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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (8)

  • 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題

    世界の終末、ひとりぼっちの動画配信者が、実況しながら廃墟をさまよう――。YouTubeで公開中のショートフィルム「viewers:1」が、「140秒とは思えない満足感」「引き込まれる」と称賛を浴びています。 「ど~も、どもども、ぐっちゃんで~す!」と、たった1人の視聴者に向けて配信を続ける主人公。荒廃した町に響く明るい声が、カラ元気のように思えて切ない 主人公「ぐっちゃん」が配信しているのは、荒廃した世界の探索レポート。画面左上の「viewers:1」が示す、どこかで生存しているのであろう1人の視聴者に向けて、通信ドローンを介して実況しています。 通信を中継するドローン。以前は144機も飛んでいたのに、今は3機しか残っていないという たまに見つかるわずかな酒が、数少ない楽しみ。荒れた世界でも、きちんと夜に飲むよう習慣づけている 歩けど歩けど人間には会えず、目に入るのは崩れた建物と、謎の巨大

    「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  • イチロー先生、メンタル強すぎです! 「他人から嫌われるのは怖くないですか?」の質問に「大嫌いと言われたらゾクゾクします」

    元プロ野球選手のイチローさんが一般人の質問に答える動画が6月23日に公開。幅広いジャンルへの疑問を“イチロー節”で切って切って切りまくる姿に「イチロー師匠」とネットも沸いているようです。 「おしえて!イチロー先生」 「おしえて!イチロー先生」と題された全27の動画シリーズは、SMBC日興証券がイチローさんを起用したWeb動画の第2弾。2019年3月にプロ野球選手としての現役生活に終止符を打ったイチローさんが“先生”として、「将来のこと、夫婦のこと、暮らしのこと、メンタルのこと」などについて“生徒”の疑問に答えています。 「他人から嫌われるのは怖くないですか?」という質問にイチローさんは、「僕は嫌われるの大好きです」と独特の視点から回答。ざわつく質問者たちを置いてけぼりにしながら「その人たち(アンチ)は僕に対するエネルギーが半端ないでしょ。興味がないことが一番つらいですよ、僕にとっては」「

    イチロー先生、メンタル強すぎです! 「他人から嫌われるのは怖くないですか?」の質問に「大嫌いと言われたらゾクゾクします」
  • ルネサンスの名画を「自動車整備士の日常」で再現したら新たなアート写真が誕生してしまった件

    ルネサンスの巨匠たちが描いた名画を、なぜか「自動車整備士の日常」で再現した写真が話題になっています。 ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」が…… こうなっちゃった 誰もが一度は目にしたことのある名画の構図や状況を、自動車整備士に置き換えてしまったアート作品。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は、Tシャツ姿のキリスト風男性を中心に周りの作業員たちがハンバーガーやカップ麺などのジャンクフードをべている生活感あふれるものに。神がアダムに命を与える様子を描いたミケランジェロ「アダムの創造」は、作業中の整備士にスパナを渡すだけの光景になり、レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」は人体ではなく車のエンジンを解剖しています。シチュエーションとしてはどう見ても異色すぎる組み合わせなのに……なんでこんなにしっくりくるんだ! 神がアダムに命を与える「アダムの創造」 上司が部下にスパナを与える整備士の日常 人

    ルネサンスの名画を「自動車整備士の日常」で再現したら新たなアート写真が誕生してしまった件
  • 「LA-MULANA 2」レビュー:「ゲームが面白いと思えなくなった」 ゲーム業界に絶望したライターが、1本のゲームと出会って救われた話 - ねとらぼ

    少し前に「#人生を変えたゲーム」というハッシュタグが流行っていたので、便乗して僕の「人生を変えたゲーム」の話をしたい。 といっても、マリオとかドラクエ、FFみたいなメジャーな作品ではなくて、恐らくこの記事を読む人の多くは名前すら聞いたことがないと思う(知ってる人は多分かなりのゲーム通)。 ゲームの名前は「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」という。僕にとっては「ゲームライターをやめるきっかけになったゲーム」であり、同時に「もう一度ゲームを好きにさせてくれたゲーム」でもある。 「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」Wiiウェア版公式サイトより Wiiウェア以外に、現在はPC、PS Vitaでも発売中(画像はSteam版) ライター:池谷勇人(てっけん) ゲームとネットと銭湯が大好きなねとらぼ副編集長。まだ幼稚園にあがる前、父親につれていってもらったゲームセンターでゲームの楽しさに目覚め、大学

