました。 中には仲畑さんほどの人でさえ、昔やっちゃった恥ずかしい失敗、ほんとうにこれは笑えな
私は、なんでまたこうなったのか、女のくせにAVライターという仕事をしています。仕事を訊かれて「AVライターなんです」と答えると、だいたい「へぇ〜! 見えないねぇ!(AVライターに見える外見ってどんなんだ)」「スゴイですねぇ!(何がどうスゴイんだ)」「そうなんですか……?(AVとライターという言葉が結びつかずに苦戦している表情)」「あ、AV……(出てるの? と訊いていいのか迷っている様子)」みたいな感じの反応をされることが多いです。まぁ、このような反応から一般的に見て「AVライター」という職業も、それを女がやってるということも、めずらしい変わったことなのだろう、と判断せざるを得ないし、そうなんだろうなーという自覚はいちおう、あります。 あるんだけど、別に私は好き好んで「変わった」人になりたかったわけではないんですよね。思春期の不思議ちゃんじゃあるまいし、いい年こいて「私、人から変わってるって
アメリカでは遂に\PlayStation 4\が一般ユーザーに届き始めました。微妙な言い回しをしたのは、公式な発売日自体は明後日11月15日なんですが、\Tacobell\がリリース2日前に約4000台のPS4を配るという大盤振る舞いなキャンペーンを行ったので、Twitterでtacobell ps4とかのキーワードで検索して見てると続々と当選者に\PS4\が届き始めてる様子です。 で、最初に\PS4\すごいなと思ったのがライブストリーミング機能。 \PS4\ではゲームをしながらリアルタイムにその映像を\Ustream\や\Twitch\にストリーミングできるみたいです。もちろん僕はTacobell当選してないのでまだPS4は持ってませんが、Twitchでps4とかで検索すると既にPS4からストリーミング放送してるユーザーが発見できます。 このブログを見た時に配信されてるかは謎ですが、例え
アップルが、3Dセンサーを開発するPrimeSense社の買収を完了したと報じられています。 イスラエルに本社を置くPrimeSense社は、3D空間の物体を認識するセンサーやチップ・ソフトウェアを開発。その技術をマイクロソフトにライセンス提供し、Kinectに採用されたことなどで知られています。 アップルによる今回の買収額は360万ドル(約360億円)にものぼるとされていますが、むしろそれが安い買い物ではないかと思わせる動画が公開されていました。 下の動画は、テクノロジー系ブロガーのRobert Scoble氏のCES2013で取材の模様。 デモに使われているセンサー(頭上に設置)は、 近赤外線を照射して空間の物体を認識し、プロジェクターでテーブル上に映像を映し出すというものです。 下はバーチャル・キーボードのデモ。奥行きを認識するため、浮かせた指とキーを押した指の識別ができるとのこと。
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