    「LA-MULANA 2」レビュー:「ゲームが面白いと思えなくなった」 ゲーム業界に絶望したライターが、1本のゲームと出会って救われた話 - ねとらぼ
  • マリオメーカー学会に新たな衝撃 最遅クリア部門に「クリアに20万年」という意欲作が登場、前作の14年から超大幅更新

    ニコニコ動画に「【マリオメーカー】クリアに20万年ほどかかる一画面をつくってみた」という動画が投稿され、マリオメーカー学会に衝撃が走っています。最遅クリア部門・1画面条件下では現時点で最長記録となっているそうです。誰がクリアするんだ。 投稿者であるつめきすとさんは、マリオメーカー学会に「最遅クリア」というジャンルを取り入れた問題作「【マリオメーカー】クリアに14年ほどかかる一画面をつくってみた」を2016年12月に投稿。マリオメーカー学会によるこれまでの研究結果や、詰将棋などから着想を得たもので、この段階で既に数千年レベルまでクリア時間を伸ばせる可能性について言及していました。それがまさか20万年にまで伸びるなんて……。 今回発表された「20万年かかるステージ」は右端に配置された19個の氷ブロックをボム兵の爆発で破壊していくことでクリアが可能となるステージとなっています。しかしそこまでの道

    マリオメーカー学会に新たな衝撃 最遅クリア部門に「クリアに20万年」という意欲作が登場、前作の14年から超大幅更新
  • ハリウッドのクリエイターが本気で作る「攻殻機動隊」実写ファンムービー企画が進行中

    海外でも人気のアニメ「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」のファンムービーを制作する企画「Project 2051」のメイキングムービーが公開され、高すぎるクオリティに注目が集まっています。 公開されているメイキングムービー 制作チームは総勢30人以上。プロジェクトをリードするアッシュ・ソープさんはハリウッドでグラフィックデザイナーとして働く現役のクリエイター。彼の友人たちやネットを介して集まった人たちでチームが構成されており、それぞれがプロとして十分な腕を持っているクリエイターばかり。 神々の遊びとはこのことか! アッシュさんのWebサイトには、現在までに完成しているCGやコンセプトアートなどが大量に公開されており、原作に対して忠実なオマージュを作ろうとしているのがよくわかります。 義体(サイボーグ)ができ上がるシーン ハイクオリティなCGで「攻殻機動隊」の世界を再現 公開

    ハリウッドのクリエイターが本気で作る「攻殻機動隊」実写ファンムービー企画が進行中
  • メニューはチャーハン1種類だけ! こだわりまくりのチャーハン専門店に行ってきた

    チャーハン好き? 周りの人間10人にたずねてみると、「好き」「あまり考えたことなかったけど、結構好き」という回答しか返ってこなかった。10人中10人が好きだというものの、飲業界では地味な存在のチャーハン。ラーメンについてくるとか、残り物を使って作るというイメージが強いのではないだろうか。それを見事に覆すチャーハン専門店「チャーハン王」がこの夏に東京・新橋にオープンして話題となっている。専門店といっても、チャーハンは1種類しかない。一体この店の秘密は? どうして1種類しか出さないのか? 気になるところがありすぎて、取材に行ってみることにした。 こんなところに? それも計算のうち えっ、こんなところに……? 思わず目を疑う。新橋駅前とはいっても、店があるのは古いビルの地下。しかもかなり奥まったところ。「立地で勝負が8割方決まる」と言われる飲店にとって不利なのでは? 経営者に話を聞いてみると

    メニューはチャーハン1種類だけ! こだわりまくりのチャーハン専門店に行ってきた
  • 東京造形大・入学式の式辞が名スピーチだと話題に 「経験という牢屋」学長が語る

    東京造形大学の2013年度入学式で、学長の諏訪敦彦さんが入学生に贈ったメッセージが胸を打つと評判になっています。同大学のサイトで全文が公開されています。 諏訪さんの式辞は、自身の学生時代のエピソードから始まります。高校生の時に、1台のカメラを手に入れ、自分の表現として映画作りを志したこと、希望に溢れて造形大に入学するも、学外での活動に夢中になったこと……。気がつくと諏訪さんは大学を休学し、数十映画の助監督を務めていました。現場での経験を重ねるうちに、プロとして仕事ができるようになってる自分を発見し、「もはや大学で学ぶことなどない」とすら思えましたが、その頃ふと大学に戻ります。 そこで、初めて自分の映画作りに挑戦しました。同級生たちに比べ「多くの経験がある」という自信があったそうです。ところが、いざその経験に基づいて作られた作品は惨憺(さんたん)たる出来で、まったく評価されなかったのだと

    東京造形大・入学式の式辞が名スピーチだと話題に 「経験という牢屋」学長が語る
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